上海

2008-09-30 08:51:32 | 食・レシピ

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チャーハンセット、800円也。

五泉市村松、市役所支所の近く。 中華料理店『上海』。

村松では、名の知れたお店である。

アタシは最近、週に2回位のペースでここでランチを頂いている。

メニューの七割くらいは、食した。

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全ての料理にハズレが無い 。

ラーメンは細めんで、スープもあっさり仕立て。 アタシ好みであります。

チャーハンも、そつの無い懐かしい味であります。

更に嬉しいことにランチタイムは煮卵一個、サービスなのです。

しかし一番気に入っているのは、この家族でやってるお店のアットホームな雰囲気と、笑顔の絶えない接客態度であります。

ここの女将さんの大きな声の挨拶と笑顔、最高です。

そして釣銭が生じた時、受け取るために差し出した手の下に左手を添えて、深々とお辞儀をしながら『毎度ありがとうございます』と言いながら、返してくれるのであります。

何か、ちょっと違うのです。

いい感じであります。 味が倍増する雰囲気とでも言いましょうか。

機会があったら、是非お出かけを!

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テレビ取材の色紙なども掲示されていました。

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最後にお店を出る時は、厨房の奥からも『ありがとうございましたー』と大きな声がかかるのであります。


EX-Z200

2008-09-29 09:07:06 | デジタル・インターネット

Cimg2053デジカメ、買っちゃいました。

CASIO EX-z200とゆう機種であります。

1010万画素の高画質。その他機能色々。 売れ筋ランキングでは人気のパナッソニックやリコーに比べ10位前後と振るわないが、中々優れものであることには違いない。

と能書きを書いていますが、今年3月に発売されたこの機種。 

発売当時から気になっていたのですが金が無いので我慢していたわけであります。

 しかし最近EX-z300とゆう新機種が発売され、ドドーンと価格が下がったのであります。

 当初価格の約半額にまでなっていたのであります。在庫処分てやつですな。

どうしようかと迷いながら、ヤマダ電機へ・・・

CASIOのコーナーを見ていると、綺麗なおねえさんが微笑みかけてきたのであります。

『その機種、新製品が出たので在庫処分をしています。機能は殆ど新製品と変わらないのでお買い得ですよ。』 と。

聞けば、たまたま商品の納品に来ていたCASIOのメーカーの方とのこと。

いろいろ機能の説明を20分以上も誠意をもってアタシに説明してくれたのであります。

『こらー買わないわけにはいかないよな』 とゆうわけで 思わず『これ下さい!』と言ったのであります。

今使っているのもCASIOだったこともありますが、アタシの性格上メーカーを決めちゃうと、だいたいその会社のものしか使わないのです。

これからは、デジカメ2台で撮りまくりであります。





そして、はじめてシャッターを切ったのがやっぱりこの風景であります。

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家の前から見る、早朝6時。 曇り空の弥彦山。


流星ワゴン

2008-09-28 09:12:04 | 本と雑誌

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一昨日、病院の売店で一冊の文庫本を購入した。

黒いカバーに 『38歳、秋。 ある日、僕と同い年の父親に出逢った。』 とゆう文字が目に入ってきた。

重松 清さんとゆう早稲田卒、現在45歳の作家さんである。

アタシには、『始めまして』の作家さんでありました。

読み始めたら、やめられない。

実に面白い小説であります。

簡単に説明すると、過去の自分に戻って今の現実を変えようとゆう内容であります。こういった小説や映画などは結構色々ありますが、アタシはこの手のものが大好きであります。

崩壊しかけた家族の絆を、何とか修復しようとする主人公の心の葛藤が非常に読み手に伝わってくる作品でありました。

まだ後、三分の一ほど読み残しているので、楽しみであります。

小説ってありえないこと、こうなたらいいなあ、と思うことを代弁してくれるから面白いのであります。

この本を読みながらいろいろ自分に置き換えて空想したりするのもいいかなって思います。

おすすめの一冊であります。

講談社文庫 695円也。

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病院にて

2008-09-27 08:59:21 | 日記・エッセイ・コラム

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プラスチックの容器に入ったラーメンであります。

ここは、長岡市の某総合病院の食堂。

520円也。

期待していなかった割には、どんぶりがプラスチックとゆうことを除けば、まずまずのお味でありました。

さすがラーメン王国の新潟であります。


昨日は、我がおふくろ様の心臓カテーテル検査の説明と、危険が伴うので付き添いをかねて午後から会社を休みこの病院にいってきました。

10年ほど前、心筋梗塞の発作に見舞われ救急車で運び込まれ、集中治療室で5日間程生死の境をさまよって、生還。

その後は定期的に病院に通い血流を促す薬を貰い、日常生活は不自由なく暮らしております。


しかし、心筋の血管が詰まりやすいため、2年に一回位血管にカテーテルを入れて検査をしなければならないのであります。 そして昨日から2泊3日の検査入院をしていたのであります。

待つ事2時間。

ドクターの説明を受ける。

検査結果は、お蔭様で問題なしとゆうことでありました。


そして、遅い昼飯になったとゆうわけであります。


3時間ほど病棟の休憩室に待っていましたが、実に病を負った方が多いことを改めて感じました。 病院だから当たり前と言えば当たり前なのですが、普段、健康が当たり前と思っているだけに、こういったところに来て、健康のありがたみが分かるようです。



しゅうも健康といっても、あちらこちらとガタも出始めてきているのであります。

いずれは、こういったところのお世話になるだろうなあと思いながら、おふくろ様の検査が何事も無かった事に感謝をし、病院を後にしたのであります。


おふくろ様は、本日退院であります。


ランチ

2008-09-26 08:56:06 | 食・レシピ

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お昼の日替わり定食であります。

焼き魚、ヒレカツ、エビフライ、サラダ、卵焼き、ヒジキの煮しめ。

味噌汁も豆腐がたっぷり入って具沢山、キャベツときゅうりとにんじんのお新香、ご飯もボリュームあり。

さらに食事中におねえさんが熱いお茶を持ってきてくれて、感激。

接客態度はきびきびとしていて抜群。

これで750円。

このお店、新潟県の人なら誰でも知っている『里味』ってゆうチェーン店のお蕎麦屋さんであります。

今から20数年前、アタシの家の近くの国道8号線沿いに1号店を開店されて今では県内で13店舗を展開しています。

お蕎麦屋さんなのですが、今はファミレスの様相を呈しています。


ここの社長さん高頭八郎さん、サラリーマンからの転身とか。

『里味の接客は本当の心が和む』 を店員の心得の一番に持ってきているところなど、入店してみると感じますね。

今の外食産業、かなり厳しいと思われるがやはり人が相手である。お客様を大切にすれば道は開けると思うのであります。

しゅうもサービス業、ここのお店から学ぶ事、大いにありです

満足の昼飯でありました。