天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

度を越さない

2021-11-26 10:08:00 | 運命と心
令和3年11月25日人生の処方箋
[赦された精神の限界点]ライン日記

さて、昨日に関連しています。人生には、目標と目的があります。これがハッキリしている人は、日常の精神がブレない人です。当然、日々の目標を立てている人で、この努力が重なり目的に到達できます。

そのような人の避ける心がけがあり、必ず合掌心が隠れています。それは精神の物差しともいえること。障害が生まれても、即時に方向転換できる人です。

これ以上はと、天地の限界をよく知る人でもあります。それは『思うこと』『言うこと』『泣くこと』『笑うこと』『悩むこと』『怒ること』これは赦される範囲ですが、ただ、天地の法則は、その度を過さないにあります。

度を過ごすは、囚われないことです。もうそれは病気です。
直ちに気の転換です。これで危機を何事もなく過ごせるでしょう。やります!

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選択の人生

2021-11-26 10:04:00 | 人生
令和3年11月24日人生の処方箋
[直さなければならない病気とは]ライン日記

政治や国家観のような大きな問題は、天の星を掴もうに似ています。その前に私の人がらに問題が有れば、これを修正することが世に益することの手始めです。

具体的には、御神尊様は次のように慈悲の思いを伝えています。まず、『アッサリか、それともダンマリの癖』『愉快に笑うのか、メッタに笑わないのか』『すぐ怒るのか、それとも怒るをしらないか』『悩みやすい、それとも悩みを知らない』『すぐにケンカをする、それともいつも仏様』『平気で人と切れて離れる』『どんなことがあっても、切れない離れない』

ハッキリと、ふたつの心使いを分けています。だから、使い方で、幸せと不幸せは交互にやってきます。あなたはどちらを選びますか?やります!

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心の成長

2021-11-26 10:01:00 | 人生
令和3年11月23日人生の処方箋
[その人といて その人といることを楽しむ]ライン日記

秋もすっかり深まり、紅葉と黄葉の絢爛として『織りなす錦』とは美しいことばです。モミジ、カエデが紅葉、イチョウにヤナギが黄葉です。心を癒してくれますが、人間界ではそういきません。人に期待して求めてしまう苦の方がおおいからです。

自分をどう思っているか。人が何をしてくれるか。人が自分に迷惑をかけるのでは、ということばかりです。

子供は自己中心ですが、自然に切り替えも早い。しかし、子供のまま大人になればことは重大です。そこには、成長とともに感謝を学び、あいさつを身につけてこそ、人と楽しめるものものです。

楽しめないのは、損得や求め心に走るからです。それが秤(ハカリ)だからです。その人の善も悪しもそのまま受け入れるから、人もそばともに楽しめるのです。やります!

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絶対の自然法則

2021-11-26 09:57:00 | 生命力
令和3年11月22日人生の処方箋
[法則を無視するは あまりに無謀]ライン日記


一切(いっさい)は、一括にも繋がり、最小の1から最大の1を表しています。一心(いっしん)は精神を表し、すべてはそれぞれにみえるけれど、その命はひとつにつながっています。天地はすべての生命を包み、生かしてくれています。

当然そこには、法則が働いています。それは見えないけれど限界線のバリアがあります。逆に言えば、限界は法則の存在を教えてもいます。

『天地自然の法則と人間精神の法則』に生かされています。この限界を越えれば、必ず苦痛を感じるものです。『自然界には日々新たなり』の進行方向があります。これも、やぶれば反則行為で生命を脅かすことになります。

法則遵守が我と我が生命を、喜ばせつつ伸ばしていく道のなかにいます。違反切符は反則金の支払いで済みますが、天地の法則はあまりに犠牲が大きいものです。やります!

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幸せの一本道

2021-11-26 09:54:00 | 新陳代謝
令和3年11月21日人生の処方箋
[生きていたい でも負けたくはない]
ライン日記

そもそも生きたいのか、死にたいのか。誰も死にたくはないはずです。生きていて仕方がないといいながら、薬はキチンと服用するものです。

この世には『絶対の道があり』『法則があります』その1本の道を行くしかありません。

我を張るから幸せが手に入らないのではなく『我そのものを捨てよ』といわれます。『幸せの道は捨てるしかない』1本の道なのです。自分の我を通して、幸せ健康になれるなら問題はありません。

『負けたくないは我』ですね。そのわだかまりにしがみついて、願いが叶うなら、世の中は幸せ者ばかりとなります。

『負けてみると、気持ちも楽』なもの、『捨ててみると神に拾われた自分』がそこにいます。やります!

