天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

困難の処理能力

2021-08-31 17:18:00 | 人生
令和3年8月31日人生の処方箋
[老後もなお成長するあなた]ライン日記

あなたは世界でたったひとりの存在です。それにあなたの理解者はほかにありません。困難だからとそのあなたが見放してはいけません。なぜなら苦しみに出会うほど、能力は成長すると科学も立証しています。

ただし、個人差は出てきます。生い立ち環境からの影響はその人の人格形成に深くかかわっているからです。特に周りの人間関係の影響は大きなものがあります。

まず、御神尊様に縁をむすぶことで、人生の難問の処理能力は成長するものです。それは道をまなぶという姿勢からです。老年期にはいっても成熟するといわれます。

御神尊様は小学校を卒業しただけです。人間は飽きる性質を持っています。だから、10箇条の誓いで研鑽を積みました。

モテる能力の開発はこれから先をどうしたいのか。明確にして、合掌の心で何かを身につけてください。けしておそくありません。やります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正常な心

2021-08-30 15:59:00 | 人生
令和3年8月30日人生の処方箋
[心が正常に戻れば 道は明るい]ライン日記

心が正常に戻れば、体の病気も治るのは精神医学でもいわれるところです。御神尊様は昭和の初めごろから、苦悩者の救いの中でその道を発見されました。当時の治病は祈祷の時代、
まさか心が病気をつくるなんて、思いもしなかったことです。

さて、いつの時代も人間は周囲の人の言葉に耳を傾け、相手を受け入れる気持ちになかなかなれるものではありません。

まして仕事上、管理職などを経験した人は苦しい老後となります。ちなみに、この悩みは女性から聞くことはありません。

それは、職場以外に、友人、地域、趣味のコミュニティに属していることが多いので、仕事を離れても居場所がなくなるということが、あまりないからです。

最近、問題になっているのが、初老期うつ病です。人生に新鮮味が感じられず、何をみても心が動かないこのまま歳をとっていく虚しさで次第に気力をうしないます。

心が正常にとは、そこにとどまらず常に人のために動くことです。人の中にはいることです。やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今を忘れた病気

2021-08-29 09:29:00 | 家庭生活
令和3年8月29日人生の処方箋
[ただ今がその時 その時がただ今]ライン日記

玄関の戸を開け『ただ今』と声をかけます。今帰りましたよ。と、父親は『お母さんは?』と子供に尋ねます。

家庭の表面は夫によってまわるようで、実は妻、母親なしでは家族はつながることはできません。

お互いに縁あっての出会い、若い頃の恋心も結婚の後は、日々ひたすら愛のことばはすり切れる一方です。

そこにいるのが当たり前。心のうちは『あなたがいなければやっていけません』あなたのおかげと、喉まで出ても決して言わないのです。やっかいな病気ですね。

今を忘れた病気は重症です『その時が今』優しい言葉のひとつもかけてみませんか?必ず良いことがあります。やります!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心学の実践

2021-08-28 09:41:00 | 運命
令和3年8月28日人生の処方箋
[運命は このひとことで先がわかる]ライン日記

出会い運に強い人がいます。その人は人がすきなのが特徴です。人と仲良くするのは、天地の道によって生きていることと同じです。これに外れると人生苦の池に落ていくものです。

自然の法則は、天地のあるいは神の道といってもいいでしょう。人生が荒れるのは、どこかに修正しなければならないことを、天地の道がさとしています。

相手のその場のワガママのし放題、人の迷惑顧みずなどは、咎める必要はまったくありません。天地の道がその生活が変わるまで課題を与えます。

まるで学校生みたいです。
ただ違うのは机上の空論ではなく実践の心学です。しかも難問でもありません。ただ『明るく笑顔で、いつでもありがとう』をいうことができればいいのです。

でも、なかなかいませんね。だから試練の人生を歩きます。やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寄り添い修行

2021-08-28 09:35:00 | 信仰と生活
令和3年8月27日人生の処方箋
[相手が悪いのか 私が悪いのか]ライン日記

少し長く道を聞いた人は先手をとって、どうせ私が悪いのだから。相談しなくてもわかっています。さようなら。
なんてことはよくあることです。これは求め心といわれます。

御神尊様は、優越感、上から目線を捨てよといわれます。
子供に一喜一憂するより、親の姿勢にあります。それは成人しても一緒。親の人柄ですから、解決の仕方もそれぞれです。
愚痴もこぼさず寄り添っていくのも修行と思えば、思わぬ幸せもあるものです。

あなたは病気しようと思って病気したわけではありません。ハナからケンカしようと対立したわけでもありません。そして離別したわけでもありません。しかし結果として病に、不幸せになりました。

