当たり前だが生きていると、人生いろんな事に巻き込まれる。
昨日は、新潟で朝から会議。
12時45分に終了。
会議室を出たとたん携帯に着信あり、発信元は次男坊。
やな予感がした。
携帯の向こうからは、彼の要領の得ないしどろもどろとした言葉。
どうやら、交通事故らしい。
そのうちに救急車のサイレンの音が聞こえてきた。
とにかく彼に場所を聞き出し、急いで現場に向かった。
国道の交差点の角にあるコンビニの駐車場に、彼と妻はしゃがんでいた。
救急車と警察は引き上げた後だった。
二人とも無事だったことを確認し、ほっと一息ついた。
交差点で青の信号を直進していた妻の運転する車に、右折車が減速もせずに突っ込んできたとゆう。
正面衝突である。
幸いどちらの車も軽であったため、大事には至らなかったのだろう。
しかし妻の車は全損、全く動かず。
自分で歩けたので救急車には乗らなかったが、胸を押さえ痛がっている。
相手の運転手と話をし、保険会社と連絡をとり、その足で整形外科医院へ。
妻は胸骨骨折全治二ヶ月、次男は胸部打撲全治二週間とゆう診断だった。
胸骨はギブスをはめるわけにもいかず、痛み止めを服用し耐えるだけである。
次男も痛がっており、仕事を休まなければならない状態である。
妻は、入院した方がいいのだろうが「嫌だ」と言い張っている。
まあ日常生活は何とか支障は無いのだが、恐らく直るのが遅れるだろう。
明日、総合病院へ一人で精密検査に言ってくるとゆう。
こうやって、ブログに掲載できるとゆうことは大事に至らなかったからである。
感謝しなければならない。
自分で気をつけていても、事故は起こる。
しかし、自分が原因での事故だけは起こさないよう気をつけなければ、と思った出来事であった。