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迷子の心

2021-11-25 08:38:00 | 信仰
令和3年11月20日 人生の処方箋
[心は迷いのすみか、ですか] ライン日記

そうですね。かくいう私も、その通りです。生きている以上、つい迷いと仲が良くなり困ったものです。

迷いの正体はなんでしょう。御神尊様に尋ねてみれば、そこは的確です。始まりは、自分の考えとちがうとか、ちょっとのすれ違いからです。『挨拶したのにしなかった』だいたいあいさつしない人は、誰にでもあいさつしません。気がついたら、そこにいたなんてことはよくあります。

本人は気づきませんが、そこに迷いの心が見て取られたら運命的におしまいです。誰かが見ているのです。

だから『思っていけないこと』『考えてはならないこと』『ありもしないことを、あるかのように妄想しないこと』『過ぎたことを考えないこと』そして『未だ来らざることを、思い煩わないこと』

これを避け、『観ては喜び、きいては喜び、思っては喜ぶ』天地の道を歩けばいいのです。やります!
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有限の我、無限の喜び

2021-11-25 08:35:00 | 信仰
令和3年11月19日人生の処方箋
[あなたは有限から 無限に生きられる人]ライン日記

自分に自信をもっていて、困ったことのない人は、天地に感謝や合掌など必要とかんじません。

ところが、どんなに自信があるといえども、年を重ねると身体が働かなくなる時がきます。そこで『自分の力の限界』を思い知らされます。

天地の道は『有限の我』に、自分自身の心の持ち方、使い方で運命を開くことを教えています。それにより『有限の限界』をこえ、『無限の喜び』がひらけるものです。

『合掌は有限の我を自覚』し、『無限の天地の慈悲』にあやかる道です。結論づければ、人の中にあって人ともに生きるところに『天地の無限の慈悲』の手がのべられるのです。やります!
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体は心の器

2021-11-25 08:30:00 | 運命と心
令和311月18日人生の処方箋
[心の重荷は 体の重荷 支えきれますか]ライン日記

心の重荷は簡単にいえば、悩みのことです。その根っ子は、その人の性格に負うものです。心の逃げ場のない人は体をやられることになります。御神尊様は、一目でその人の病気と悩みを見抜いたものです。悩みは心の重荷、なかでも病気は最大の重荷といわれます。

生きていればその他のことは何とかなるものです。ところがその重荷の一点に心奪われています。要するに心の悩みは体にはけ口を求め、そのはけ口が諸病のすがたです。

重荷の正体は懊悩と悲哀です。これを断ち切ることで、心身の重荷から解放されることです。ここでもあなたの切り替えが試されます。命より大事な事情がありますか?
とすれば、それは妄想でしょう。やります!
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自己過信とは

2021-11-22 16:30:00 | 人生
令和311月17日人生の処方箋
[なぜ 過信になるのだろうか]ライン日記

人はその言葉や所作で、思いが見てとれます。そこに苦しさ楽しさの分岐点があります。

楽しい人は自分だけでなく、人も巻き込んで共に動いています。この世の中は動きが止まれば、始動にはかなり苦労するものです。

そこには、『自分がいうのだから』『自分がするのだから大丈夫だろう』は自己の過信にすぎません。

そして『自分に間違いはない』『自分には力がある』の自意識過剰は、ひとことで『我』といいますね。なぜそうなのか。

足らない自分、実践力のない自分『己の限界の無知から』といわれます。そこを『合掌心を持ち、その悟りで己の分を知り』『こんな自分でも頼ってくれる人がいるありがたい』で、人生明るい展開としましょう。やります!

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自然の暦

2021-11-22 16:27:00 | 新陳代謝
令和3年11月16日 人生の処方箋
[『忘れよ』は天地の道 『忘れんぞ』はそむく道]ライン日記

天地は、自然の暦にかなった生き方を望んでいます。それは人間側から考えてみると、そうするのがこれまた自然で楽しくもなることです。

最近、気候ストレスがいわれています。生かされているにもかかわらず、『この天気はなんだよ。』というのと同じです。それから派生して、向こうが嫌いなことしているからと、『だから、こちらはあのことは忘れられないんだよ』もあります。

季節の変わり目は、心の整理を促されています。その代表が、『忘れること』秋の渓谷のせせらぎのように、軽快な心身で過ごすことです。過ぎたことはどこにもありませんから。やります!
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