天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

今日が明日を作る

2023-11-17 08:23:00 | 運命
🔴23令和5年11月16日実践心学
[備えあれば憂いなし]ライン日記

おはようございます😃
人は、生活を変えることは苦しいものです。できれば楽にすごしたい、の本音が日常にあらわれるものです。

他人を変えようの思いに比べ、自分の心の使い方の習慣を変えるのは困難です。だから、事情に出会い初めて備えのないことに気づきます。

実は日々の生活が、うまくいけば当たり前と思い込んでいる節があります。それは気づいてないだけ、すでに根が生まれ明日の苦しみが育ち始めています。

だから、今日の1日を顧みて、ことばや態度の点検の習慣をつけ、セミが抜け殻を脱ぐように脱皮して、新たな自分になりましょう。やります!わ
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信仰と科学の融合

2023-10-30 08:39:00 | 運命
🔴23令和5年10月30日実践心学
[すべての人は宿命と運命に生きる]ライン日記

御神尊様が数学者のようだは、さる新聞記者の感想です。
当時の国立佐賀大学が、佐賀本部に研究に入ったのは、画期的なできごとです。福岡に本部を移すとともに、心身医学の池見博士とも交流を重ねたていきます。

世の中には、運命観をふたつに分ける考え方がありました。それは運命に強制的運命、生まれるときからついてきたもの。そして、自由選択運命、本人しだいで選択することができるとした考えです。

このことは、強制的運命は[宿命であり]自由選択運命は[運命の2文字]です。これのふたつが混在して、先祖の祟りとか、名前、誕生日、方位方角などが派生。迷信となり、科学的信仰は迷信にのみ込まれていきます。どのように、あればいいのかは、私とあなたの責任がありますね。やります!
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心の隙間

2023-06-11 08:43:00 | 運命
🔴23令和5年6月3日天地の妙理
[離れるから 悩みとなります].ライン日記


人間は素直にはなれないものです。負けたくないや、プライドが邪魔するからです。世間体を思えば、家のうちの事情は隠したくなるもの。それもよくわかります。

その事情も、やがては漏れてくるものです。その時になって、こんなはずじゃなかったではすまないのです。上手の手から水が漏れるというではありませんか。

なぜ水がこぼれるのか、割れた茶碗で水は汲めません。家族がいつのまにか、切れて離れているからです。まるで割れたかけらのように、バラバラになっています。だから、そのスキマから悩みは次々に生まれ、膨らんで妄想となります。

🔴しかるべき人に素直に頭(こうべ)を下げて尋ねれば、その素直さが運気を立て直してくれるはずです。やります!


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運とは

2023-03-06 08:31:00 | 運命
🔵23令和5年2月26日天地の妙理
[運命に 偶然なし]❺ライン日記

ということは、日々のできごとのなかで、納得いかないことも偶然ではないということです。申し訳けのないことですが、偶発的ではなく、必然的に起きるべくして起きたことになります。

楽しいこと、その結果は健康があり、悲しみの、腹立ちの末に病気があります。思いがけないことにして、なぐさめたいところですが、天地の法はそうはなっていないのです。

その因子が性格や精神にあります。病気にしてもチャント根があります。他に原因があるわけではなく、自分自身から生まれています。自分の何が足らなかったのかを、心に聞けば自ずとわかるはずです。やります!
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人ありき

2023-02-08 08:43:00 | 運命
令和5年2月4日天地の慈悲心
[天地に祈るか 人に祈るか]ライン日記

『月日は百代(はくたい)の過客(かかく)にして』は松尾芭蕉の奥の細道のことば。俳聖、芭蕉は、12文字の表現に人生をかけました。

それにしても、御神尊様は、悩める人、病苦の人、差別される人を通じて『運命』その『生まれどころ何処にありや』と、臨床と探究の日々から、ついに運命の道理を解明、万人を即決に救う道に人生を捧げました。

その道筋は『ひたすら天地に祈り、天地の動きと、そして、天地の和のすがた』に、人と人との拝みあいも天地に通じ、人を無視した祈りは、運命を動かすことはできないことを証明したのです。やります!
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心学

2023-01-16 10:43:00 | 運命
🔴23令和5年1月16日天地の公道
[心学を学ばなければ 路傍の石]ライン日記

世の中には、難関大学、有名企業、資産に恵まれる人たち。反対に、家族に恵まれない、貧しさ、勉強に縁がないひと。運命的幸せはどうでしょうか。

恵まれた環境の人、恵まれない環境の人。天地はいずれにも、幸せに生きるための慈悲を用意しています。天地の道は、心の学問といえます。

己の心を通じて道を学ぶのです。そして『やります』でおこなえば、よろこびが生まれます。なければ路傍の石です。

御神尊様は、20年の修行から『心の使い方の良し悪しが運命をつくる』といわれています。その路傍の石も心しだいです。何、移動させればどこへでも行けます。やります!

