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天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

意識に目覚める

2022-12-22 08:28:00 | 運命の認識
🔴令和4年12月22日天地の慈悲
[天地は無差別の大路(おおじ)なり] ライン日記

私たちは男子か女子かによって、その人生に差異(さい)があります。長い男性優位も、いまでは女性の社会進出は当たり前。それにつれ育児休暇を、男性が取ったりもします。食事も夫が作るようになり、高齢者に超がつく私などには、考えも及ばないことです。

『差別とは、ちがい、同一ではない、同様ではなく、違った見方、異なった見方、同一同様でない見方』表現は簡単です。
でも、運命の根本は差別意識です。

天地は意識に目覚めた人に、期待して天命を与えます。表現も、○○女子、○○男子、弁当男子、料理男子、日傘男子、
故寂聴さんは仏教女子、佐藤愛子さんは『90才何がめでたい』の本を書き、新型高齢者。が男性を押しています。今流行りの、『推しメン』ではありません。差別の変化をいっています。やります!
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目には見えない真理

2022-12-01 10:02:00 | 運命の認識
🔴令和4年12月1日天地の慈悲
[過去を思わず 今に感謝を]ライン日記

私たちは、自然の動きに順応して、日々新しい気持ちで過ごして欲しいものです。とは、今朝の結論のようなもの。

新しい気持ちになる努力があれば、自ずとありがとうのことばと行為が幸せをひらくものです。

往々にして人は目に見えるもので人を判断、地位とか名誉や
ファッション、住んでるところ、持ち物がジャマをします。
そこから人間関係の誤解が生まれ、足をすくいます。

そして、人は不幸や病気は嘆きはしますが、幸福や健康のありがたさ、感謝を忘れがちです。私たちは、過去をいさぎよく整理に努め、今の現実をもって幸せを作り出してほしいものです。やります!

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心を鍛える

2022-11-24 08:40:00 | 運命の認識
🔴令和4年11月24日天地の慈悲
[苦悩から逃れられるものか]ライン日記

世の中から苦のタネはつきないものですが、逃れたい避けたいものです。それが無駄な努力と解るまでに、さらに苦はかさなります。

もう開き直って何とでもなれか、仕方がないこれが私の運命、などとあきらめることもあります。
仕事上の不満、主人の酒癖、姑、小姑とのこと。その苦に耐えかねて、主人に不足はないが、家を出るひともいます。

現実の苦に耐えかねて、家を出ればと実行してみるけど、人生は苦労の旅、新たな苦労が待ち構えています。
苦労も考えてみれば、喜んで受けるこれを『心を鍛える』といいます。心を鍛えれば、さしたる苦は感じなくなるもの。またかくらいで人生は明るく開けるものです。やります
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人と人の幸運

2022-10-11 08:38:00 | 運命の認識
🔴令和4年10月11日天地の慈悲
[天地の慈悲は人が運ぶ]ライン日記


雨の渋滞に巻き込まれて、横道を選んだものの、ナビをいれてなかったので、学生さんらしき青年に聞いたところ、彼はわざわざ車中のナビを操作して入力してくれました。

困っている時に、今日もまた朝から大きな喜びにであったことです。彼もおそらく急ぎのはず、笑顔の行動にこれからの人生の幸多きことを確信、彼のために合掌を贈りました。

まさに人と人の間に天地の慈悲がある、そういう受け止めのクセを習い性とすれば、自然に喜びのオーラにつつまれるようでず。やります!
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人生の鍵

2022-09-20 12:40:00 | 運命の認識
🔴令和4年9月16日心と運命
[運命のカギをもつ人]ライン日記

運命の鍵とは、それはあなたの心の鍵のことです。客観的に心を見ることを、問いかけて鍵としています。なにしろ、コロコロ変わるのが心です。それが感情となってあらわれ、人間関係がうまくいくとか、いかないとかで運命を創るからです。

人の感情は、大別すれば『心を堅くも、柔らかく』もします。その『心がコントロールする感情に、喜び、楽しむ』があります。できれば、この『喜び上手に鍵を掛けて欲しい』ですね。

ところが、鍵が壊れてヒョコット、堅くなで、頑固が顔をだしてきます。ここで合掌心を発揮して、柔軟性のある壊れそうで壊れない鍵にしてほしものです。やります!

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人生計画

2022-09-09 09:47:00 | 運命の認識
令和4年9月9日心と運命
[運命の発生経路をたずねて]ライン日記

言うまでもなく、こころが強調されてきました。だからといって、運命が簡単に転換できたか。といえばそうでもありません。なぜかといえば、知っただけだからです。本当に真実に感動すれば『行うのはいとやさしもの』とは御神尊様です。

だから、博多駅から、東京駅を目指すことができます。なのに、道を誤れば博多駅から鹿児島駅を、目指すことになります。たいがいこれです。

これは人生初めの姿勢から、失敗の計画となるでしょう。基本計画は『明るく、やわらかく、やさしく』の実践からです。

W大学、K大学で犯罪を起こした学生の親が、殴ってきびしく育てたのに?こんど顔を見たらとどめをさす。などと、まるで親の自覚などどこ吹く風。家内に子育ては任せてきたから。など、親の人生がすでに迷路です。これでは、どうにもなりません。やります!
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悩みの元

2022-08-17 11:19:00 | 運命の認識
令和4年8月12日性格と運命
[どんなことがあっても、悩まないように]ライン日記

悩みの根源は『悩んでも仕方のない』ことまで材料にするからです。達人の料理人なら、見事に三枚おろしにさばくでしょうが、鮒のような小さなサカナまで、三枚おろしにしようとする、自分が見えてないようです。

合掌は自分の心を、内観することからです。自分の性格を知らずしては、運命転換はおよびもつきません。気づかないことで、相手を傷つけることは日常的にあるでしよう。だからこそ、道を学んで反省を知ることになります。

恨みに恨みで返すのか、これもまた、恨み恨まれて果てのない悲劇になります。24時間しか与えられてない1日を恨みですごすのでしょうか。恨みの根は悩みにしないことです。心明るく気分もはたらきます。やります!

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人生に必要な縁

2022-08-10 08:25:00 | 運命の認識
令和4年8月10日生活と運命
[十字の生活は 若さを呼ぶ]ライン日記

仕事を退職すれば年賀状も減り、連絡も減っていきます。友人と思っていたのに、手のひら返しか?それは友人とおもうからです。知り合いのひとりにすぎません。たんに、仕事友達にすぎないのです。

若さをたもつには、同じ年齢のお付き合いと、年下の人とも交流する努力が要ります。縦は年齢を超え、横は同年齢。の十字のお付き合いを、ひごろからつくっておくことです。

同年齢は、これまでの苦労を分かり合い、縦の年齢は若い人に今の情報を学び新しい知識で気分一新(心)視野が広がるものです。すると『心の硬さもほぐれ柔らかさと笑顔で』人は
よってくるものです。若さの素はこれにつきます。やります!

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無意識の念

2022-08-10 08:21:00 | 運命の認識
令和4年8月9日天地と運命
[たまたまの奇跡も 念がつくる]ライン日記

おはようございます😃
佐賀城本丸歴史館は、ボランティアガイドで勉強会を行っています。

休憩時間に、ある方がご縁のあったお客様の体験を語ります。東京の大学生で、佐賀の歴史上の人物を卒論を書いたところ、教授からこれは本の丸写しだろう。といわれて、佐賀城まで調査にきたそうです。

ガイドの彼も、その人物を知らず諦めかけたころ、佐賀駅センターの書店を『たまたま』覗いた書架に、その人物の単行本があったそうです。奇遇に驚き学生さんに送ってあげ、当然先方にも喜ばれました。

彼は、『たまたまを強調』します。実はそうではなくて『心の中に描いている念の強さが、幸運を呼ぶ』わけですから『たまたまの奇跡も、偶然の奇跡も、あなたの念しだい』ということですよ。と結んだものです。やります!

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心を此処に

2022-07-15 17:43:00 | 運命の認識
令和4年7月13日運を開く道
[見るとも視えず 聞くとも聴こえず]ライン日記

エレベーターのとびらが開いて、出てきた人に挨拶します。
ところがそそくさとエントランスを出ていきます。その人の目は別の方を見ていて、あいさつも存在も気づかなかったようです。こんなことよくあることです。

テレビで元首相暗殺の犯人の印象を、同じマンションの住人が
『目は他を見て、目の前が見えていないみたいで、挨拶しても、目の中に私が入ってないようでした。』人が見えてないのです。もうすっかり心はあることに奪われ、その顔は、目は、耳は、完全に邪気邪念にふさがれています。

これこそ、天地の道に迷った結果です。残念ながら手が及びませんでした。一人ひとりに気の切り替え、気の転換力で生きるエネルギーを身につけていただきたいと念じるものです。やります!

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