地元今町、8号線沿いから10m位入った所であります。 人気ラーメン店 『飛雄馬』 。
旨いとの情報を聞き、お初であります。
背油醤油ラーメン、７００円也。
煮玉子、もやしどっさり、メンマ。
そして分厚いチャーシューであります。チャーシューとゆうよりは角煮に近い食感でありました。 上品なあっさりとしたお味でございました。
背油が浮いていますが、これが意外にあっさりであります。 コクがあって旨いスープと中太麺が絡み合っていい味出してます。
ジャイアンツ選手の写真が店内、所狭しと貼ってありました。 店名ときっと関係あるのでしょうね。
不景気であります。 外食産業もかなり厳しいはず。 その中で生き延びることは決して楽ではないはず。
しかし、人は腹が減ると少しくらい余計の出費でも旨いものを食いたくなる。
ラーメン激戦区、新潟県では多くのラーメン店が人々から試されています。 どの店も必死です。
それぞれにいい味を出しています。
季節は巡り春が来ます。
アタシの地元、見附市の水道山公園の春を告げる可憐な梅と桜であります。
桜は、来週頃が見ごろでありましょうか。
少し肌寒く、気温も8度位でしょうか。 曇空で守門や粟ヶ岳がうっすらとしか見えないのが残念であります。
昨日の日曜日にボランティアの方が綺麗に草取りや掃除をしてくれたのでしょう。
人影のない公園は、輝いていました。
健康診断でメタボに関しては基準値を超えてはいなかった。
しかし、最近甘いものやしょっぱいものを間食としてよく食べるようになった。 勿論、酒のつまみとしても食しているのである。
齢からいけば少し食事制限をして、今後確実に老いてゆく身体の管理をしなければならないのであるが、毎日好きなもんをボリボリ食っている。
アタシは、やっぱり何らかの大病でもしなければ、やめないのであろうとの自己分析結果を出したのであります。
近所のスーパーで見つけたこのせんべい。
縁日の夜店なんかで、昔よく売っていた軽ーい歯触りの一品であります。 今でもあるのかな？
思わず懐かしくなって衝動買い。 ３９８円！ ちと高い。
即、食べてみる。 中々のお味でありました。
噛むとふわーっと溶けて、甘く香ばしい香りが口いっぱいに広がるのであります。
休日の昼飯は、近くのラーメン屋さんか面倒くさいとカップラーメンで済ます。 しかし、気が向いた時となぜだかわからないが、どうしても”これ”が食いたいとゆう時は自分で作るのであります。
とゆうことで、今回のランチはオムライスであります。
レシピなどとゆう気効いたものは、ないのであります。 冷蔵庫に入っているキャベツ、長葱、メンマ、豚肉を適当な大きさに切り刻み、炒め、冷やご飯を入れ塩コショーを振り、味を整え最後にトマトケチャップを混ぜ合わせる。
別のフライパンで卵をかき混ぜ、ジャーーっとうす焼きにする。 その上に先ほどの混ぜ合わせ炒めご飯を乗っけて、そのままお皿にひっくり返して出来上がりであります。
所要時間、１０分位。
休日のランチタイムは、豪華？に始まるのであります。
子供のころ豚肉、卵などは高級品、ケチャップなどは家にある訳もなく、醤油だけのチャ―ハンを作って食べていたころに比べると夢のようであります。
景気が悪く給料をガクンと下げられても、こうゆう旨い？ものが食せることに幸せを感じるしゅうでありました。
銀行のＡＴＭで現金を引き出した。 朝、出勤前の慌ただしさの中である。 月末ではあったがＡＴＭには誰も並んでいなかった。
早く会社に行かなくてはと、そのことばかりを気にしていた。
素早く現金と通帳を手に取り車に乗り込み、会社に向かった。
信号待ち、下ろした現金を持ってきたはずのセカンドバッグに入れようと助手席を見る。
無い！
そうだ ＡＴＭの脇に置いたんだ。
中には、実印やカード、通帳が2冊入っている。
サーっと血の気が引いた。 もう、5分ほど経過している。
慌ててＵターンをする。
はたして私の利用したＡＴＭの脇には、バッグはなかった。
急いで窓口へ。
『すみません、黒いセカンドバッグ、ＡＴＭのところに忘れたんですけど、届いてないですか！』と、あたりを気にせず大きな声で窓口の女性行員の方に聞く。
居合わせた人々の視線を感じる。
『ハイ、届いていますよ。』 と。
天使の響きであった。
届けてくださった方に感謝感謝の気持ちでいっぱいです。
ホントにせっかちで落ち着きのない性格である。 カミさんには”ゴソゴソ”と言われている。 この性格が故に今まで何度失敗したことか。 一生治らないであろう。
しかし、それも私である。
