三日月ノート

日々の出来事を気ままに。

まくるの便秘

2019年01月30日 10時42分14秒 | リンとまくる
以前から便秘がちのまくる。
ここ1ヵ月は、中3日(4日に一度)の排便サイクルでしたが、今回は25日の昼に排便したきりで5日目に突入。

昨日はお水(温かいお湯)をガブ飲みしていたので、そろそろかなと思っていたのですが、トイレ近くをウロウロするだけで出ず。
今朝も出ないようだったので、主治医に電話すると、レントゲン撮って見たほうがいいので連れてきてくださいと。

相変わらずキャリーバッグに入れるのも大変だし、車の中では震えながらニャーニャー……。

前回は鉗子で摘便したのですが、もうあれは可哀想なのでやめてもらおうと思い、落としどころは浣腸かなと。

病院に到着。体重は4.44kg。診察台で小さくなってブルブル震えているのを見ていると可哀想で……。
先生がオナカを触ってみると、やはりちょっと固くなっているとのこと。そしてレントゲン撮影。


やはり結構たまっていました。

先生からは、摘便は腸管も傷つくし全部は取れないので、帰宅したら子供用の浣腸を買って注入してみてくださいと指示を受けました。
療法食については、今までは他のものと混ぜて与えていましたが、全部にしたほうがいいと言われたのでこれも変更。

無事に診察終了し、キャリーバッグへ。
帰りの車ではちょっと落ち着いていたかな。

そして、到着するとしばらく家の中をウロウロしてしていたかと思うとトイレへ!


いつものように、砂をザッザザッザ掻いていたらこのポーズ!!!!(リンも心配だったのか、近寄って様子を見ていました……笑)

溜まっていた便の半分くらいは出たかな?
すぐに先生に連絡し報告。
先生曰く、クルマの振動などで催すこともあるので、便秘かな?と思ったらその辺をちょっとドライブしてみては?というアドバイスもいただきました。


今回処方された薬。
半分に割って、半錠を朝夜の1日2回投与だそうです。
これを飲むと毎日出ると思いますと言われたので、しばらく経過観察です。

イッターーーーイ!!破傷風ワクチン

2019年01月15日 18時40分26秒 | ノラ

この連休は引退した馬が余生を穏やかに過ごすことができるための牧場へ行ってきました。
馬、山羊、烏骨鶏、猫などがいました。

外飼いの猫数匹はとても人なつこく、そのうちの一匹が寄ってきてナデナデを要求され、しばらく撫でていると突然ガブ!!
猫は撫でているとたまにガブするのですが、どうも噛む力が強かったのかキバが鋭かったのか、血が流れてきてしまいました。



犯人はこのニャンコです(笑)

翌日になっても若干熱を持って腫れているようでしたので、かかりつけの外科医に行ったところ、念のため破傷風ワクチンを接種したほうがいいとのこと。
ワクチンは取り寄せる必要があるので、夕方もう一度来てくださいと言われ、渋々ながら再訪しました。

注射が好きな人はいないと思いますが、私も大の苦手。
そして勝手に注射=前腕だと思っていたら、上腕三頭筋側。

「ハイ、チクッとしますよ~」と聞き慣れた言葉に続いていつもの「チクッ」が来て、「早く終われ……」「………」「……え?まだ?」と思っている間に徐々に痛みが増していき、「ウソ!!ちょっといつまで刺してんの?!」と心の中で叫び、針を抜く時には痛さMaxで「ヴーーーワッ!!」と思わず叫んでしまいました……。

家に帰って調べてみると、どうやら破傷風ワクチンは、ワクチンの中でもかなり痛いのだとか。

そして初回免疫には2回の接種が必要で、1ヵ月後にもう一回行かなくてはなりません……。


イヤダ………



破傷風と言えば思い出すのは「震える舌」という映画。
内容は破傷風にかかった子どもの映画なのですが、エクソシストを思わせるような表情から、ホラームービーのようでしたね。

そちなみにこの破傷風、感染すると神経毒素によって強直性痙攣を引き起こし、致死率が非常に高い感染症です。
現在も少ないながらも発症が報告されているようですので、動物に噛まれた時や怪我をした場合は注意したほうが良いですね。

今回、接種したのは「沈降破傷風トキソイド「北里第一三共」シリンジ」(添付文書はコチラ


猫タワーその後

2019年01月04日 14時07分48秒 | リンとまくる

最初、新しい猫タワーを警戒していたリンもまくるも、ようやく慣れてきたようです。

先程、まくるがハンモックで眠り始めました。

リンはまくるよりも先に、このタワーが気に入ったようで、しきりにバリバリ爪を研いだり、ササササ!と登って隣の食器棚の上で寝たりしています。

木のぼりはノラ生活半年の実績を持つリンが得意のようで、まくるは体重が重いのもあるのか、ゆっくり登って、たどたどしく食器棚やハンモックに移っています。

まずは気に入って貰えたようで良かったです。