2025/05/01

🔵25令和7年4月26日心学天地公道

[いつも明るくは天道　みんなと仲良くは人道]ライン日記

　いつの時代も、高齢者が社会の流れに置いてきぼり。まず朝のモーニングルーテインがはやり。起床時間、呼吸法。コップいっぱいの白湯に朝シャワー。

　外では、子供から大人までオンラインゲームで、朝から晩まで語り合い、それは親や友達より時間が長い。そのうちに悩みを打ち明け、お小遣いが足りないなら、バイト世話するよ。で、闇バイトなど。よもやと親の過信があり『うちの子に限って』は[いつも明るい]と[みんなと仲良く]の天地の道が問われるこの頃です。やります！

人生修行

🔵25令和7年4月24日心学生命律

[病気で知る　いのちの大切]3650日のライン日記

　人のふだんの生活は、仕事や経済的なことが優先されます。ところが、いったん病名をもらうと、何よりも健康となります。私は、50代後半に、7日間の断食の修行で8キロ痩せています。その後、80歳でガンは大腸ガン。食事はとれず、7日間は点滴だけで8キロ痩せました。両方とも『修行と思えば何の苦もなし』とはいえ、人は3食で、1日の時間割りができています。これが食事抜きだと1日の長いこと。これはまた天地の慈悲。病気によって無理にも『生き方を変えざるを得ず』『変える力が慈悲』なのです。だからいのちをいただいています。やります！

目標は何処に

🔵25令和7年4月11日心学運命律

[運命の船はどこに着いたのか]3650日のライン日記

　運命の船は、ノアのハコ船のように、誰かが誰かを乗せて幸せでありたいものと、心を砕いています。しかし、とくに何事かの深い事情がある人には、いたたまれず東のつもりで西に走るなどがおきるのです。

　迷いの船が迷っていても、実は真理の海をただよっています。その真理は三つの世界なのです。まず❶法律の世界。❷良いことをホメる道徳の世界。❸誰がみても善いことを、苦しめる合掌の世界。これが天地の慈悲の網なのです。運命開拓の船はこの網のなかを、行き来しています。

とくに『善いことを苦しめる』とは、いくら善いことでも『心に恩きせがあれば』善いことに見えても、不幸せにつながることを指しています。これが船の正しい航路で、素晴らしい発見です。やります！

共々

🔵25令和7年3月23日心学運命律

[人生　自分だけが苦しむのか]ライン日記10週年

今までの生き方を、振り返ってみるとき、自分のことを中心に考えてきたものです。ところが天地の道、心学を知ってみると、他人のことも考えのなかに入ってくるのが妙です。

夫婦を取り上げてみても、片方だけが苦しむということはありません。夫が苦しめば、ひそかに妻も苦しむものです。妻が苦しめば、夫も仕事をしながらも、気持ちは尾をひいています。

これに親子が入り、他人が加われば人間関係が運命に大きな影響を与えているのがわかります。

そこで、家族、他人の関係を整えて、小さなことから人のためになる喜びを積み重ねて欲しいものです。運もまた微笑んでくれ暖かい関係にそだつでしょう。やります！

改善の山

🔵25令和7年3月8日心学実践

[自分はまだまだ　これから]ライン日記10週年

このことばは若い頃より、年齢を重ねてから思うことがふえました。これを人間は未完成といい、完成を目指すに合掌することで、人生豊かな道を開きたいものです。

未完成には、積極的未完成と行為的未完成があり、人格的完成を願って日常生活を変化させることです。これが御神尊様がいわれているからおどろきです。

心配されているのは、おそらくいろんな理屈で、自身の人格的欠点に、あきらめが先に立つのを戒めています。私は人生幾つになっても『改善の山を登る亀でありたいと誓っています。やります！

開運の源

🔵25令和7年１月24日心学四誓願

[運を開く３つの学び]ライン日記10週年

おはようございます😃

運を開くには、どうしてもやらなくてはならない道があります。それ無くして運を良くするは、紙に描いた餅です。また多くの人が、その願いのまま人生を諦めています。

まずは、『心が運命を作り、その生活が運命を作る場所であることを心の柱とする』ことです。それはあくまで『自分自身に原因がある』というのですから。もし、他の原因と考えるなら運命を開くことはできません。

次は、自分がどういう人間か、『性格は、精神は、生活』から、『自分の欠点に気づくこと』です。そして、その改善の繰り返しができるかが決定的要因になります。これさえできれば、運命は劇的に変化しますやります！

先祖と今

🟡24令和6年12月27日実践心学

[正月は　天地に学び先祖に返す]ライン日記

おはようございます😃

御神尊様に、若い頃は長久は努力の明るさ、⭕️⭕️は親からの貰いもの。といわれたことがあります。その努力はどこから生まれたのか。

23歳ころの私は、北九州市から大分県中津市まで毎月修行で墓参をしています。初めの頃はきましたよ、のあいさつ程度。ところが一年を過ぎたあたりから、祖父母、両親が、義理の仲や母親の大病の原因を語り始めてきます。

先祖からの学びは、義理のしがらみで、笑顔や優しさのない家系を、孫に伝えたいの幽力がはたらくのです。その仲立ちに『天地の慈悲、新陳代謝の道』が、私にそそがれたのです。だから、正月は先祖供養なのです。やります！

当たり前の毎日

🟡24令和6年12月4日生活と運命

[生活習慣は連鎖を呼ぶ]ライン日記

先日は習慣の慣れを断つを、取り上げています。その慣れを断つ決め手は、切り替え力が問われるとしました。それが十分に発揮できれば、まずは健康といえます。

そのサイクルは、❶ぐつすり寝む、❷朝起きする❸朝ごはんをしっかりたべる❹体が目覚める❺集中力がつき、勉強に身が入る❻運動で体も動き、遊びも適当にできる❽お腹が空く、ご飯を食べて❾ぐつすり寝む。にあります。

この単純な動きに、水を差すのが感情です。だから、激流ではなく、清流でありたいモノです。やります！

今が全て

🟡24令和6年11月27日実践心学

[見える世界見えない世界に生きている]ライン日記

『この広い世界に」〜なんて歌の歌詞があります。天地の神が見せている世界は、実は過去ではなく未来でもなく、ひたすら『今の風景とこの場所』つまり『今とここ』なのです。

見えている現実は、それが時間とともに移動をしているだけです。だから、一瞬でも『今とここ』から、意識が飛ぶとえらい目に遭います。それを苦といいます。

苦の原因を探すより『切り替え力を手に入れる』ことが、運命転換のカギです。これにより『今という時間、ここの場所』を、自由に羽ばたくことができるようになります。あなたは自由を手に入れました。やります！

人間関係の、取説

🟡24令和6年11月21日実践心学

[心と生活の改善の基本にもどる]ライン日記

赤信号で停まり、ふと並んだクルマに視線がいくと、怖ろしいことにお子さんが、前席でシートベルトをしていないのです。シートベルトは、法では必ず装着することになっています。チャイルドシートもです。

形のあるものさえ守れないとなれば、運命もおしてしるべしです。なぜなら心は見えないから、問題意識がうまれません。何かの事情につまずいて、はじめてどうして？となります。

『心の使い方も、そして人間関係の生活』も、アスリートが体を鍛えるように、武道家が稽古を重ねるように、『自分自身をしっかり見つめ、憎み、咎め、囚われない』ために『川の流れのように流す』ように鍛えることです。やります！