感動の効用

令和5年3月30日天地の公道

[野球で目覚めたか　和の心]ライン日記

先ほどのWBC世界大会メキシコ戦の日、私はバスセンターで時間待ちしていました。すでに４対3で9回。敗色濃厚。

『これは負けだな』とスマホをのぞいていると、売店の女性が『勝ちましたよ』『涙が出そうです』と見ず知らずの爺さんに大きな声をかけるのです。

願いが思わず感動のことば、となったのでしょう。どうも野球を通じて、和の心が形になったようです。和という意識は先祖からの遺産。

和とは、神輿(みこし)を担ぐときの、ワッショイから、それが『和を背負う』『輪を背負う』になったようです。つまり意外なかたちで、天地の慈悲を見ましたね。やります！

愛念力

🔴23令和5年3月29日天地の妙理

[天地と人の愛念力で救われる]ライン日記

世の中は、いくら時代が変わっても、人間の本質が変わらないから、迷信的行為がおさまりません。そこに人間の弱さがあり、弱い心の持ち主は、どうしても病弱になります。

非常に頭が良くても、秀才といわれても、両親の仲の悪さが気になって、弱気になって行くこともあります。仲の悪さに愛想が尽きて、家出するケースもあります。

真の心の平安は『天地のエネルギーと己が人間力が一致する』ときです。それだけの霊力、人間力を与えられています。家族のため、人のため、天地に合掌をささげるとき、愛念力がうまれるのです。誰にでも平等に備わる慈悲の力、それを合掌もって実践されることを願っています。やります！

人間界の妙理

🔴23令和5年3月28日天地の妙理

[極めて便利な人間の心である]ライン日記

この心を使いこなせたら、不幸に病気に遭遇することもなく、天寿をまっとうできることになっています。

心は聞いて満足、見て満足、いうて満足するのは、万物の霊長、人間のみに天地が与えた便利な道具です。しかし、これもナントカとハサミは使いようで、逆に不平不満のタネを作るまことに厄介なことで、病気を作り出すことにもなります。

一個の菓子を一人でこっそり食べた満足では、家庭生活、社会生活はなりたちません。すべての人とその満足を分け合ってこそ、喜びもおおきなものがあります。われ人共によろこぶところに本当の満足があります。これも人のため、そうしてこそ、真の幸せがあり、人間界の妙理という定めがあるのです。やります！

陽の笑い

🔴23令和5年3月27日実践心学

[破顔爆笑(はがんばくしょう)の幸せをいく]ライン日記

御神尊様は、『霊長人間の運命的、鍵』といわれます。『笑顔は顔、笑いは声』で幸せ不幸せは決まり、医療の現場でもガンの関係性などもいわれます。

『陽の顔』は、ほほ笑みが絶えず、破笑は弾ける笑顔です。必ず相手がいて談笑となります。そして破顔爆笑は、周りを幸せにします。そして自分もともに幸せです。

『陰の顔』は固くて、近寄りがたくて、面白くもなんともありません。陰の気がバリアになっています。『苦笑、嘲笑、冷笑、含み笑い、作り笑い、せせら笑い』陰の笑いで人のもたらす幸せに遠くなります。自分の顔に、不満の表情が絶えないのは、運命に無責任といえましょう。やります！

伝わる言葉

🔴23令和5年3月26日実践心学

[言えず聴けずの不幸せ]ライン日記

いわずに胸のうちにため続ける人。あえて言うもんかと、語らず口を閉ざして憚らない人。親や家族の忠告にも、当然のように耳を閉ざす人。そこにあるのは天地の慈悲、人の慈愛に素直さが見えないことです。

でも、天地はなにを観ているかですから、どんなに正しいとしても、人がついてこない行動、言動はまちがいです。その証拠に途端に苦を感じるからです。

言えず聴けずは、性癖としては重症です。これは改善するしかありません。天地に感謝の合掌から、人のことばに素直に耳を傾け、ひたすら明朗を心がけ、楽しい日常生活に苦心すべきです。そこに改善の心志しがあれば、喜びの生活に入っています。やります！

