天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

2/18 運気 運勢

2019-02-28 18:55:55 | 運命の原理


31・2・19、心と運命[人間の運命は、その人の心のままに現れる]

今朝の言葉に、次の言葉が続きます。
その人の運命は[その人の生活のままに、現れる]
その人の運命は[その人の人格のままに、現れる]
しかし、運命そのものは、掴み所が、ありません。
そこで、世間的に『運気、運勢』を例にしていえば、
『その日その時を、運気』といい、『昨日今日明日を、運勢』といいます。
さらに、『長期間を運命』といいます。

大きな河に例えれば、
『波が運気』『ウネリが、運勢』『流れが運命』といえるでしょう。

その日の(心のあり方)が、『陰気、陽気』のどちらを選択しようとしますか?
『陰気を陽気に変えよう』と、するだけで『運の勢いまで』も変わるものです。
その時、その人の『過去は清算され』『現在は、生き生き』となります。
『未来も、明るさが』容易に想像できるものです。


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2/17 人間の特性

2019-02-28 18:43:57 | 運命の原理


31・2・17、[慈悲と慈愛は、神の子人間の特性でもある]

心臓神経症を患った方が、こんな話をされました。
病気の不安で、受講したところ、『病気のとらわれ、人への不満、のイライラ』から、『周りに
当たり散らす』など。『その角張った心を丸くすること』と言われて、心につきささりました。
そして、不思議に大きな、安心感につつまれました。

この方の悟りこそ、[慈悲と慈愛]神の子の特性によるもので、この経験が、人生を一転させることに
なります。それまでは、仕事上さまざまな事情が生まれ、次々に従業員は離れていきました。
目の前の、事情に振り回されて、相手をとがめる事がおおく、病気は当然の結果でした。
(邪気と邪念)で、仕事ばかりに打ち込み、支えてくれる人の姿が見えず、コミュニケーションが、断絶。
独りよがりで、利益中心の欲と生きていました。
相手を喜ばせることなど、考えも及びませんでした。でも講習を受けて、その改めるべきところを、教えていただいたのです。
すると、離れた従業員にも、感謝が生まれました。
払った代償は、大きなものにつきましたが、お陰で(邪気邪念は祓われ)ました。
『神の子の使命に目覚め』『愛し、愛される』努力によって、病の呪縛から解放されました。
いまや、精一杯の笑顔で、皆さんに、喜ばれています。
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2/16 人間の神性②

2019-02-28 18:31:00 | 信仰


31・2・16、人間と神性 [人間は、慈悲と慈愛の念に富んでいる]その2️⃣

昨日の続編です。
[慈悲の念]とは(人の喜びや悲しみを)自分のことのように、受け止めること。

[慈愛の念]とは(人の為に何かをしてあげたい)という念のこと。

[慈悲と慈愛]は、本来[神の特性]ですが、[神の子である人間すべて]に、
[慈悲慈愛の念]は、当然備わるものといわれてます。

人間お互いに、『偕に喜び、偕に悲しみ』を、分けあう生き方をせずして、どのような生き方が
あるんでしょうね。

これは、人間にしかできないものです。
私たちの、神性なればこそです。

玉も、磨かざれば、光なし。

偕に喜び、偕に悲しむ、為に生きてこそ、神性が輝く。


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2/15 人間の神性 ①

2019-02-28 18:20:20 | 信仰


31・2・15、[人間は、慈悲と慈愛に富んでいる]

日にちが、15日の間違いです。

先日、私は、祖霊殿の斎主を勤めました。
古人は、100才3か月前で、幽界に旅立たれたことが、娘さんによって語られました。

骨折して入院され、早く元気にならないと、皆さんが困ると、リハビリに
励み、サッと退院されたそうです。
主治医がに『このおばあちゃんは、ただ者ではない』と言わしめた。

こんな時の年祭の後、参加者は、笑って、笑って、楽しい会になります。
人徳が、幽界で神徳に昇華しているのでしょう。

慈悲と慈愛の念は、神の特性ですが、神の子人間にも、同じように備わっているのです。
私も、改めて教えられた1日でした。
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2/14 人間の力

2019-02-28 18:02:32 | 信仰と生活


31・2・14、[人間は、修理、個性に富んでいる]

人間は、自分を見つめなおして、良い方向に修正しようとする特性や、修正しながら、独自の
ものを、磨き高めていく個性を持っています。

おそらく、人間ほど個性の違いがはっきりしている生き物はないでしょう。
その違いが、文学、音楽、スポーツ、あらゆる分野で能力を発揮して、幅広い人間社会を作り出しています。

時に、それぞれの分野で、考え方の違いが、対立を呼ぶこともあります。
ところが、人類が生き延びたのは、言葉が生まれ、言葉の発達によるコミュニケーション能力
により、話し合い、情報の共有ができるからでしょう。
そして、何より修理、修正の凄さです。

人間には、切れそうな関係を繋ごうとする力があります。

そして、愛と情を育て、祈る力を合わせ持つ力があります。




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2/13 形に現れた行為

2019-02-28 13:09:03 | 運命と生活


31・2・13、運命と人間
[人間は感謝、報恩の念に富んでいる]

感謝は、心にあり、報恩は、形に現れた行為でしょうね。
人間は、人を思いやる情が深いですね。

私たちが、『この人は素晴らしい人』と感じるのは、素直に感謝の思いを表して、行動する
姿を見たときです。

時に、我が家を飛び越えて人様に尽くし、満足される人もいますが、
まずは、家族に『ありがとう、おかげさま』などが交わされる時、どんなに、
まわりが、明るく住みよくなるか、しれません。

たしかに『感謝、報恩の念』を、忘れがちなのも人間ですが、
この特性を、悟りその行動力に富んでいるのも、人間です。

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2/12 合掌でありがとう

2019-02-25 16:16:48 | 人生


31・2・12・感謝と人生[すべての人に、感謝せよ 。合掌の日暮し]

『すべての人』に、深い意味があります。
縦の〈祖先のいのちから、両親へ〉横の〈家族と社会の人々〉へ。
感謝は、翻訳すれ『ありがとう』のことば。誰とでも繋がる愛の溢れる言葉、
運命を左右する『いのちの言葉』です。

先日、テレビに登場した、大学の先生がいました。
スリランカのスラム街で、幼い頃から、勉強に興味をもち、日本のNGOの奨学金で、大学を出て、日本に留学されました。福岡県の九州大学大学院で博士号を取得。久留米大学で教鞭をとっています。
その方が、しみじみと、日本の感想をかたりました。
「スリランカは何にも、ありません。日本はすべてを持っている。だから、感謝の思いが、薄れて
いくようです」

その思いは、私とあなたの、運命に直結します。
『合掌でありがとう』素晴らしいですね!
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2/11 運命の念現

2019-02-25 10:28:24 | 信仰と生活


31・2・11、生活と運命 [運命は、人間生活の念現(すがた)なり]

運命のおさらいです。
人から、〈嫌なことを言われ、忘れるものか!と、怒る人〉もいれば、
〈嫌な事えお言われても、そこは冷静に、『なぜ言われたのか』と反省し、改善につなぐ人』もいます。

人間は〈善も悪も、両面持ち合わせてます) 。根本は、『すべてをどのように受け止めるか?』受け止め方です。これは簡単なようで、実は簡単では、ありません。
ポイントは、変わるためには、日常の生活で〈どのような念を持っているのか〉です。

その人の日頃の、『優しい思いやよこしまな思い』はどちらにせよ、必ず『現実の生活』に、あらわれるものです。だから、日々の運命に不可解の言葉は、当てはまらないことになります。

運命的現象は、『私の念の現れ』でです。
そのように、受け止めることのできる人は、正しい判断が生まれ、愛の生活を手にする人でしょう。





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2/10 凪の心

2019-02-25 09:42:08 | 運命と心


31・2・10、心と運命[運命を案ずるよりも、己が為すべきを案ぜよ]

運命を開き、人生が豊かになることを願っています。
お世話いただく方々、よろしくお願いします。

これまで、日々の感情の浮き沈みに囚われて、このまま流れていけば、と、
行く末に漠然と心配をしながらも、運命全体のながれの方向を見逃していたかもしれません。

日々、積み重ねの大きな流れを考え、変える力を持っている のは、
『心』であり〈生活』であり『人格』です。

世の中には、わずかな努力で恵まれる人と、どんなに頑張っても、恵まれない人がいます。
そこに、運命の流れの方向と、大いに関係があります。

『喜びと感謝の方向』か『不満を持ちつつ、恩をきせずにおれない方向か』流れのちがいです。

たとえ今は、人生の浮き沈みにあっても、惑わされず、
『心の立て直し、生活の改善、人格の向上』に精進すれば、自ずと人生の波は静まり、穏やかな、ベタなぎとなりましょう。



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2/9 生きたる祈り

2019-02-25 09:33:12 | 人生


31・2・9、関係と運命[汝ら、常に我を愛するが如く、すべての人を愛せよ]

普通の人は、自分ほど可愛いものはないと、思っているところが、あります。
だから、対立がうまれるわけです。
人間関係を、スムーズに運ぶには〈自分を相手の立場に置き換えて、考える〉以外にありません。

一度くらいなら、誰でもできるでしょうが、それでは、大きな変化もありません。

表現を変えれば
〈あなたが欲していないことは、決して人にしてはならず)
〈自分がして欲しいことは、おおいに、相手にしてあげることです〉

そしてそれが、生活習慣に育て上げれば、修行は、生きたる祈りといえましょう。


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