三日月ノート

日々の出来事を気ままに。

どんどん成長

2016年11月25日 21時57分08秒 | リンとまくる

後姿はほぼ同じ大きさになってきました。
まだ身体の厚みはリンのほうがあるのですが、体重は既に0.1kg差。
追い越す時も近いですね。

今のところ、プロレスゴッコをしても、まくるはリンにかないません。

まくるが大きくなっても、リンには千代の富士のように小さい身体で先住猫の貫禄を見せつけて欲しいと思います。

ネコの乳歯

2016年11月23日 16時32分57秒 | リンとまくる

部屋の隅っこにポロっと落ちていたまくるの乳歯。

そろそろ生後半年なので、歯が生え替わる時期だと思っていたのですが、まさか見つかるとは思いませんでした。


リンは家に来た時には既に生え変わっていました。

子猫の成長は早いものです。

ネコたちのために室外機カバー取付

2016年11月17日 16時18分25秒 | リンとまくる

二人の最近のお気に入りの場所。
落下防止網を伝って上るのですが、ここからいつもエアコンの室外機の上にドスンと下りるので、衝撃で壊れないか心配でした。

そこで、スチール製の室外機カバーを買って、設置してみました。

カバー上部には滑り止め付きの小さいラグ(100円ですが・・・)を置いて、熱くならないように。
リンは調査に余念がありません。


じっくりクンクンしています。


まくるもやってきてマネっこ。
リンの視線が・・・。


調査完了し、くつろぎ始めました。


リンはまたもや上に上って自宅警備。
まくるは下から見上げています。


カメラに気づいた様子です。


それはやめなさい!

ネコの食器のヌルヌル対策

2016年11月11日 17時05分19秒 | リンとまくる

バカボンのまくる。
黙っていればカワイイ。

ところで、ネコたちが食べた食器を洗うときに、結構ヌルヌルを取るのが大変だったりします。
これまでは安全な猫用の食器洗剤を使ったり、茶渋取りのスポンジを使ったりしていましたが、数日前に試しに使ってみた「激落ちくん」が想像以上に綺麗になるのでビックリ。


プラスチック製の食器だと使えないと思いますが、陶器だと問題なし。
チャチャチャっと数回こするだけで、キュキュっとなります。

これなら洗剤も使わないので安心だし、水もあまり使わなくて済みます。

フードジプシー終了か?これまでの足跡

2016年11月08日 09時15分15秒 | リンとまくる

いつも自分から「リンちゃん、リンちゃん、ペロペロしてよ」と寄っていくくせに、リンからペロペロすると嫌な顔をしているまくる。


カメラのレンズと、遠近差もあって、まくるが巨大猫になってる・・・。
もっとも大きさはそれほど変わらないくらいになってきましたが・・・。

ところで、リンが家に来てからなかなか合うフードがなく、療法食を併用していたのですが、ようやく療法食なくてもオナカの調子が悪くならないフードが見つかったようです。

ここまで来るまでに約1年。
色々なブログの記事を参考にしたり、メーカーのサイトを読んだりと、長い道のりでした。
同じようにフードを探しているかたも多いようですので、これまでの足跡をご参考までに・・・。

これまで試したフードは、
1. カナガン(軟便となり変更)
2. アーガイルディッシュ(食いつき悪く変更)
3. オリジン 6 fish(軟便となりロイカナの療法食と併用し、しばらく改善)

ここでベビー猫まくるが来たので全年齢用のフードに変更し、
4. オリジン キャット&キトン(まくるが軟便となり、2匹とも療法食と併用、しばらく改善)

療法食はその名のとおり病院でしか買えないので不便ということと、できればオナカに合うフードがあれば・・・という思いで色々と調べた結果、うちの猫たちはグレインフリーは合わないのでは?と思い、ここで穀物が含まれているものに変えてみました。

5. 成猫リンはロイカナのプロテインエクシジェント、幼猫まくるにはフォルツァ10のMr.フルーツ。
これは悪くないようで、まくるは療法食がなくてもOKとなり、リンは徐々に減らしていくようになりました。

ただロイカナの場合、やはり合成保存料が入っているのが気になり、できればやめたいところでした。
そして、理想的には最終的に2匹とも同じフードを食べてもらえるといいので、成猫用・幼猫用がラインナップされていて、原材料も安全なものを探したところ、ハッピーキャットに行き着きました。

6. リンはハッピーキャット(アトランティック・ラックス)、まくるはジュニア。両方ともグレインフリーではありません。

この写真は成猫用のアトランティック・ラックス。

現在はオナカの調子も問題なさそうなので、リンもようやく療法食を卒業できそうです。
そして、既にリンのオマンマを盗み食いしているまくるも、1歳になったらアトランティック・ラックスにできそうです。

やはり猫によってはタンパク質含有量が多すぎたり、微妙に繊維や脂肪の割合が多かったり少なかったりがオナカに影響するのかもしれません。
巷ではグレインフリーが猫の食生活に一番適している、という流れもあるようですが、やはり個体差はあるのだと思います。

何はともあれフードジプシーがようやく終わりを迎えることができ良かったです。
あとは好みが変わってぱったり食べなくなることがないといいのですが・・・。

<補足>
ちなみにいつもカリカリのほか、2匹で1日に缶詰1缶も食べています。
朝、1缶の半分を2匹で、残りを午後に、という感じです。