愛用品

🔴24令和6年2月27日実践心学

[愛の線とは　見えるものか]ライン日記

昭和36年といえば、私が御神尊様に結ばれた日。そこから、一途に心の修行、すなわち心学を学び始めた日でもあります。

その頃は、『心身相関病理解剖』などという、レベルの高い講習会が開かれたものです。

なかでも、今も何かあれば、まず『愛の線が切れてないか』と、心中深く残ることばのこと。人間関係、対人関係に及ばず、自分の身近の愛用品を忘れたりそばになければ、まずこの言葉で『切れてないか』『切ってないか』を、自分に問いかける習慣が身についたものです。妙に関係が見えてくるもの。また失せ物の場所も見えてくるものです。チエックしてみてください。やります！

笑顔必笑

🔴24令和6年2月26日実践心学

[人と争わず　腹を立てないこと]

腹が立つ、対立の理由は、こちらが正しいの正義感があります。だから、相手が間違っているとなります。

世間では、平気でルール破りをする人がいるのも事実です。私の父はかつて、自分の敷地に隣家が勝手に増築、裁判沙汰になったことがあります。その争いで家運は傾いていきました。

天地は皮肉なもの、対立や腹を立て円満を失った方に、苦悩を与えます。困ったものです。天地の求めは円満にあるから、とにかく家の玄関を跨いだら、必ず、必ずですよ。笑顔になること、これ秘訣です。やります！

心のコントロール

🔴24令和6年2月25日実践心学

[嫌なことからは　のがれたいもの]ライン日記

人生は、嫌なこと悩ましいことから、逃れようとしてもなかなか逃げきれないものですね。

天地には、因果律が蜘蛛の糸のように張り巡らされています。それは、グチグチと繰り返す主人や奥さんのことばは、聞きたくないと心の耳を塞ぐと、本当に聞かなくて済むようになります。

もうひとつは、自己防衛本能がはたらき遠くなるといわれます。耳が遠くなると長生きするとは、嫌なことが耳に入らず、気持ちが楽になるからといわれます。何よりも孤立は寂しいもの。偕に楽しく過ごせるように、優しく温かいことばで、支え合いましょうね。やります！

何事も喜んで

🔴24令和6年2月24日実践心学

[聞きたくないの心]ライン日記

私は左の耳にセミ千匹の耳鳴りを、20年抱えています。脳内出血の後遺症です。このセミは、時により大きくなりまた小さく鳴ります。

このことの受け入れは、これがあるから、2度と道を踏み外さない自覚につながっています。でも、よくよく分析すると、周りの音が喧しいと耳は静かのようです。逆に周りがシーンと静かなら、耳鳴りは大きくなったように感じます。

ここでの耳鳴りの岐路は、喜んで受け入れそれなりの生活につながるかにあります。反面、聞きたくないの気持ちが、いつもどこかにあって、聞きたくない耳鳴りさんは、あの愚痴は嫌だね。などと自分自身の孤立の理由にしていれば、問題です。やります！

明るいか暗いか

🔴24令和6年2月23日実践心学

[天地に陰陽の理(ことわり)あり]ライン日記

天地には、昼があれば夜があります。人でいうなら、昼は懸命に働き、夜は安息のとき。人をよくみれば、性格に陽があり、陽気という明るさもあります。陰には、陰気という暗さがあります。

これが人間関係になると、陽は陽でも、激怒する陽の気。陰は耐え忍んで表面にはでず、これが病いの現象となります。陽の憎みとがめは、その場その時で終わりそうですが、陰は深く長く、死んでも許さんとなります。

これの真の怖さは、陽の怒りは、痛みに出て、陰の怒りは痛みにでません。当然、病いの発見は、陽は早く陰は遅くなります。結果推して知るべし。やります！

合掌の心

🔴24令和6年2月22日実践心学

[円満力を高めよう]実践心学

簡単にいえば、合掌を失わない人は、円満な生活です。何らかのことで合掌を忘れたなら、人間関係に亀裂が生じていきます。

とにかく、人にくっつつきすぎても、離れてもいけません。つかず離れずで、たがいを尊重しあって生活しての円満です。

それには、ご先祖様に素直に手を合わせる、敬神崇祖の念が基本です。さすれば人と人のあいだを、ありのままを受容できるでしょう。そこを認めるのも愛情の発揮です。とにかく人を好きになり、事情と感情の混同を合掌でさけること。やります！

癖の改善

🔴24令和6年2月21日実践心学

[ちょっと低血圧に寄り道]ライン日記

最近、血圧の低い人にであいません。そこで、考えてみました。ひとつ、今日のことは今日片付ける、と気を使いすぎてイラッとします。良い性格も、過ぎると悪い性格に変化します。体調もおかしくなります。

めまいや立ちくらみは、血流を十分に回せず脳が酸素不足で貧血気味ですね。朝に弱い人、絶えず頭痛、肩こりなど。それにつれて、消化器のはたらきが鈍いともいう人がいます。

とにかく不平不満で、気持ちが暗い方に傾き、悪い方に考えがちです。生活すべての悲観グセを少々横着なくらいに、御神尊様に後押ししてもらうことです。やります！

感情の上下

🔴24令和6年2月20日実践心学

[血圧が気になりますか]ライン日記

血圧は、いつも動き続けています。私のスマートウオッチは正確でないにしても、上下します。感情の変動によっても血圧は『血行気によって生ず』ですね。

血が頭にのぼる。血が騒ぐ。血が凍る思い。など、高いは血流が血管の壁をおす圧力。低いと血流が弱すぎるようですね。

生活上には、人間関係の刺激があります。久しぶりに心中を振り返ってみると、ひとことひとことに、敏感に反応しているわたし発見。なるほど、納得すれば『その理は八方に通ず』まだまだ、血圧の操作に努力の余地があります。穏やかにアッサリなることですね。やります！

見えない幸せ

🔴24令和6年2月19日実践心学

[幸福とは　どんなこと]ライン日記

おはようございます😃

さてそれで、今朝はそもそも幸福とはどういうことなのか。御神尊様を訪ねてみます。

[幸とは]見えざる幸いをいい、それは。

[福とは]心のなかの喜びが形に現れています。それは笑顔のことをさしています。つまり幸福とは、心中の喜びが笑顔にでることです。

[幸福とは]何と簡単なこと。誰が見ても、明るく朗らかで、喜びと

清濁合わせの道

🔴24令和6年2月18日実践心学

[禽獣(きんじゅう)とは、なに]ライン日記

このような、厳しい表現は滅多にありません。人と動物の違いをさしています。

獣(けもの)〜とらわれない心。

禽(きん)〜とらわれる心。これが人間の特徴。まさしくいわれてみれば、人間ほど複雑な性質は他にはみられません。

すべての良しと悪しにとらわれるのが、人間の特徴だからです。不愉快が長い、なぜか、事情にわだかまるから長いのです。このキッカケで不幸となり、病いを生むのです。相手のものを受け入れ、清濁併せのむことで喜びも復活です。喜び続けることを善隣愛とよびます。

人はうまれてはきます。人は苦労するに決まっています。そして天寿をむかえるのです。やります！