カミさんからである。
『どおした?』
『○○(息子)、打撲だけだって言ってたけど今日、もう一回レントゲンを撮ったら、ひびが入っていたんだって!』
事故以来痛みが全く引かず痛がっているのを見かねて、最初見てもらった整形外科医へ嫌がる息子をカミさんが連れて行ったのだった。
全治2週間から全治1ヶ月になってしまった。
最悪である。
月曜から出社予定であったのだがこれでまた、もう2週間くらい安静にしていなければならなくなった。
息子は『会社にどう、言おう?』と落ち込んでいる。
『仕方、無いだろう。』と、慰めにもならないような言葉を掛けた。
アタシにしてみれば、事故がこの程度?で済んだ事を幸いと思っている。
いい意味で勉強にもなったと思う。
しかし、当事者であるカミさんと息子にとっては、それどころではないのだろう。
親として夫として、二人とも一日も早く完治し、普通の生活にも戻れる事を心から願うばかりだ。
写真は、いつもと別角度から見た新緑の村松公園。