三日月ノート

日々の出来事を気ままに。

就業最終日

2013年08月31日 20時34分55秒 | 仕事


本日をもちまして、コールセンター業務の契約は終了となりました。
約3カ月でしたが、長かったような短かったような。
色々な意味でカルチャーショックもありました。

「どうしてもやりたくない仕事」ではないけれど、「ぜひもう一回やりたい」という仕事でもなかったです。

そして明後日からは別の会社です。

気がかりなのは、デスクがパーテーションで仕切られていないこと。

昔の日本企業のような「島」という感じではないのですが、4つのデスクを一つのグループにしている感じというか。

ここ10数年、キッチリ区切られたところでしか仕事をしてこなかったので、落ち着かないだろうなぁと想像しています。。。

あとは英語力なんですが・・・薬事経験より英語力重視ということで、若干不安があります。しばらく英語からは離れていましたしね。。。

まぁいずれにしても行ってみない事にはわかりませんので頑張ります。



ローラー練習

2013年08月29日 13時35分48秒 | 自転車
今月は外に乗りに行った回数よりローラー練習の回数のほうが多かったです。

暑いのであまり外の練習は効率的でないので、どうしてもこの時期は走行距離が減ってしまいます。

朝早く起きられればいいのでしょうが。。。

今日もローラー練習。
スピード練習主体で、このところ(なぜか)自己ベストを更新しています。

だいぶ回るようになってはきましたが、持続力が課題です。


秋の気配

2013年08月27日 17時30分46秒 | 自転車


朝起きると、涼しい風が窓から入ってきて、去年の今頃を思い出しました。

と同時に、あんなに暑かったのに、いつの間にか季節は変わっていってるんだなぁと、少しサビシイ気持ち

午前中はサイクリングには絶好の天気でしたが、用事があったのでママチャリでウロウロしただけで終了。

午後からは走りに行きました。朝より陽射しは強くなっているものの、酷暑とまでは行かないので練習にはまぁいいお天気でした。

最近は暑くてローラーばかりだったので、たまに実走すると、あんなローラー練習でもそれなりに効果はあるんだなぁと思いました

夕方、多摩川のネコちゃんたちを撮影に行こうと思っていたのですが、練習行ったら行く気がなくなり取りやめ。
またの機会にします


さて、今の仕事もあと3日!
明日、明後日と行って、一日休んで31日で終了。

次の仕事の開始日の連絡がまだ来ないのですが、第1週目くらいは休みたいなぁ~。



レースに出るなら規則の確認は必須

2013年08月24日 16時03分01秒 | 自転車
タイトルの通りです。

JCRCのようなホビーレースに出るときでも、大会規則や競技規則を把握しておくことは最低限のルールだと思っています。

実際に一度警告を与えたにもかかわらず、2度も同じ違反を繰り返したため入賞取り消しとなった人もいるようですが、とても残念なことだと思います。

つい先日も全日本の選手で着順は1位だったにもかかわらず、レギュレーション違反で降格になった選手がいましたが、このかたは以前にもペナルティをくらっていました。

つまりそのときの教訓が全く生かされていないということです。

競技規則は、公平性や安全面を考慮して作成されているもので、それを疎かにする選手はいくら強くても選手としての資質を疑ってしまいます。

ヒルクライム、エンデューロー、クリテリウムなど、気軽に楽しめる大会も増えているようですが、参加する前には必ず規則を確認して欲しいと思います。

特にロードレースやトラック競技などに参加するのであれば、規則の確認は当たり前。
失格や降格になるなど非常に恥ずかしいことだと思います。



『猫は生きている』読了

2013年08月23日 21時13分41秒 | 書籍
自転車仲間から教えていただき、早速Amazonでポチ。
知ることができ、読んで本当に良かったと思いました。

内容は、東京大空襲の一夜を、ノラ猫親子とある一家の母子を中心に描写したものなのですが、戦争のむごさを伝えるに余りある内容でした。

どんなに恐ろしかったでしょう。
どんなに熱く、痛かったでしょう。
恐怖に怯え、生きた心地がしなかったことでしょう。

たった数時間のことなのに、おそらく生き残った者にとっては、永遠にこれが続くように思えたに違いありません。

自分が過去に体験した痛み、火傷、怖さなどを総動員した以上の出来事。

子供たちにとっては、絵を見ているだけでも怖いかもしれません。

でも、大人のかたたちには、ぜひ、ありったけの想像力を駆使して、自分もその場に居合わせたかのような臨場感を持って読み進めて欲しいと思いました。

戦争は、勝ち負け関わらず子供や若者の未来を奪い、幸せになる者は誰もいない愚かな行為だということを、私たちは知り、伝えていかなくてはならないのだと心から思います。