天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

縁の濃淡

2021-12-28 10:05:00 | 運命の原理
令和3年12月28日人生の処方箋
[縁の不可思議を考える]ライン日記

ちょっとハラハラしました。ある会で車の同乗の約束が、高齢であるために確認ができず、置き去りにされた人がいました。どうもハラが収まらなかったようで、ムッスとして浮いていました。

松岡修造さんという元気な人がいます。彼は常に前向きで、ポジティブの代表。彼とても常に心の中で葛藤があり『これはできない』『これはできる』とのせめぎ合いの連続と語っています。

御神尊様は、その人の心の中の物事の好き嫌いの基準によって、縁を導き出すと言われています。

たしかに、車に同乗の約束があったとしても、縁が深ければ少しの行き違いもなんてこともありません。会が解散した後、わざわざ私に挨拶に来て、ご無沙汰していますとニッコリと別れができるのです。

代表者の方がちゃんと車の手配をしたのを見て、食事をしながらも気配りはさすがと感心しました。『縁の糸は見えている人、見えていない人』『運命になればもっと縁の糸』がみえなければなりません。やります!
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命への感謝

2021-12-27 17:25:00 | 生命力
令和3年12月27日人生の処方箋
[迷うことは すでに悟りの始まりです]ライン日記

大阪の病院で、多くの方が亡くなりました。本当に悼ましいことです。犯人は結構な年齢で、まわりと会話もなく挨拶もしない、つまりは無口の典型です。

世の中にはそれだけ迷い悩む人と、経済的、健康的、人間関係に恵まれる人もいます。しかし、客観的に見て幸せすぎるほどなのに、それはそれで不満を口にしています。

充実した素敵な人生はどこにあるのでしょうか。ひとつでいいのです。朝を迎えた時に感謝で起き出してほしい。迷いや悩みは昨日のこと、『感謝できればそれは悟り』の入り口です。

おそらく、また今日も悩みが始まるでしょう。せめて朝だけは、新しいあなたでいてほしいのです。なぜなら、十月十日の母の産みの慈愛が朝という字を合成して、そう教えているからです。やります!

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未来を決める

2021-12-27 08:42:00 | 運命と性格
🔴令和3年12月26日人生の処方箋
[過去は 過去 未来を決めてみる]ライン日記

過去と他人はどうすることもできません。時間は、過去から現在、未来にながれると考えられています。

今という(原因)を変えれば、未来の(結果)は変わります。

ところで、どうしても過去に執着するから、そこから描く未来には希望がもてないのです。まず『意識の流れを未来に置いて』見て、『どうなりたいのか、どうしたいのか』を漠然とではなく、具体的に決めてみることです。

決めた未来がハッキリすれば、過去への思いも変わるでしょう。未来への信念は妄想でもなんでもありません。未来を先に決めれば、今何をすべきかわかってきます。未来の可能性にかけ、『過去を未来に置き換えて見ませんか』やります!
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天地と合う願い

2021-12-27 08:40:00 | 信仰と生活
令和3年12月25日人生の処方箋
[変わるは 今日の今です]ライン日記

今年はコロナ禍で、サンタさんは老人だから成人病で重症化して亡くなる人が多とのジョークが流行っています。相当良い子しないとプレゼントが届かないとか。

かたやコロナ禍で変化を模索する社会、相変わらずの社会。

具体的には、やはりスポーツですね。天才イチローさんは、高校生の練習の長さに驚き、時間が長いと人間は本能的に体力を温存しようとして、『調節するくせが身につく』と心配します。

短時間でも『全力を発揮がくせになってこそレベルアップ』進化につながるのです。『変化は、今日の今ということ』

御神尊様は『変われ変われ 今すぐに変わる心』とは、あらゆる状況でみれば、天地の願いと一致するはずです。やります!
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人生のハードル

2021-12-24 10:25:00 | 人生
🔴令和3年12月24日人生の処方箋
[幸せは あなたの視界の中にあり]ライン日記

おはようございます😃
幸せは、ちょっとしたきっかけ、あなたの心の視界にあるようです。
祖母はかつて、旅館の女将をしていたと聞きました。お客様をひと目で宿賃があるかないかを、見抜いたといいます。

銀座のママは、どんな立派な格好をしたお客様でも、爪を見れば財布の中身がわかるといいます。

タクシーの運転手さんは、深夜、酔客を起こすのに、携帯の着信音を耳元で鳴らせば、シャキッと目を覚ます、といいます。
まさに仕事によって尊(タット)しといえましょう。これによって人生救われてきたといえます。

ついでに人生観も苦労を生かし、『性格、精神、生活上の不備』を発見して、さらに幸せのハードルを上げて欲しいものです。
誰かが期待のまなこで見ていますよ。やります!
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恩師の声

