🔵25令和7年4月25日心学生命律
[人は過ぎたことにとらわれる]3650日のライン日記
『過ぎたことにとらわれては、時の無駄ってもんで』は、平賀源内のセリフ。江戸時代ですよ。
時のムダは、カラダの病気で正直に現われます。しかも、心とカラダの関係がつながらないのは、江戸の人より遅れてるのかなあ。原因は『過ぎたことにとらわれる』クセ。そのクセから離れきれず、カラダが先に行っています。それを教えてくれるのが、あなたの心。カラダの苦しさで教えています。やります！
🔵25令和7年4月１日心学生命律
[見える虚像 見えない実像]3650日のライン日記
私たちは、見たままにとらわれ信じる傾向にあります。ことばにもそれがあります。気持ちの良いことば、悪いことばで心は喜んだり悲しんだりと波風です。
立場を変えてみれば、相手も何かの思いで、その心がことばをつむいでいます。喜びはひとつ、悲しみ恨みなどはさまざまです。その思いを人間関係の場で、笑顔で語るか恨みのことばで切れて離れていくかです。
これを幸せに変えたいならば、目の前の人『虚像と見抜く観る目を育てる』ことです。実像は心のなかにあるからです。
そこで祈る心でみれば、その人の思いが理解できます。その場のできごとの真相は、相手の心を理解する祈りにあります。これで迷わずにすみます。やります！
🔵25令和7年3月22日心学運命律
[顔を見て暮らすその運命]ライン日記10週年
まあ、考えてみれば、私たちの周囲は、家族の顔。他人の顔。顔かおに囲まれて暮らしています。とうぜんですが、死ぬまで何らかの顔を見て生きていくわけです。
加えて、その顔は、健康の顔、病人の顔。があります。そして、喜びで輝く顔。悲しみの顔。もあります。ついでに、夫婦だけの顔。子供だけが理解できる顔。反発、憎み咎める顔。心の動き次第で、とんでもない顔に変化します。
『人質の顔といわれる顔』天地が命を保障するために、毎日、最善の顔を求め、幸せのために『顔を人質』にとっています。それは、顔は心そのもの、変わらない顔、それは笑顔です。心を最善の笑顔でいれば、天地の慈悲に叶うものです。やります！
🔵25令和7年3月9日実践心学
[人格的未完成からの 完成をめざす]ライン日記10週年
おはようございます😃
そもそも未完成の自覚があれば、それを改善することで、どんなに人生が楽しくなるかは、誰もが理解していることです。
でも、中途挫折はよくあること、だから合掌の霊力をかりて
乗り越えることです。
具体的に触れれば『人間には憤り、怒りキレやすい』ところがあります。これの自覚は『今の感情をいかに抑えるか、捨て切るか』今日はやってしまったならば、時間的にどこまで耐えれるか。それを客観的に自覚できて努力できれば、完成の道です。
そして、笑顔につながることになります。笑顔を失った生活に明日はなく、人間生活は成り立たないようになっています。
しかし、感情の制御がうまくいけば、自ずと笑うようになっていくのは、合掌の霊力のおかげで、慈悲の手助けのおかげです。やります。
🔵25令和7年2月28日心学実践
[健全なる精神を維持する]ライン日記
人と名のつく限り、精神をもたないものはいません。端的にいえば、それは心をさし気持ちをさすものです。
その精神もよくよく見れば、健全と不健全にわけられます。健全とは、物事にとらわれず、悩まず、憎悪の念の虜とならず、人と離れず、どんな時でも心身を明朗に心掛ける人です。
ところが、不健全の人もまた数知れず。そこに精神力の弱さを感じます。囚われて悩むくせ、憎み咎めのくせ、そして、人と簡単にキレていきます。いえば『ものごとの消化不良が不健全』『それに健全は人と親しく愉快な人』これで生活できれば万全です。やります
🔵25令和7年2月23日心学生命律
[天地の愛と人が活かしてくれる]ライン日記10週年
