天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

善悪の判断

2022-05-31 09:42:00 | 信仰と生活
令和4年5月27日人生の処方箋
[この瞬間に学ぶ]ライン日記

ロシアから、出禁になったロシア学の専門家がいます。
日本は63人が指定、その63番目に選ばれています。
本人は選ばれて嬉しかったといわれます。

モスクワ大学に学び、研究したことが教授にまでなって、この度のウクライナ侵攻にあたり、ロシアの内幕をさまざま角度から、解説もし批判もしています。

悪いものを悪いとはいえないものです。合掌に生きる私たちは、日頃から善を愛し善悪の判別を誤らない、選択眼を養うつとめがあります。

そのためにこそ、人は神なり。神はさまざまな人に姿を変え、教えています。その時に天地の道とを中心におけば善悪の判断に誤ることはないでしょう。やります。!



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縁の未来

2022-05-31 09:39:00 | 人生
令和4年5月26日人生の処方箋
[人間古きが故に 縁に生きる]ライン日記

古きとは老後のこと、誰しも訪れ避けることのできない必然です。その時になって身の不運を嘆いてみたところで、これを後の祭りといいます。

日本では60歳になると還暦といい、赤い羽織を着る習慣があります。これは歳をとっても、子供のように純心でありたいのねがいです。

ところが人生、だれしもが、努力すればするほど迷うものです。これは、将来なんの役に立つのか。反面、こんなこともできず、私の将来はどうなるも迷いのひとつです。

今や自分が老境に立って見て、過去をなつかしむのか、昔の夢を追いかけるのか。袖すりあうも他生の縁、今生きている前の人生があり、後の人生もあります。つまずく石も縁の端くれです。

人生とは年齢に関係なく、できることに集中することであり、できないことを悔やむことではありません。その意味では、縁というものは、永遠の青春にいざなうものです。やります!

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希望に生きる

2022-05-30 17:24:00 | 人生
令和4年5月25日人生の処方箋
[孤独と孤立 避けたい道がある]

おはようございま
東日本大震災では、キズナやトモダチ作戦などが、大いに喧伝されました。
しかし、一方でひとりになった人もたくさん出ました。そこには、孤独感と孤立感のふたつが混在しています。

孤独とは自分が感じるものです。気づいたら周りに人がいないのは、孤立の状態です。だから生き甲斐がないと、孤立から孤独へと堕ちる人もいます。生き甲斐とは実は人間関係のなかにあるからです。

被災地で被災者のためにはたらく被災者がいました。ただひとり生き残った方の、選択した生き方です。人の中に自身の再生を選択をしました。

世の中は、思い通りいかないことをどう処理するか、にあるようです。孤立、孤独はどうしても不満をかたり、道に生きるは希望をかたるものです。やります!

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わ の道

2022-05-30 08:45:00 | 運命と生活
令和4年5月24日人生の処方箋
[和とは練り合わせるもの]ライン日記

おはようございます😃
最近思うことは、優しい言葉がたらないのにぞっとします。意識して、ことばを選ぶゆとりがないようです。今さらお恥ずかしいですが、口の開閉の修行、言葉遣いの修行です。

宮島で練りごおりに出会いました。かき氷の間違いではと改めると、かき氷はカンナをかけたもの、練りごおりは抹茶と氷を時間をかけて練りあげたもの。

差はどこに出るか、削ったものはすぐに溶けて分離します。抹茶を練り合わせると味わいの深い妙味が生まれます。まさに和とは気持ちの練り合わせでしょう。

簡単に分離すれば、水の泡のようなこおり水。気持ちをつなぎ合わせる努力は、喜んで喜ぶ深さで幸せの練りごおりですね。

世の中には知らないことが、まだまだあります。私たちは、知っていいこと、知らなくて困ることの分別がつかないようです。さあ、今日から優しい言葉の練り合わせに向かいます。
やります!
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真の人の道

2022-05-30 08:42:00 | 人生
令和4年5月23日人生の処方箋
[天地は動いている 人も動いている]ライン日記

明けない朝はないの言葉は、天地が動き続け人生の苦楽も、夜明けの来ることをいうものです。だから、天地の真理は動くことにあるわけです。人もまた真似して動かなければなりません。

いかなる困難に出会っても、心が折れてしまっても、命ある限り重い足を引きずってでも、動く人は喜びの朝を迎えることができます。

いかなる台風も、いかなる大雨も自然に止むもの。いかなる不幸も、病気も自然に癒えるものです。なのに、過去の失敗を悔やみ、病いも治らないと心の重石にして、心配をかけることは真の人の道なのか?あなたの歩くべき道はどこ?道をおろそかにして、夜明けはありません。やります!

