昨日・今日

2008-05-08 15:11:44 | 日記・エッセイ・コラム

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当たり前だが生きていると、人生いろんな事に巻き込まれる。

昨日は、新潟で朝から会議。

12時45分に終了。

会議室を出たとたん携帯に着信あり、発信元は次男坊。

やな予感がした。

携帯の向こうからは、彼の要領の得ないしどろもどろとした言葉。

どうやら、交通事故らしい。

そのうちに救急車のサイレンの音が聞こえてきた。

とにかく彼に場所を聞き出し、急いで現場に向かった。

国道の交差点の角にあるコンビニの駐車場に、彼と妻はしゃがんでいた。

救急車と警察は引き上げた後だった。

二人とも無事だったことを確認し、ほっと一息ついた。


交差点で青の信号を直進していた妻の運転する車に、右折車が減速もせずに突っ込んできたとゆう。

正面衝突である。

幸いどちらの車も軽であったため、大事には至らなかったのだろう。

しかし妻の車は全損、全く動かず。

自分で歩けたので救急車には乗らなかったが、胸を押さえ痛がっている。

相手の運転手と話をし、保険会社と連絡をとり、その足で整形外科医院へ。


妻は胸骨骨折全治二ヶ月、次男は胸部打撲全治二週間とゆう診断だった。

胸骨はギブスをはめるわけにもいかず、痛み止めを服用し耐えるだけである。

次男も痛がっており、仕事を休まなければならない状態である。

妻は、入院した方がいいのだろうが「嫌だ」と言い張っている。

まあ日常生活は何とか支障は無いのだが、恐らく直るのが遅れるだろう。

明日、総合病院へ一人で精密検査に言ってくるとゆう。

こうやって、ブログに掲載できるとゆうことは大事に至らなかったからである。

感謝しなければならない。

自分で気をつけていても、事故は起こる。


しかし、自分が原因での事故だけは起こさないよう気をつけなければ、と思った出来事であった。

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