私は、今日もあらゆる面で新人でありたいと、心をワクワクさせています。おかげで80過ぎても御神尊様への思いは熱く、勉強に励む老春です。
コロナの時期に、私はガンを患い入院生活をしましたが、その環境を嘆く多くの人をみています。私はガンの心身の研究に、ライン日記の送信と、またひとつのよろこびをみいだしたものです。
御神尊様は、苦しき楽しみのお手本です。私もおかげで精神力をみがくことができています。しかも御神尊様と親がいつも背後霊。天地に満ちる愛を受け取り、人の愛で今日も万全です。やります！
🔵25令和7年2月16日心学操体
[あなたの存在 私の存在]ライン日記10週年
心の重さも整理されると軽くなります。どんな出来事も楽しく見えてしまうのも、これ妙理です。つまり心が軽いということは『楽しみ、楽しく喜んで人は歩き続けていく、天命がある』ようです。
生きていくために、食べていきます。では、何のために食べるかといえば、目指すものがあるからです。それも人を泣かせては不幸せです。
私たちは、時間的にも空間的にもただひとり。そのひとりは親のおかげ、人様のおかげ、天地自然の恵み、そして、命は誰かの支えによるもの。それが日々、苦しみのすがたでいいのか。これさえできずに、何かをやりたいも、精神的、実力不足でしょう。やります！
🟡24令和6年12月31日新陳代謝心学
[今年度の総決算とは]ライン日記
いよいよ、年の瀬。正月の飾り物も、出来上がったことでしょう。さて、新年に向かう心構えは大丈夫でしょうか。
総決算ですから、何をセールするかといえば『愛と憎しみ、仲良くと争い』それは、表面にあらわれたり、内面に隠されたものもあります。ところが万物の霊長、人間ががいちばん嫌なことをしかけるのです。それでいて、自分の理屈は正しいからは始末がわるい。
年末はとにかく『人を憎んだ時、果たして自らを振り返れたのか』『相手に非があるとして、相手を変えよう』としなかったか。面白くないことの時間は一掃です。是非にも、百八の鐘に乗せて祓うことです。やります！
🟡24令和6年12月15日実践心学
[妄想転倒もうそうてんどう)に迷わされ]ライン日記
御神尊様のご聖経に登場する四文字です。これは、昨日を今日再現しょうとしてもできず、昨夜の月、昨日の太陽、とは全然ちがいます。昨日の月日、一年前を見ようとしても不可能。ところがここに、人間の妖しい存在があります。それが可能のように思い込むのです。これを妄想転倒といいます。
ほとんどがこの病気、体、以前に気づかなければなりません。それが、体に出た病気ばかりを心配して、妄想に遊ばれているにもかかわらず、転倒するばかりです。
あなたには、お守りがあります。それはやります！の気の切り替え。どんな過去の問題も、今日ただいまの切り替えで、洗い清めることができ、生まれ変われます。やります！
🟡24令和6年12月9日天地の胎教
[赤ちゃんの心は胎教で育つ]ライン日記
先天的運命は胎教から始まり、生まれてからは後天的運命となります。赤ちゃんは、何よりも早いのは心ができることです。5ヶ月ごろから聴覚、神経回路が、そして、お母さんの心臓の音、血液の流れる音で、赤ちゃんはお母さんの声と、体の振動で受け止めています。
特におなかの皮一枚で、夫婦の会話、家族の会話などを敏感に受け止めています。お母さんの喜び悲しみは、特に心の育ちに大きな影響を与えます。悲しみが長引けば、赤ちゃんなりの心の負担は想像以上です。
10月10日のお腹の中の生活は、生まれてからの心身の健弱をも持つて、この世に誕生します。だから『胎教中では大きな声で笑う、喜びでなんでも受け取る』が最高の栄養となります。やります！
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