天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

8/13 因にむかって逆行せよ

2018-08-17 11:54:10 | 運命の原理


このみ教えでも、運命?《原因と結果の関係》から、生まれてくることをいわれてます。

つまり、《因果の理法に従って、生まれてきます》
物事は、原因があるから、結果があるわけです。
だから、このようにもいわれます。《因にむかって逆行せよ》
そこには宿命的見方ではなく、私自身の、朝から夜までの人間関係で、喜んだり哀しんだりの感情の使い方を原因としています。

もう事は終わっているのに、感情的には終らず 時を重ねて深みにはまります。
その感情が目を曇らせて、次の見方をうみ、懊悩の世界に入るのです。
深い悩みに、10年20年は、ざらにあります。
行き着く先は、病気に加え、家族関係がうまくいかないケースになる事も多々ありました。

私たちは、ホッとけば引っかかりやすい特性を持っています。
だから、祈って奉仕で《変わる力》をつけましょう。

今日も、祈ってます。
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8/12 運命と宿命

2018-08-17 11:50:29 | 運命


あるものとは運命ではなく、宿命のことです。
初めからきまっていることです。

運命は、自分の心ぐせ、生活ぐせ。
ひと言でいえば、自分の性分で、日々作り出していることになります

宿命は、受け入れる以外に道はありません。

しかし、私の努力しだいで開かれる運命には、果敢に挑戦しましょう。

錆は、鉄から、生まれて、鉄を腐らす
〈不運は〉私から生まれて、私の人生の不幸となるのです。

《変われ、変われ、変わらざれば救われず》だから、進路変更しましょう。

お盆を迎えますが、私の心は、〈お父さん、お母さん、苦しい人生でしたね。〉〈私は、お陰で神薬、善隣の道をいただきました。〉さらに、努力を重ねます。と、誓う日でもあります。

合掌
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8/11 境界線と限界点

2018-08-17 11:35:12 | 運命と生活


私たちの心は、どんな具合に使おうと、ある種の自由があるように思って、自在にはたらかせますね。

しかも、外側から見れば、何を考えているのやら分かりにくいものです。

なのに、何処かで誰かが観ているのです。

気持ちの良い時、気持ちの悪い時があります。

その天地の摂理、和合の姿、新陳代謝の運行を解明されたのが、御神尊様です。

心のはたらきは、明暗により苦楽を実感するように、天地と繋がっています。

今に、まさにこの瞬間です。

今に生きることこそ善。
過ぎた過去や、きもしない、未来を思い煩うことは悪。

私たちは、平気で過去や未来に踏み込んで《境界線》を越え、
《限界点》に踏み込んで、足元の地雷にきづかないのです。

今に最高の価値を見いだし、明るく仲良くに、心を砕いてください。

合掌
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