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心もお掃除

2022-05-30 08:40:00 | 新陳代謝
令和4年5月22日人生の処方箋
[私は死んでも過去を忘れない?]ライン日記

これを例えてみれば、夫婦親子の間に発生した事情のようなもの。喜びは一瞬、事情はどうしても忘れられない、家庭内から、社会的なものまで、取り込めば幅がひろくなります。

しかも、朝から嫌なことがあれば、忘れることのできないはじまりです。それこそ事情のとりこになり、実態はすでに存在していないけど、心の中は他のことが見ず、手がつきません。

三年、五年まえのこと、十年前の人すらいます。これはもう思い煩いの深刻な病気です。これに『死んでも忘れない!』をつければ、完全なる病気の奴隷です。

ヨーロッパの戦争では、人の命がいとも簡単に奪われています。犠牲になられた方のためにも、いただいた命は人のために生かす方向に切り替えるのが、人間らしさ、本分です。さ、心の大掃除です。サッパリとなりましたか。やります!
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人生の雲

2022-05-21 13:02:00 | 人生
令和4年5月21日人生の処方箋
[自分の欠点があらわれるとき]ライン日記

人の長所が見えない時が、人生にはたびたびあります。特に欠点ばかり目につくときは、自分自身の欠点が逆に表れているともいえます。

その証拠に、自分が離れていっているつもりが、実は相手に嫌われているかもしれません。それで、良いことがない場合はそこに気持ちの点検をしてみることです。

人間はそもそも欲とふたり連れの旅。欲の方向を変えて、相手を責めるより自分がその分まで、陽気になればよいことです。

相手の不機嫌を、自分の笑顔で喜ばせようとするところに、本当の喜びがあります。喜ぶ材料がないとはいえません。そこからふりかえれば、人を思い人のために尽くせば、生き甲斐も生まれ、幸せもうまれるものです。

いずれ雲は晴れます。悩むことはありません。やります!
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素直な子供時代

2022-05-21 12:57:00 | 人生
令和4年5月20日人生の処方箋
[人の喜びは 天地の喜び]ライン日記

さて、子どもたちに天地の働きをみることがあります。孫を放課後、学童の教室に迎えに行くことがありました。教室のドアに。
❶宿題をすませてあそびましょう。
❷みんな仲良く楽しくすごしましょう。
❸ありがとう、ごめんなさいはハッキリいいましょう。
❹遊んだあとは、あと片付けをしましょう。
❺へやの中では、走ったりさわいだりしないよう。

これで、子どもたちの未来は花園です。かつて、私たちも耳タコになりながらも、心にささりませんでした。やっと御神尊様に出会って、運命の真実として学んだものです。

叶えたい夢も、変わりたい自分もいたはず。そして、人と人とのあいだに、誰かの笑顔がうまれたはずです。私はいったい何をしたのか。ふたたび歩きだす自分です。やります!

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衝突より協調

2022-05-19 16:51:00 | 運命と心
令和4年5月19日人生の処方箋
[ありがとうは 楽しく過ごす心がけ]ライン日記

ありがとうは世界中に存在しています。日々明るく楽しく過ごす、エネルギーのもと。精神的にも活力があふれでます。

『ありがとう』が失われ活力が奪われるのは、『細かいことを大きく気にやんだり』『クヨクヨ考えたり、取り越し苦労』です。
『意見の違いも受け入れる心の広さ』のため『切り替える』ようにしましょう。

『意見にこだわり、折れようとしない頑固』は衝突がたえません。『協調性がほしい』ものです。

物事にこだわり、いつも沈んでいるのもつらいです。人生、苦もあれば楽もあります。なかなか簡単には、方向を変えることができないからこそ、天地は人に合掌を与えて道をしめすものです。やります!
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尊い命

2022-05-18 08:02:00 | 人生
令和4年5月18日人生の処方箋
[生きてさえいれば、状況は変わる]ライン日記

こういう方がいます。健康が当たり前、何で人は病気にかかるのだろう、と。ところが、突然の病いのおとずれに、われを失いうろたえてみて、本当の人生の入口を見たといいます。
ある著名人は、人間には不幸か、貧乏か、病気が必要、でないと人間はすぐに慢心するといいます。

でも、そこに人生観やあるいは合掌心で困難な状況を開こうとする人など、身近にそのような人がいれば、生きる希望がひらけるでしょう。

世界的細菌学者、医師、野口英世の母は、感受性が強く感情を処理する能力も高く、食べるに事欠く貧しさ、息子の火傷にも負けず、必死に生きて愛情をそそいだとあります。

人生の悩みをくぐった者ほど、生きることの尊さを知っています。御神尊様はいついかなるときも、あなたの心中で見守っています。やります!
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