この運命はどこから?それは感情の使い方に誤りがあっただけ。人間的に生まれ変わろうと思えば、いつでも生まれ変われます。

神は良し悪しより、切れるケンカをするから寄り付かなくなります。気持ちよく結ぶために、自ら手をのべましょう。やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

因は果になる

2021-08-28 09:27:00 | 運命と生活
令和3年8月26日人生の処方箋
[因果はめぐる、人を裁くな]ライン日記


『遊ぼうって』いうと、『遊ぼうって』いう。
『バカって』いうと、『バカって』いう。
『もう遊ばないって』いうと、『もう遊ばない』という。
そうして、あとでさみしくなって、『ごめんねって』いうと、
『ごめんねって』いう。
『こだまでしょうか』『いいえ、誰にでも』

これは[金子みすず]の詩です。運命の因果が語られています。本人は意識せずに素直な感性で作られたものでしょう。

しかし、『こだま』はまさに『因果はめぐる』です。私たちの心から出たことば行いは『運命として返ってくる』きます。

だから『自分がされていやなことは、絶対しない』ことです。『祈りと合掌で、あなたのバリアは優しさ』で包まれます。やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心の苔

2021-08-25 07:54:00 | 信仰と生活
令和3年8月25日人生の処方箋
[転がる石には 苔がつくことはない]ライン日記

石を人間の心に喩えています。心は外の世界に敏感に反応しています。その心は絶えず止まっては動き、動いては留まる忙しい日々をおくります。

そして、自分の心からはみ出る事柄に遭遇すると、ここでいう
、苔が取り憑いてあなたを苦しめます。天地の理合いは同じところに留まると、苦悩は倍増するようにつくられています。
それが苔といわれます。

天地の期待はあなたの心が、動き続けることです。そこに健康と幸せをつくりだせる妙理があります。

使うクワは光っている、線路も電車が走るから光っている。動くものは光り輝くのです。とにかく、仕事や住まいを替えず、困難に向かうこと。困難だからではなく、やろうとしないから、困難にであうのです。やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真の祈り

2021-08-24 20:44:00 | 信仰と生活
令和3年8月24日人生の処方箋
[祈りに優る祈りとは]ライン日記

さまざまな言葉で、いにしえより祈りの真理は伝えられてきたものです。
それによりそれぞれの宗教と立場で、祈りに願いをかけ実現を夢見てきたものです。

それでもなおかつ、願いの実現に困難がよこたわっています。
御神尊様の凄さは、祈りの真実の研究に、人生のどん底にある人との、20年にわたる臨床から悟ったものです。

それは、神はあなたの祈りの声や祈りの言葉を知らずとも、また信じずとも道は開けるといわれています。

その神に届く祈りとは何か?夫婦仲良く、親子仲睦まじく、喜びと笑顔の生活に向かうことにあります。
ただ『それの理解と、とがめ立てをしない心を愛』といいそれが『真の祈りと断言』されています。やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生き甲斐ある人生

2021-08-24 20:40:00 | 人生
令和3年8月23日人生の処方箋
[人生の生命線と限界線]ライン日記

生命線と限界線のことばは、私の胸のうちに深く刻まれています。私の生命を運ぶ線路、感情、性格はどこまでが限界なのか、この路線を誤れば運命も踏み外すことになります。

そこに『常にやります』があり『その裏に切り替えのワザ』があります。自分の何をもって道を正すのか。それは、家族の和やかさ、お互いをいたわる愛のことばで繋ぐ路線です。

脱線しないように、死活の分かれ目の生命線。荒涼たる人生から、生き甲斐ある人生へと守られる限界線です。自らの心を見つめこの悩みは命が危ない、自分の感情はどこまでキレずに処理できるのか?自らを祈りで励ますことです。やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天地のスピード

2021-08-24 20:35:00 | 運命と心
令和3年8月22日人生の処方箋
[ゆっくりはもっとも早い]人生の処方箋

最も早いは、誤解されそうです。
早いは天地の動きを追い越すことではありません。日頃、早く早くと焦りがちな人への、いましめです。
車を走らせると、無理に追い越す車を見かけます。

しかし、本人は周囲が見えていませんから、信号が変わると急発進します。そして追い抜いた車が追いついてきてます。

それと同じ、人間の心は時間に合わせるは、約束ごとぐらいの認識でしょう。心は過去と未来を行き来します。ことばは綺麗ですが、心の中は焦りと取り越し苦労で、悲鳴をあげる時があります。

急発進に急停車の繰り返し、車は壊れてしまうでしょう。自分でゆっくり、ゆったりと思い込んでいます。でも、天地は柔らかさと穏やかさこそ、最も天地に合わせたスピードでそれを求めています。しあわせのスピードです。やります!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする