天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

8/19 性格の善用悪用

2018-08-19 20:47:42 | 信仰


御神尊様は、病名から性格を研究し、そして性格から将来の病気を覗くことができる。と言われています。
道を知らない間は、何のことやらさっぱり分かりませんでした。
でも、病気の経験がある方は、その相談をされたことがあるでしょう。

若い頃は、病気になるなんて考えもしませんが、人間は必ず病死するようになっています。
何かしら、大なり小なり病気を、かかえています。
昨日の《四誓願》にあるように、性格を変えるのは難しいでしょうが、《性格の善用》は心がけ次第でしょう。

《性格の悪用》で関係を壊し、家族にずいぶん心配かけたはずです。

佐藤瑞教師と議論しながら、「個人指導のひたむきさと、臨床研究」には私淑しておりました。

佐藤瑞教師は、肺結核の経験者です。
いつも、口をついて出たのは、「病院に何しにいきますか?病名を貰うためなら、しょうがない。病人になってしまいますよ。」といわれ、
「病名もらえば、たいがいどこを直せば良いか、悟らにゃ」と、ズバリいわれたものです。

単なる病気治しではなく、我が家の根本的立て直しですね。《四誓願》につながります。



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8/18 四請願

2018-08-19 20:42:42 | 信仰

今日も、このみ教えを18日とします。

理念を語ると、声が聞こえます。
日常生活の支えになるものは難しい。
でも学んで欲しいのは、おかげをいただくより、おかげを作り出す方法にあります。

今朝のみ教えは、まさに、私たちの運命を左右する根本的なものです。

昭和32年11月に、福岡県八女市梟谷(こうずだに)で、百日の御行中に発表されました。
《四誓願#信仰上の定款》私たちと、神様とのあいだの約束ごと、として、発表されたのです。
《精神上、性格上、生活上の欠陥を自覚し、これが改善に精進することこそ、信仰上の要諦なり、
もって~》上のみ教えに繋がります‼️

そもそも、なんの目的で信仰しているのか、
おかげご利益に終始して、富士の樹海をさまよう方々もみかけます。

あくまで、人格向上の大目的をみうしなわず、
家族、社会の平和に向かう信仰であればこそ、
御神尊様と、呼吸が一致するのです。

あなたの誓願はなんですか?

神様は、四誓願という生き方を、信仰者と見ています。

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8/17 喜びを釣る

2018-08-19 20:18:07 | 信仰


今朝は、16日のみ教えに、変えました。何かの啓示かな。と感じてます。
以前も触れましたが、喜びごとはその瞬間を頂点にして、風船がしぼむように薄れてしまいます。

もう一度、息を吹き込んでこそ復活するのです。
だから、そのことを常にアタマにおき、よろこんで又喜ぶ。
よろこぶ、材料は、そうそうありませんね。

とにかく、見ては、聞いては、なんでも、喜ぶ。

人に期待はできません。よろこびごとは、すぐきえます。
特に、与えられたよろこびは瞬間的です。

ならば、喜びかたを身に付ければ、よろこび製造法を体得すれば、永遠の幸せを、神様から保証されたも、同然ですね。

釣った魚をいただくより、魚を釣る方法を学びたいですね。

楽しいと思いますよ🎵やります!
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8/16 最強ボランティア

2018-08-19 20:13:11 | 信仰


昨日は、2歳の子供が、発見され、無事、親元にかえりました。思わず涙しましたが、おじいちゃんも、助けられた‼️の思いもありました。

しかも、発見者は、最強ボランティアでした。78才、あらゆる、災害地で活動していました。
〈受けた恩を返しています〉と語られました。

私たちは、年とともに気持ちの柔らかさを失い、かたくなになります。

きのうは、《生れた瞬間が、神に近し》とありますが、人生経験に物言わせて、自己主張が激しくなり、気づかないあいだに、家庭、社会で、浮いてしまってます。
そして、回りが聞いてくれない、相談がない?になるのです。

自分を見つめる、内心の眼(まなこ)が姿を消して、
あるのは、《生きてきたように、死んでいく》笑顔を失った、老残の人生があります。

たとえ、大きなことができなくても、
せめて『さあ、今日も人様のために笑顔を配達するぞ!』

明るく、やさしい笑顔の《最強ボランティア》でいきましょう。
それはまさに、神と共にあり!
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8/15 生まれた時

2018-08-19 20:06:32 | 信仰


ある奨学会の日、御神尊様が、〈信念の一番つよい、時期はいつだ。〉と聞かれたときが、ありました。

昭和30年代の頃です。奨学生の幹部それぞれが発表させられました。
させられるとは、自信がないので、意見がでないからです。

御神尊様に催促されて発表しますが、やはり予期した通りあたりません。
当たったためしがないのです。
次元とものの見方が違いすぎる。

その答えは、赤ちゃんの時

無垢でなにごとにも疑いを知らず、安全であろうとなかろうと、素直に受け入れ、母の乳房にしがみついてお乳をいただく。
まさに、信念の衣をきた、神様そのもの。

年を重ねるごとに知恵が働き、打算の名手になるのが私達ではありませんか。

よって人間的には、「タヌキ」などと陰口を叩かれ、
政治家などは、「老練」ともいわれ、処世術にたけていきますね。

御神尊様の変化は、まさに神そのもの。
瞬間的に厳しい表情から、柔和な笑顔に。
厳しいご指導から、笑顔のことばに。
一瞬として、とどまらないのです。

赤ちゃんにあるのは、『今、泣いたカラスが、もう笑う‼️』とは、昔からの、表現。
新陳代謝、気のきりかえの達人です。

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