警察庁が75歳以上の高齢運転者を対象に、認知検査を検討していると言う。
認知症、または疑い有りと診断されれば、免許取り消し及び停止の対象となる。
老いは、誰にも避けられない現実だ。
能も体も共に衰え、行動が制限されてくる。
皮肉にもこうなると逆に車が必需品になってくる。
特に交通の便の悪い、地方に住む者にとっては、移動の手段として不可欠な存在である。
いつでも自分の思いのままに動いてくれる車が有り、人が居れば別であるが。
全く、無理な話だ。
また、年配者も若いものに迷惑は掛けられない、とゆう気持ちが強い。
そんな一方で高齢運転者の事故も後を絶たない。
非常に難しい問題ではあるが、高齢化が進む現代日本において早急に対策を講じなければならない問題のようだ。
自身、近い将来、この現実と向き合う事になる。
その時、どう思いどうゆう行動をとるのだろう・・・・