笑顔人間

🔴23令和5年3月25日天地の妙理

[笑顔で人生を豊かに]ライン日記

この『笑顔と笑い』ほど『自己を知る』からみれば、おそらく程度がわかりませんね。なにしろ『笑いと運命は密接につながっている』います。

病気にもさまざまな種類があるように、笑顔や笑いにも種類が存在します。素直で感性が豊かな人は、相手の感情に寸秒をおかず、大きな声で反応します。なかには手さえ叩いて、芯から喜ぶ人がいます。このようなタイプの人は、何事も苦にしません。むしろ、面白がってことに臨むタイプでず。

自分は明るいと思っている人、家族に聞くと良いですね。採点は驚くほどからいはずです。はやく爆笑人間になってください。事情は吹っ飛びます。やります！

笑顔の念力

🔴23令和5年3月24日実践心学

[なぜ人は笑うのでしょうか]ライン日記

幼い頃、台所で正座でひとりでご飯を食べていたと、父方祖母のはなしです。４歳で母を亡くした私は、母方の祖母のところにいました。その孫かわいさに7日間貸してくれと、父方祖母は頼み込み、そのまま返さず育てることになったようです。

御神尊様に、１９歳で縁を結び道を学んでわかったことは、両家に共通しているのは、笑いがまったくないこと、その原因は夫婦仲、祖父母の仲いずれもわるいことです。

そのため、バタバタと年令に関係なく倒れ、私は気づいて変わろうとしたから、寿命をいただきました。笑顔、笑いは幸せの量と比例します。言いかえれば『笑顔と生い立ち』といえます。幸せは大きな声で、笑えれば必ずきます。やります！

エネルギーの源

🔴23令和5年3月23日実践心学

[若さを保つ責任がある]ライン日記

今日いただいた話ですが、傾聴ボランティアが病院のなかで、緩和ケアをお手伝いしています。その方々に、100歳で活動されている人がいるそうです。

御神尊様の生涯もすざまじい修行で、ただひたすらに苦悩者のための旅路です。情熱を燃やし、さらに続けるエネルギーはどこから生まれるのでしょうね。

頭は使えば使うほど磨かれ、ひらめきもします。常に読み書き聴き考え、若い人と交わることは何かに生かすため。

若い人との交流で、誰にも垣根を作らない柔らかさを、これこそ人のために生きるコツ。これで若さは永遠。やります！

今日の幸せ

🔴23令和5年3月22日実践心学

[今が神　神が今　今が生かす]ライン日記

おはようございます😃

人生、常について回わるのは幸せへの願いです。今日は九州は雨でした。近くのショッピングセンターの宝くじ売り場に、10人はならんでいました。私もコリや当たるかもと一瞬惹かれるものがありました。

でも、実は宝くじが、返金確率がもっとも低いのです。これはラッキーな幸せにすぎず、幸せも紙切れ任せです。

神の存在はもちろん、幸せの実感も青い鳥になります。『過去も未来』にも、『神も天地の実在』もありません。『神は、天地』は『今を尊ぶ心、今の時間』にしか存在しません。だから、『今に気持ちを寄せる』これでいいのです。

なぜなら、『神は今にいて、今が神です。あなたが訪れるのを待っています』やります！

最善

🔴23令和5年3月21日実践心学

[最善を尽くすとは]ライン日記

最善を尽くす、常にそのような心もちであれば、日々に障害はないでしょう。しかし、その裏のことばに、最悪があります。

人まえで、罵られることや、かげ口を叩かれ、よくない噂ばなしが聞こえる時、人は冷静でいられません。家族ならつい感情に走り、激しい言葉がでます。これが最悪です。御神尊様はそれを世間並みといわれます。

『運気運命』を喜びに転換するならば、何に向うかそれが『最善を尽くす』ことです。

あなたは、怒りや憎みは不幸せの因と知っています。だから『喜びと笑顔を失わない誠心を最善』といい『尽くすは、続ける姿勢』のことです。やります！