雨の日も風の日も ららる~♪

気ままな毎日を綴ります。

熊が出た!!

2024-05-28 | 日々

少し前、〇〇街道に熊が出たというニュースが。
ウソ~熊がいるんや。
しかもすぐ近く。こんな近くに野生の熊がいるなんて。
体調1メートルのツキノワグマ。
冬眠から覚めて、餌を求めて住宅地の近くまで来たらしい。
足跡と糞は発見されていない模様。
六甲山に熊? ほんとう? 見間違い?
その後ばったりとニュースは無い(汗)。
シカ、サル、イノシシ、キツネ、タヌキ、イタチはよく聞くけれど熊は初めて。
ちなみに熊に死んだふりはあかんみたいだ。
ラジオか鈴。


出勤しました

2024-05-28 | 家族

ようやく1週間経過。夫は大事な会議があるからと出勤した。痛みは和らいだというものの1時間運転するので心配です。ずいぶん休んでしまったと家でも仕事をしていました(汗)。この夫の勤勉さで家族が暮らせたのだと感謝しかありません。結婚して50年。振り返ると喧嘩をしたことが無い。出会ったときから考え方が大きく最初から喧嘩にはならなかった。叱られたことも怒鳴られたことも無い。いつも冷静で妻に対しても紳士。うるさい妻の話をしっかり聞いてくれる。その時々に的確なアドバイス。儀父母のお人柄や夫が育った環境を思えば頷ける。かたやこちらは賑やかな家庭で育った。熱血漢で親分肌の父。聡明で穏やかな母。実家は母で持っていたようなもの。母は今も超えられない存在です。でもやんちゃで情の熱い父も大好きだった。母にはよく叱られたけれど父には叱られたことが無い。
人格は家庭環境によって形成されます。夫と出会ったこれも不思議なご縁。賑やかな母に穏やかな父。息子たちは、この父と母の元で育ったことをどう思っているのだろう。父と母が居なくなっても生きて行く力は充分です。息子たちにはもう何の心配もない。後は夫婦そろって最後まで健康でいること。これしかない。

燕は戻ってこない

2024-05-27 | 

「燕は戻ってこない」桐野夏生の長編小説を一気読みした。この物語はNHK火曜ドラマで放送中。バレーダンサーの基(稲垣吾郎)と悠子(内田有紀)夫婦には子供がいない。一度は子供をあきらめたものの、優秀なダンサーの遺伝子を残したい…。日本では禁止されている「代理母」に子どもを産んでもらいたい。一人暮らしの派遣社員29歳のリキ(石橋静河)。憧れて東京へ出てきたものの夢も無い苦しいその日暮らし。お金が欲しい。ビジネスと割り切って代理母に応募する…そんな話だ。
タイミングよく原作を図書室で見つけたので迷わず借りた。物語の先が知りたくて一晩で読んだ。謝礼が1千万。仲介業者に1千万。2千万ものお金で命が売買される。子どものいない夫婦の人助けと言う名目のもとに。依頼主基のエゴ。蚊帳の外の悠子。お金は欲しいがビジネスでは割り切れない複雑なリキの心。都会の貧困、夫婦、命の売買、多くの問題を絡めながら、3人の心が揺れ動く。リキが命を宿すことによって変わっていく。肝心の子どもの人権はどう考えるのだろう。第3者である、春画を描く悠子の友人りり子とリキの友人テルが案外まともなことを言っていたように思える。想定外のラスト。この後の3人、子どもとどんな人生を歩んでいくのだろうか。吉川英治文学賞・毎日芸術賞受賞作。桐野夏生は好きな作家のひとり。結末を知ったドラマも楽しみだ。

あと7日

2024-05-26 | 日々

来週の日曜日、K先生門下の発表会で吹く。皆さんレベルが高い。ユーチューブで発信されているグループやバロック専門に吹いているグループ。この会はいつも勉強になる。今回は先生がリコーダーとギターのゲストを招かれての演奏もある。とても楽しみです。12分4曲。朝から大阪まで一日仕事です。アルトを一人で吹くので責任重大。いつも通りに吹けますように。それが終わると7月の三世代交流音楽会。リコーダーのおかげで頑張る目標がある。日々の励みになってます。リコーダー以外にここに書けないことも多々ある。むしろその方が多いかもしれません。いろんな課題を抱えながらの毎日です。

今週の占い
~健康や生活習慣がテーマになっていく1年。健康をキープしていく習慣を身につけていこう~
なるほどね。その通りだ。

インスタをしていないので教えてもらってびっくり。この前の演奏会の写真をグループの人がインスタに掲載。皆の顔が出てました。もちろん私の顔も…(汗)。これってどうなの。


お米パワー

2024-05-25 | 日々
大好きなパン。それなのに一向に食べる気がしない。
やはりお米。日本人だ。
おかずが無い。無くてもいいのだ。
味付け海苔に新生姜の甘酢漬け、キムチに佃煮…。
とにかくお米が食べたい。炊き立てのお米。
この体力の無さ。体重はどうでもいい。
お米食べたら元気が出てきた。お米パワー恐るべし。
2キロ戻った。いいの。いいの。
フラフラしているよりは元に戻りたい。
こんな中、よく交流会を終えたと今更ながらに思う。
お米が美味しい♪