2021-12-23 08:34:00 | 運命の認識
🔴令和3年12月23日人生の処方箋
[縁起が悪いに尽きる人生ですか]ライン日記

スーパーの食品売り場で立ち止まっていると、目の前で餅を選んでいた高齢の女性が、手に取った餅を床に転がしてしまいました。どこに行ったか、わからない様子。

私が『あそこ』と、いえば『ああ、ありました』『縁起が悪いから、やめときます』と、私に断るのが何ともいえず、ニタッとして別れました。

誰が私に見せてくれたのだろうか。見せて学ばせてくれた方がいます。今日も御神尊様が耳元で囁くのです。

『長久、見たろう、聞いたろう』『わかったか。世の中は自分の心を何かに奪われている人がいるぞ』『まだまだ、心と運命は別もの、伝わってないな。』

『縁起が悪いに尽きる』宿題をいただきました。縁起を担いで生活しているのですね。やります!
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運命の畑

2021-12-22 15:33:00 | 信仰と生活
令和3年12月22日人生の処方箋
[あなたは根を掘らずに、草を刈るのか]ライン日記


ある人が『私はどうしても治りませんが』と御神尊様に尋ねました。すると『治らんのが当たり前だ、あなたは根を掘らずに草を刈るばかりだ』の衝撃的ことば、でも、これは人生の宝物です。

このことばはとりもなおさず、おかげに明け暮れる生活を示すものです。人間の本性は楽をしたい願望があります。できれば努力せずに、不幸や病気を治したいと思っています。

私は最近、しきりに御神尊様が思われます。誰かが私の前に、御神尊様に化身しては何かを示唆します。

その日暮らしの人ほど、おかげをいうものです。人生を変えようとする人は、自分を変えようとしています。つまりは、葉から根っこまで変えようとしています。それが、根を掘ることです。運命の畑が耕される瞬間です。やります!

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孤独の達人

2021-12-21 08:43:00 | 神と人
令和3年12月21日人生の処方箋
[孤独の達人はいるのか]ライン日記


孤独は人間誰にもあります。しかし、孤独感は人により、さまざまです。多勢の中にいての孤独感、多勢からの疎外感の孤独です。

孤独感と対峙し続けながら、20年もの修行は御神尊様です。
結論は、『孤独にも、孤独感にも慣れることができなかった』と語っています。

御神尊様は神の孤独です。その根本に人の命を慈しむ慈悲の深さが勝っています。苦悩者に道をの一心です。

つまりは、苦しさを超えて楽しくはなかなかです。『道を知る人、自分の進む道をわかる人』が、孤独感を超えることができます。その体験が人生を楽しくもします。

それは、『助けられるより、助ける力を身につける』『導かれるより、導く力』をつけてこそ、『孤独の境界を超えたといえましょう』やります!
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笑顔の伝導者

2021-12-20 14:54:00 | 運命と生活
令和3年12月20日人生の処方箋
[笑顔の危機 マスクの中にあり]ライン日記

口もとがへの字は不機嫌に見られ、口角筋が固まり笑顔が消えます。なぜなのか。コロナ禍でマスクの時間が長く、口角筋が硬くなり笑顔が消えていく心配があります。

調べると、『マスクはコロナ禍』が落ち着いても❶着用を続ける。70% ❷着けたくない、15、9% ❸できれば着けたくない、11.8%です。

[欧米人から見る]と、サングラスは抵抗がない。マスク姿は不気味。私たちは不気味な存在になっています。

でも、日本人は目を重視する文化、『目は口ほどに物を言うとか』『目元が涼しい』『黒目がちの瞳』などの表現があります。絵文字は目が笑うものがほとんどです。

これからの運命上の問題は、目に笑顔を乗せることでしょう。日頃、柔らかく優しい口角の人には簡単なことです。コロナ禍でも、笑顔の伝道者でお願いしますーやります!

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真の心の自由

2021-12-20 14:49:00 | 人生
令和3年12月19日人生の処方箋
[足りないから 埋め合わせては]ライン日記

『諸行無常の世の中』とは平家物語のことばです。
世の中は絶えず流転して変化し、盛者必衰(せいじゃひっすい)のことわり、おごれるもの久しからずとは因果関係です。921年も前の時代です。

人生振り返ってみるとき、心の自由を享受し『昨日も足らなかった、今日も足らなかった、明日もおそらく足らない』は、現代も変わってないように見えますね。

いつになれば、『真の心の自由を自在に発揮する』ことができるのか。どうしても、自分の足りなさを忘れ、妻の夫の子供
の足りなさを責めてどうなるのか?

絶えず変化する流れなら、それは『相手の足らざる』より、『自分の足らないことを自覚』し、『埋め合わせる行動』で変化の流れとしたいものです。

『埋め合わせてこそ円満の2文字が生まれ、喜びもうまれる』のです。ちょっとの視線を変えるだけ。やります!
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