三日月ノート

日々の出来事を気ままに。

インド&ネパール料理のお店

2018年01月09日 14時24分26秒 | お店
以前から気になっていたインド&ネパール料理店「パリバール」。
京王線多磨霊園前徒歩数分です。

写真がないので、気になるかたは食べログをどうぞ。

ランチタイムで平日の12時前だったのでお客さんはゼロ。
チキンカレーを頼みました。

セットなので、他にサラダ、ナン、小さい器にターメリックライス、一口デザート、ドリンク付き。
付け合わせにタマネギのアチャール(辛い漬物)も出してくれました。

カレーはスパイスの香りは少なく、平坦な味。
チキンはじっくり煮込んであるようで、すぐにホロホロ崩れていい感じでした。

ナンはイマイチ味に深みがないというか、バターの香りはするけれど小麦粉の甘みがあまり感じられません。
何か物足りない・・・。

ターメリックライスは所々にクミンシードらしきものが見えるけれど、ライス自体にあまりスパイスの香りはしません。

アチャールも一口食べてみましたが、これは激辛ですね。
味のグラデーションは全く感じられず、一気にホットまで上り詰める感じです。
一口で口の中が火事。。。激辛好きなかたはいいのかもしれません。

ドリンクはアイスチャイ。
チャイは私としてはインド料理のお店の姿勢を評価する大きなポイントです。
・・・うーん、自販機のミルクティーかな?という印象。かなり甘みがあります。
シナモンの香りはあまりしません。

どんどん食べ進めるに従って自分の中の評価が徐々に下がっていくのがわかる残念なランチでした。

同じインドカレーやネパール料理でも地域や育った家庭によってスパイスの配合が違うのは当たり前で、店によって味は千差万別だと思うのですが、スパイスをケチっているなぁと思うお店はとても残念です。

え?「家庭料理」ならそんなに豪華にスパイス入れてないのでは?と?確かに・・・。
家庭料理としてならいいのかもしれませんね。

そうするとアチャールも家庭ごとに味が違うでしょうから、評価は分かれるのかな。
私はもう少し辛さを抑えたタマネギの味がわかるくらいが好きですね。

いずれにしても私のイチオシ店と比較したら格の違いが明らかでした。
リピートはないかなぁ。






ふるさとの木製品

2016年02月25日 19時00分51秒 | お店

仕事柄、封書を受け取る事が多いので、ペーパーナイフを買いました。

実は1つ使いやすいのを持っているのですが、別の部屋に置いてあるので、自分のデスク用にと購入しました。

せっかく木製品なので、地元旭川から買いたいと思い検索してみたところ、旭川家具の通販サイトがありました。

送料無料にするために、他に何か買おうと思い見てみたのですが、ステーショナリー関連は意外に安くて・・・。

結局、温湿度計とデスクトレーを買いました。



曲線がかわいいです。

時々帰省したときに思うのは、都心部との価格格差。
もう少し価格を高く設定してもいいんじゃないのかな?と思うことが時々あります。

でも、ターゲットを都心部に向けるのか、地元に向けるのかで変わってきますよね。

これに限らず自分の出身地が頑張っていると、なんとなく嬉しいものです。