三日月ノート

日々の出来事を気ままに。

「オレ、カッケ~!(≧▽≦)」

2013年06月24日 11時07分10秒 | 自転車
先日久しぶりに会った知人と話をしていたときのことです。
私が自転車に乗っていると知ると、周囲にあまり自転車乗りがいないせいか、色んなことを聞かれました。

両手を頭の前から後ろに動かしながら、
「こ~んなヘルメット被ってるヤツですか??」

「あのピチピチパンツの下には何か履いてるんですか??」

「どんなところ、走ってるんですか??」

と、まぁお決まりの質問がありまして、こちらも今まで何度も答えている回答をツラツラと。

そしてその知人は、

「よくサングラスしてそういうカッコした人が信号待ちで停まって、
「オレ、カッケ~!(≧▽≦)」
みたいなカンジでいるの、みかけますよ~!」

と・・・

そういうつもりはなくても、自転車に乗らない人から見ると、そう見えるのかもしれませんね~。
確かに「自分大好き」な人もいるかもしれませんが


うーむ・・・な人たち

2013年06月23日 11時03分05秒 | 仕事
コールセンターのお仕事も通算5日間を経過しました。
出勤がトビトビなので、6月も残り1週間を迎えて、あらためてまだ自分は今月5日しか働いていないのか・・・とも思いましたが

今回の仕事では座席は固定ではなく、出勤してから、その日のシフトで決められた席を座席表で確認して座ります。
なので、隣に座る人にはほとんと同じ人はいません。

まぁいても、話なんかしている暇はないのですが・・・。
忙しいときには、電話30人待ちとかザラですから。

幸いここ数日は涼しい日が多いせいか、電話を取る間隔も開いていて、マニュアルの再確認などができているのでラッキーです。

ところで、販売店やお客さんからの電話の内容はさまざまで、判断に迷うことがあったらSV(スーパーバイザー)を呼んで聞くわけなのですが、結構、何が聞きたいのかがわからない質問をしている人が多いみたいです。

何でしょうね。パニクってるというか。
頭の中でちゃんと整理されていないから、何が問題で何を聞きたいのかがよくわからない。(隣の席の会話、耳ダンボ・・・)

SVの「聞く力」が要求されますね。

ただ、昨日、隣に座った人もそうだったんですが、まだそういう対応しかできないのに、電話待ちの時間、ボーッとただPCの画面眺めてるだけなんですよねぇ。。。
なんだかなぁと思っちゃいました。

そういえば、月に2回、タイムシートという出勤簿を派遣会社宛にFAXするのですが、私がFAXしようと番号を押している最中に「〇〇スタッフのかたですか??」と話しかけてきた人がいました。

私は番号を押し間違えると困るので、生返事をしながら、送信ボタンを押した後に「そうですけど・・・?」と答えると、その人、「あ、私のも一緒に送ってもらおうと思って・・・」と

話しかけるタイミングもどうかと思うし、しかも「一緒に送ってもらおう」って発想がすごい。

これがFAXのところで偶然会って、「同じ派遣会社だから一緒に送りましょうか?」というのはアリだとは思いますが。

数日前に誰かが「お客様が話をしているのに、それを遮るように話をしてトラブルになった」というのもなんとなくわかる気がします。

さて、今日も午後から行ってきます。


ハロワへ

2013年06月21日 18時32分40秒 | 転職活動


今日はハロワ(の出先機関?)に行って、求職の登録をしてきました。

登録をして、家で見つけた求人について詳細を教えてもらったのですが、「全国転勤アリ」を見逃していたので残念ながら見送りです。

今、コールセンターの仕事をしていて思うのは、1日1回でもいいから「嬉しい」と感じる瞬間がある仕事っていいなぁと思いますねぇ。

なんというか、「ありがとう」と言われる仕事って、大変さはありますが、喜びもあるというか。

ほんの小さな「ありがとう」でも、力になるんですよね。


」→「なお」

と、どうでもいいことをチマチマやるのはもう私には無理だなぁと、やっぱり思います。




本日の練習

2013年06月18日 17時57分12秒 | 自転車
午前中は土曜のチーム練と同じコースを走りました。
出発時間が遅かったので、周回を少なくして、場所によって速度キープしたりもがいたり、重めのギアで回したりという感じです。

疑似1000mTTは、直線だしロードレーサーだしで、バンクを走るときとは全然感覚が違うのであまり参考にはなりませんが、やらないよりマシくらいな意味で。
バンクだと200m毎にタレまくるのに、やはり直線平坦コースでロードレーサーだと後半もタレずに回せます。

前回のチーム練での、とある上りコースでは、私はギアは自由だったのですが、今回は個人練習だったので、自分もアウター&シッティング縛りで上ってみました。

帰宅後、少々遅めの昼食を取り、しばし休憩した後、夕方からローラー。
まぁ、これはいつものメニューです。
アップ後、イーブンペースで回し、もがき練習をやってクールダウン。

明日は追加で仕事が入りました。
日雇い労働者なので日銭をかせいできます。



ネコに小判、豚に真珠。



ガンバレ、昭和オヤジ!

2013年06月17日 09時45分44秒 | よしなしごと

昨日は所用で上京していた母、妹と姪とでスカイツリー、浅草観光をしてきました。


あいにくの天気だったので展望台には上らず、ソラマチを見て、浅草からの水上バスに乗り・・・。
まだ小学生の姪は人の多さにグッタリしていました

帰宅後、夜のニュース番組で「最近の父娘関係」というようなテーマを取り上げていました。
父の日だったのですね。

その番組曰く、最近の20代の女の子は父親大好きな子が多いとか。
写メを持ち歩いたり、二人でディナーを食べたりは普通にあるらしいです・・・。

一番驚いたのは20代になっても未だに父親とフロに入る女性
父も娘も「子供の頃からの延長なので、何とも思わない」と。

ハッキリ言って気持ち悪いです。その感覚。

確かに「恥ずかしいと思う気持ちが恥ずかしい」というのって、成長過程ではあると思うのですが、延長だから違和感がないというのはどうなんでしょう。

人間が成長する過程ってグラデーションみたいなもんで、突然大人になるなんてありえないし、子供からずっと一緒にいると余計に境界線なんてわからないのかもしれません。

でもだからこそ、どこかであえて「線を引く」必要があるんじゃないのか?と思うんですよね。

ま、この親子は極端でしょうが・・・。

親子関係に限りませんが、人に優しく接するって、自分の意見を主張したり厳しく接したりすることよりずっと簡単だと思うことが多くあります。

だって嫌われる心配がありませんから。

この番組で対照的な父親像として「昭和のオヤジ」とネーミングして、あるご家庭が出ていました。
食事のときは私語、TV禁止、食べ方も父親に厳しくチェックされる、という様子でした。

文字通り「喉に物がつまりそうな」雰囲気の中で食事をする3人のお子さんたちは、ちょっと気の毒でもありました

このお父さんは、「自分も好きでこんなことをしているわけではないし、子供たちに好かれたいとも思う。でも子供の躾は大人(親)の責任だし、大人を敬う気持ちを持たせなければならないと思うから。」

というような事を話していました。

古い考えなのかもしれません。
お父さん、かなり不器用そうです。
子供たちにしたら煙たいでしょうね。

でもこのお父さんからは、マナーと同時に「自分の信じることを貫く」という生き方も感じたのも事実。一本スジの通った生き方というか。
友達親子にはないものがあると思います。

この頑固オヤジの子供たちにも何か感じて欲しいなぁと切に思います。

トモダチ親子が増える中、ガンバレ、昭和オヤジ!