三日月ノート

日々の出来事を気ままに。

怪しい!

2019年03月31日 22時12分56秒 | リンとまくる
サビが逃げ出した直後、まくるが早速、クンクンしていました。

それも、サビがこじ開けた網のところを。
やはりわかるんですねぇ(驚)


怪しい!


なんだ?!怪しい!!


怪しい!!!


あーやーしーいーーー!

文法と英訳と

2019年03月29日 10時06分08秒 | 翻訳

コチラはデスクの左側に置いているキャスター付き本棚で、使用頻度の高い本や行政の通知などのファイルを保管しています。

去年から翻訳の仕事の位置づけがイマイチ定まらなかったのですが、やはり面白いというか好きなのが一つ、あとは薬事の仕事とのリスク分散の意味でもこれからも続けていきたいと思いました。

そして、私自身の弱点はなんと言っても文法。
これまでは「英文法詳解」の練習問題を解いて間違ったところを見直す、ということをやっていたのですが、回答に解説がついていないので間違った理由が本当にこれでいいのか?と不安が残っていました。
あとは文法用語にアレルギーと言っていいほどの拒絶反応を示していまい、ちょっと込み入った内容の説明を読むと、お説教を聞くネコのようにイカミミ&遠くを見る目になってしまうため、どうしたもんかと思っていました。

何の勉強でもそうですが、あまり色んな本を手当たり次第やるよりも、一冊を読んで理解を深めるのがいいと思っているものの、これで果たして本当に文法力がつくのかと不安になっていました。

そこで今回購入したのが有名な『Grammer in Use (North American English)
イギリスに滞在していた悪友?が勧めてくれたのを思い出したんですが、多分、私の場合、アメリカ英語の勉強がほとんどだったので、British English版よりいいかなと思いこちらにしてみました。

本日、配送予定なので感想は後日。

そして翻訳の分野もこれまで英日のみで、日英など絶対ムリと思っていましたが、日英の勉強も進めてみることにしました。
日英は以前、治験翻訳の基礎講座を受講したことがあったのですが、それきりになっていましたので、(写真にもちょっと写っている)『薬事・申請における英文メディカル・ライティング入門』と『AMA MANUAL OF STYLE』で勉強再開したいと思います。

薬事申請(私が知っているのは医療機器ですが)の分野でも、昔は海外メーカーが日本に導入というのが多かったのですが、最近は日本から海外というパターンも増えているようですし、日英ができればもう少し仕事の幅も広げられるかなと期待しています。

たとえ仕事に繋がらなくても英作文は薬事でも使いますし、勉強すること自体は英日翻訳にも役に立つと思いますので、今年は苦手科目?克服年間にしたいと思います。

サビの保護失敗で考えたこと

2019年03月27日 15時57分34秒 | ノラ

脱走してしまったサビですが、以前と変わらず姿を現しているようです。
ただ、私はしっかり「危険人物」認定されてしまったため、私に対しては警戒心を顕わにしています(涙)

サビの保護失敗の原因はたくさんあると思っています。
そして、先住猫2匹を抱えた状態で、まっさらの(?)ノラを飼うのはやはりハードルが高かったのだろうなとも。

1. 失敗の原因
なんと言っても一番の失敗は、脱走防止網に使用していたタイラップの経年劣化に気づかなかったこと。
これはやはり定期的にチェックしないと、うちの猫も脱走しちゃいます。

それにしても、外暮らしの記憶があまりない家猫が外に出たいと思う「出来心」と、それまで外で暮らしていて、突然軟禁状態になった猫が「ここから出ないと!!」と必死になるのとでは、パワーが全く違うということにビックリでした。

健康診断や寄生虫駆除を終えた状態ならすぐに自宅に入れることができたので、今回のように脱走はできなかったでしょうが、多分、サビが家の暮らしに慣れるまでは相当な時間がかかるでしょうし、その間、イライラと不安なサビを見るリンとまくるもきっと落ち着かなかったことでしょう。

2. 猫の幸せ
リンとまくると一緒に暮らし始めて、やはり猫は家で飼うのが幸せなんだと実感しました。

一方、それまでノラだった猫を家に入れるとき、猫の年齢や性格にもよるでしょうが、慣れるまでの時間、猫にとって相当な苦痛が伴うんだろうなと思ったのも事実。

「家猫」が一番幸せだと思っていても、苦痛の先には幸せが待っているなんて知らない猫が、数ヶ月、数年(あるいは死ぬまで?)、不安と苛立ちの中で過ごすのは猫にとって相当辛いようにも思います。

本当なら小さな時から家猫として育っていくのが一番なんでしょうね。
環境の変化を嫌う猫が、外猫から家猫になるのは、やはり大変なことだと思います。

「家猫」として暮らせる猫が少しでも増えるといいなと思っています。

サビとトラおじさん

2019年03月16日 21時27分07秒 | ノラ

サビと、サビの兄弟のトラおじさん。
なんで「おじさん」かというと、リンのおじさんにあたるので……。

リンがまだノラだった時、このトラおじさんにご飯を横取りされていたのですが、サビはこのトラおじさんのさらに上をいっていました。

遊びに来た時に、カリカリを数粒出してあげると、すかさずサビが食べに来て、トラおじさんを寄せ付けず。

ちょっと離れた場所にいるトラおじさんにカリカリをポンと投げてあげると、自分は食べてるくせに、飛んでいってトラおじさんのカリカリを奪って自分の場所にもどる……という、恐るべき気の強さを見せていたサビ。

だからこそ、今までノラで縄張りを守って生きてるんでしょうね。

サビが脱走してしまった翌日、いつものように隣の庭で遊んでいるサビを発見。
うちにも顔を出して行ったので、まずは元気で良かったです。

今日も元気そうにしていました。
まだまだ寒いので、体調には気をつけて欲しいです。

サビ、逃げてしまいました。

2019年03月13日 07時55分01秒 | リンとまくる
夕方、段ボールハウスで寝ていたサビ。
2時半頃からリンとまくるがソワソワし始めて、時々サビの鳴く声が聞こえてきていました。

4時くらいになるとリンとまくるは静かになり、時々サビの声だけが聞こえていたのですが、明るくなると静かになっていました。

疲れて眠ってしまったのかと、ご飯をあげにベランダに出てみると、サビはどこにもいなく、脱走防止網が一箇所、開いているのを見つけました。

どうやら、力づくでこじ開けて逃げてしまったようです……。
甘かったです。本当に。まさか、でした。

ただサビに、怖い思いと寂しい思いしかさせられませんでした。

少しでも外の空気が吸えたほうがいいと思ったのが間違いだったのかもしれません。

どこも怪我してなければいいけど……
サビに本当に申し訳ない事をしました。