三日月ノート

日々の出来事を気ままに。

1ヶ月後に再検査:リン

2020年01月30日 19時41分00秒 | リン



リンの主治医の先生から電話がありました。‪
1ヶ月後にもう一度検査して、それで値が良くなってなければもっと大きな病院で調べてもらった方がいいと…。

以前から漠然と思ってはいたけれど、検査をして治療というのは今では自然の流れで当たり前なんだろうけど、‬自分としてはそれが最善なのかと心に引っかかるものがある。

ずっと元気で長生きして欲しい。
でも、何も事情を知らないのに「頑張らせる」ことは正しいのだろうかと。
何度も病院に通って注射打ってクスリ飲んで。

怖がってブルブル震えてるリンを見ると、何度もこんなに怖い思いをさせていいのだろうかと。

今、見た目はどこも悪くなさそうだから余計にそう思うんだろうな。
私は医療行為自体をもちろん否定するわけではないけれど、自然に任せるほうがいいんじゃないかと思ってしまう…。

必ず迎える「死」。
その過程で1番リンにとって「幸せ」なのはどんなことだろうか。

まだ悪い病気と言われたわけでもないから考えすぎなのかな。


リンの血液検査その2

2020年01月29日 12時02分37秒 | リン
 
先週の血液検査から1週間。
再検査してきました。
 
検査結果は総白血球数、顆粒球は正常範囲に収まったものの、クロールと血小板がそれぞれ高値、低値を示していました。
 
あまりこういったケースは見ないようで、先生が2~3日調べてみますとのことでした。
骨髄に何か問題があるかも…とは言っていました。
 
血小板数が少ないためか、先週の採血の跡もあまり治っていないみたい。
もし何か緊急の時に手術することになっても、血が止まらない恐れがあるって…。
 
一生付き合っていく病気なのかなぁ…。
やっぱりリンのママが「あんたはノラ生活は無理だから、このうちに行きなさい」って言ったのかもですね…。

リンの血液検査

2020年01月23日 13時11分39秒 | リン

ここ数日、リンの涙が多くなってきたことや、そろそろ肛門腺を絞ってもらうために、午前中、病院に行ってきました。

リンも今年の春で5歳なので、そろそろ血液検査をしたほうがいいかなと思っていたところ、先生からも「うーん、したほうがいいですけどね」と。

せっかくの機会なので検査してもらうことにしました。

待っている間、別のサビネコちゃんが診察を受けていたのですが、もんの凄い迫力で、

ニ"ャーーーー!!!!
ニ"ャーーーー!!!!

と叫んでいました
何にも痛いことしてないようでしたけど、やっぱり怖いんでしょうね。

20分ほど待って、検査結果。要経過観察の値がありました。

クロール:160 mEg/dl(基準:113-124)
総白血球数:5000 /µl(基準:6000-15000)
顆粒球:2500 /µl(基準:3300-12000)
血小板:計測不能
総蛋白:5.9 g/dl(基準:6.0-8.0)

ウィルス感染や免疫疾患に関連するものみたい…。
食欲あるし元気なので、猫風邪が一時的に悪化しているからだと思いますが…。
来週、また来て下さいと言われたので、行ってきます。


DIYでネコ侵入防止対策

2020年01月11日 15時42分17秒 | リンとまくる
日中は私の部屋が一番暖かいので、猫たちが集合。
一番人気はエアコンの真下。
 

そして、入口側のクローゼットのベッドもフカフカで気持ちいいみたいです。
 
ところで、こんなに可愛い猫たちですが、夜中に「メシ寄越せ!!」と2時間おきに腹の上にダイブされるとこちらも睡眠不足。
そのためドアを閉めて寝ていたのですが、最近ではまくるが器用に(横スライドのドアを)開けて侵入、それに続いてリンまで自由に出入りして運動会などを繰り広げています。
 
両側から開閉できる鍵を付けるのは結構大変らしいのですが、ググってみると、なんと同じ悩みを持っておられた飼い主さんがDIYで解決したとのブログが!
早速、実践してみました。

ドアに穴をドリルで開けて。

蝶番の片方を取り付け。

最後に棒を挿入して完了(笑)。簡単!そして安い!!ブログ主さんに感謝!
 
これで部屋側と廊下側の双方からカギの開け閉めが可能となり、めでたく猫たちの乱入を防ぐことができるようになりました。
(すみません、取り付けなどの詳細は上のブログを参考にされてください!)