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他より自身

2022-08-08 08:23:00 | 運命
令和4年8月4日天地の公道
[夢もあった 自分は変わりたかったなどと]ライン日記


昔の人は、世の中の乱れは天気の曇り、収まることを晴れとたとえます。ところが、風雲急を告げ天下の大乱を、にわかに雲が湧き立ち、大雨を呼ぶと喩えています。

それは天気にたとえるまでもなく、人の心は計りがたいとの喩えでもあります。人の心といえば他人のようですが、肝心は家族にあります。運命の発生経路は、近い存在から生まれるといわれます。

年を重ねると、やりたかった夢は遠くなり、やがてはきえます。道を聴いて、ここを変わりたいがため息ととともに諦めるなどもあります。そして最後は、年のせいにするなどは、現に生きている家族にもうしわけないことです。生ある限り、変わるしかありません。やります!
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命と運

2022-06-07 11:09:00 | 運命
令和4年6月7日人生の処方箋
[今 この瞬間を照らす]ライン日記

ああ、ありがたい預かりもののこの命。生かされているこの時に感謝。こんな心を求められていながら、なかなかそんな人に出会えません。それほど、人は人生の荷物を背負っているのです。

そう簡単にいかないから、御神尊様が『運と命の関係、それに今の時』をとかれるのでしょう。命は昨日に、あるいは明日に存在するのでもありません。今日ただいまです。

その悟りは、やはりこのクセをつけることです。それは何かにつけて、手を合わせるというこれもクセ。ムカついたら、カッとなっても、両の手と心の手を合わせるクセ。感情の処理をそこにもってくることです。

命は、よそにあるのではなく、この両の手の間にあります。
これのクセにより、幸せは手に余るほどになりましょう。やります。!

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クールかホットか

2022-04-23 11:07:00 | 運命
令和4年4月22日人生の処方箋
[運命はシステムで開拓できるのか]ライン日記

私も、あたらしい言葉に食いつきます。システムというのも、いままで注目したことがありません。もしも物事を冷静に実行できれば、不運を避けれるでしょう。これをクールシステムというそうです。確かに。

当然その反対もあるわけで、すぐに相手の言葉、態度に反応するのは関係を断つわけで、ホットシステムというらしいです。人はものに対する行動に衝動的に心が働きます。

そこにブレーキをかけるのがクールシステム、ホットシステムと、日常的に目の前を思い通りにするため、せめぎ合いがあるようです。

人は心の欲求に負け冷静さが働かず、欲に負けることになります。他人に協調するより、思うように動かしたいものです。これも自己愛の強い人ほど、それに反応するそうです。困ったものです。合掌もって冷静に日々をすごすだけで開運です。やります!
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#やります#の神力

2022-03-29 08:43:00 | 運命
令和4年3月25日人生の処方箋
[過去の精算には、やりますを鍛えること]ライン日記

フランンスの画家モネは、生まれも育ちも恵まれ、レジオンドヌール勲章さえも手に入れたのが49才でした。
その頃から『この20年間の失敗は拭い去るには遅すぎる』妙に過去を引き出し、改めて不満を募らせて嘆きました。

その陰では脊髄の病が深刻な状況になっていきます。そして2年後には51歳の若さでなくなりました。

私はかつて実母を脊髄カリエスで、戦時中に亡くしています。
はるか遠く4才ごろのこととて、記憶のひだにわずかに留まるばかりです。

その死について深く悩むことも、考えることもありません。『なぜ私を置いて死んだのか?』の疑問。あるいは『人生いかにきていくか』若さゆえに、哲学的疑問もありはしません。

御神尊様との縁は、不可解の謎を解き、しかも過去の時間を超えて、実母の懊悩を解き、またモネの苦悩にも迫ることができました。天地の道が真実に導いてくれるのです。やります!


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