メンタルのアップグレード

🔴24令和6年6月29日実践心学

[中年　老年あなたのメンタルは大丈夫か]ライン日記

体の健康にばかりとらわれていると、メンタルは維持できません。なぜなら、ホルモンバランスが崩れ。睡眠の質や食欲がおちるからです。体力が衰え、仕事の限界が見えた気がするのです。家庭的には、親の介護、夫婦関係の悪化。子供の自立もあります。

まさにあなたのメンタル危うし。メンタルの立て直しは。

❶家庭、仕事へのやる気。❷決断の今。❸孤独の趣味か、人との趣味。❹人を嫌わない❺もう限界を捨てる❻老いの変化は当たり前。❼話し相手はいるのか

ここからが、第二の青春の終わりの始まりです。やります！

腑に落ちる

🔴24令和6年6月23日実践心学

[人は見ただけでは生きられない]ライン日記

人には、心身の機能とはたらきがあり、天命が備わっています。人は見ただけで、物事を判断しがちです。その原因は何か。『見分け、聞き分け、考え分けてこそ、生きるエネルギー』になります。それを腑に落ちるといい、事情を粉砕する強い波動がうまれます。

理解力不足、これが乏しいばかりに、人のしない苦悩に行き当たります。私も、家族と死に別れ、生き別れ、借金を抱え、時に大きな病いに遭遇しています。その度に疑問は、御神尊様に問いかけ、その足跡をたどり『幽顕の妙を体得』『見ただけから、その発生源が見える』ようになり、救われています。やります！

天地の法則

🔴24令和6年6月20日実践心学

[天地に幸せ通行券があり]ライン日記

この世には、秩序を守るために、さまざまな法律があります。

それらは人間のさだめたものです。しかし、そのほかに天地が運行するための法もあります。それは人間がどんな状況にあろうと『今日は去り、明日が訪れるという法』です。

その法には、通り抜け禁止の標識があります。それを破れば、直ちに不幸せが発生します。どんな地位があろうと、財があろうとです。

天地のメモには、こう書いてあります。『とらわれ禁止、憎み禁止、とがめ禁止』『天地には、書かざる通り抜け禁止が、明示』されています。見える人にはしあわせ通行券が保証されます。やります！

愛は見えない

🔴24令和6年6月14日実践心学

[人はいつだって、崖っぷち]ライン日記

これは、中年の危機のことです。この年頃は、仕事に、子供の将来、そして病気と、三つのトリオで、かわるがわるやってきます。

🔴赤信号として、『やりがいがない』『子育ての終わりの寂しさ』『継続の趣味がない』『人との関係が不満。『もう、限界』『老いをうけいれられない』『これらの悩みを話す相手がいない』

隠れて見えない愛の線があります。

それは人との関係です。『あなたの日常は人とともにあるのか、自己満足にあるのか』が判断になります。上記の赤丸は、人生の一例にすぎません。人と手を携えていさえすれば、踏み外しても手はしっかりつながっています。やります！

喜びの種探し

🔴24令和6年6月7日実践心学

[さて　今日も苦楽を味わいますか]ライン日記

人はとにかく、心配が好きですね。名付けて苦労症という病気。祝い事は着るものから、あいさつは誰と誰に、すでに疲れています。掃除に洗濯、育児の分野に口出しする祖父母。それに心で咎める若ママ。それらを見て、背中に苦がのしかかる人がいます。生活のためとはいえ、常に不機嫌、憂うつ恩きせの行先は病気です。

その苦も健康のありがたさ、仕事のありがたさ、嫌なことも進んで感謝。この物事に対する変化を天地は求めています。とにかく、苦にすれば病いを、喜んで行えば疲れ知らずの健康を。今の環境を喜びに変える力のための苦楽です。やります！

身体と心を整える

🔴24令和6年6月5日実践心学

[心のしこりは体のしこり]ライン日記

整体などでは、前かがみで長時間仕事をする人。栄養の偏った人に、この症状が多いといわれます。しかし、どんな無理をしても、肩こりなど知らない人がいます。

人間は骨、肉、皮膚、血液ででき、総合的に繋いでいるのが心です。それで肩の荷が重い、肩の荷が下りた、肩を怒らす、肩を落とす、肩入れするなど心の表現に肩が使われています。

御神尊様は『心の機能作用と、体の機能作用はひとつ』を発見されています。『無用な心の緊張、今ではストレス』『心のとらわれの時間的長さで、筋肉の痛みがコリにかわる』ことです。ここの処理をお願いします。やります！

感謝の取説

🔴24令和6年6月3日実践心学

[感謝の生活こそ根本]ライン日記

人間はおかしなもので、我が身の幸福、健康には時として、感謝の念を持つことがあり、不幸病気には感謝する人は少ないものです。また人に対しては、憎悪の炎は燃やすけれども、感謝の念は少ない。天地の慈愛は味方より敵を愛する人にこそ、恵みを注がれるといわれます。

人は皆、万物の霊長であり、何か道に外れる行為には、後味の悪い思いをすることがあります。それはその人の心の中に良心があって、それでいいのかと問いかけているからです。

こちらが真心であたれば、温かい心が、厚意には厚意が、笑顔には笑顔が、そして、感謝には感謝が返るものです。そこに幸せを感じませんか。やります！

信念

🔴24令和6年5月30日実践心学

[見えないけどいる　見えるけどいない]ライン日記

人というものは、面白いところがあって、見えるものしか信じない傾向があります。さらに見えても、なお我が目を疑うものです。無より有なるものへのつながり。何もなかったところから、姿をあらわし続けています。

私たちの、人間関係に絞れば、[見える顕体には、必ず幽心があり]ます。そして[見えない心のワザが、顕体を動かしています]何か悩みがあれば、虚ろな表情が見てとれ、心はそこにはありません。そのようにして、人の心は分離したり一致したりしています。それが家族や外の人間関係を信じたり、不信でキレたりして、運命の禍福をつくっています。やります！

身体に響く歌声

🔴24令和6年5月24日実践心学

[歌えばしあわせがやってくる]ライン日記

人はなぜ歌うのか、は、私にとってはとても大事なこと。なぜなら、この年齢でも歌えるからです。思春期に歌えば、快感系が育ち、楽しく愉快な感情がそだちます。科学的には幸せホルモンが分泌され、『幸せだなあ』です。

体を楽器にして歌に向かえば、ふるさとや家族とつながっていきます。歌が好きとか嫌いではなく、とにかく口ずさむことです。ストレスが消え、悩みを作らずにすむからです。『祈りは歌うように、歌は祈りのように』すれば、呼吸力がつきます。仏教では声明を声楽と呼び、教会では讃美歌というほど、歌うことで心身は天地と一体です。やります！

宇宙の営み

🔴24令和6年5月21日実践心学

[公転　自転は命の元]ライン日記

御神尊様は、天地の道を公転、自転といわれています。すべての命を生かす慈悲はそこにあるからです。そして、道を求めて、身につける修行を自転といわれます。

不幸の原因のひとつに、自分の力だけで生きているとか、誰かが、どうにかしてくれるや、迷いで放棄する、無責任な人生もあります。

公転は天の無限の慈悲。そのエネルギーは『新陳代謝、新陳代謝』と教えています。私たちは、道を求める自転のワザで『切り替え、また切り替え』で、自ら動くことにあります。『公転、自転の一致』これにかなえば喜び泉の如し。やります！