少しは、外が静かになる。 今月18日に告示された選挙戦の幕は閉じた。
各政党とも政治公約よりも他政党の批判ばかりに終始一貫していた。 つまりは「悪口の言い合い」 とゆう稚拙な選挙戦であった。
これでは先が思いやられるが、否応なく本日未明には明日からの日本を引っ張っていく政党が判明する。
昨日の朝の番組、日テレ「ウェークアップ」の選挙に対する街頭インタビューで、あるお父さんがこう答えた 「政治を馬鹿にしていると 政治から馬鹿にされますからねえ」 と。
確かにその通りである。
一党独裁政治が長く続いた我が国の政権が変わりそうなこの選挙。ある意味、実に楽しみである。
普通ではない今の日本。
働けて、休日がちゃんと有り、税金が納められる普通の国家、いや、普通の生活を望んでいるのは私だけではないはずである。