🔵25令和7年4月12日心学生命律
[対立は 対立を招き 心身をいためる]3650日のライン日記
人間関係の良好は、楽しさうれしさを呼び込み、不良は心の悩みとなり、体をいためることになります。これはまさに天地の心身相関に繋がるものです。
絶対に負けたくない、白黒をはっきりしなければ、気がすまない、など。常に対立のなかで生活していると、相手のことにとらわれる、視野の狭い人間になっています。
事情に絶対的な正しさはありません。事としだいによって、変わるものぐらいの、柔らかさをもつことが、心の自由につながります。
つい対立するクセのある人は、ものごとの見方が自分が正しいと思っている節があります。その正義感より、この世の真理は、切れず離れずの円満が人生の生き方の法でもあります。
そのイヤな気分、また不快なとらわれは、時間の無駄でつらいだけです。やります!