バンコク中心部、ラチャプラソン交差点近くにあるホテル「グランド ハイアット エラワン バンコク」で2024年7月16日夜、6人(男性3人、女性3人)のベトナム人の遺体が発見されました。
死亡した6人のうち2人はアメリカ国籍を持っており、1人は有名メイクアップアーティストでした。
502号室のチェックアウト時間が過ぎたため清掃スタッフが部屋を確認に訪れたところで、死亡している6人を発見しました。なお502号室のダイニングには、手つかずのルームサービスの料理がありました。
また初期の捜査ではティーカップから謎の粉末が見つかっており、毒殺の可能性も示唆されています。死亡推定時刻はルームサービスが届いた7月15日午後1時53分の直後とされています。
死亡した6人は、2日間にわたってチェックインし、5つの別々の部屋に滞在していました。防犯カメラの映像では6人がホテルに入るのが確認されましたが、7人目の可能性のある人物の身元や所在は依然不明です。
警察は毒殺の可能性に重点を置いて死因を調査中です。
エラワンは以前イスラム過激派による無差別爆弾テロで、日本人を含み多数の死傷者が出たところです。
パップロムという神様を祭った祠があるところで、うちの女房もよくお参りに行きます。
もともとはそごうという日本のデパートがあったところですが、そごう倒産後エラワンと名称を変更していました。
まるでサスペンスに出てくるような状況ですね。
犯人は誰なのか?
7人目の人物か?従業員による犯行か?はたまた6人の中の誰かによる仕業か?
不謹慎ですが興味があります。
また、6人はどういう関係だったのでしょうか?
今回は良心的です。ホテル名どころか部屋番号まで公開してくれています。
宿泊時の参考になりますね。
面白タイ語を少し
カーマン・・・殺せ~!
ナーマン・・・脂ぎった顔
ダン(m)ピー↓↑・・・黒いお化け、日焼けして色黒の人に使います。
チックイ・・・チョメチョメのこと
チャンチャンチャンチャンチャーン!・・・像さん象さん象~さん!(特に意味はありませんが何故かよく使います)