どうなる 大相撲!

2010-06-29 08:18:22 | ニュース

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各界を揺るがしている一連の賭博問題が 新聞の社会面から昨日 今日と一面で大きく報道されている。

各界と暴力団の繋がりは昔からあったし 切っても切られない関係であったことは誰もが知っている周知の事実である。

ギャンブルはそれをつなぐひとつの道具であった。 

しかし 各界を擁護するつもりは全くないが 野球賭博がそれほど悪いことなのだろうか? 競輪 競馬 はたまたパチンコなどは公営ギャンブルとして 宣伝までして庶民のギャンブル心を大いに呷っている。

つまり国に金がはいり その関連先の独立行政法人などが 官僚の天下り先になっているので大いに奨励しているのである。 お役人がいいように利用しているわけだ。

そんな美味しいことを民間がやったらだめですよ 規則を破ったら 法律に基づいって罰則ですよ と。

だから 暴力団の資金源になってしまうのです。

話を戻すが今回の賭博事件は 今までの力士暴行死事件 朝青竜問題 など不祥事続きの延長線上にあり ここで本当にメスを入れないことには示しがつかなくなったのであろう。

恐らく 各界をよく思っていないなんらかの人間または組織が 内部リークを誘発させで話を大きくしたのだろう。

一相撲ファンのアタシとしては なんとか持ち直してほしいところだが 今回の名古屋場所は中止して欲しいと思うのである。

リセットは出来ないにせよ 話がここまで来るとこれしか方法がないように思える。

なんとか 日本の国技である大相撲がこれ以上堕落せずに持ち直してくれることを期待したい。

 


紫陽花

2010-06-27 08:26:41 | 日記・エッセイ・コラム

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梅雨時期の代表的な花といったら やはり紫陽花 我が家の庭の5株ほどの紫陽花も今が盛りと咲き誇り 今日の雨にも映えている。

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アタシは 大の寅さんファンであります。

毎年 紫陽花が咲く頃になると 第29作 「寅次郎 あじさいの恋」を思い出します。 マドンナがいしだあゆみさんで鎌倉のあじさい寺も舞台のひとつとなっています。

寅さんイコール「失恋」のイメージが強いのですが 中々どうして 実は寅さんは非常にもてるのであります。

この作品も寅さんの方から あのべっぴんさんの いしだあゆみさんを振ってしまうのであります。

ラストに近い部分でのかがりとの別れのシーン。 「寅さん もう逢えないのね」 もう悲痛な言葉でありました。そして彼は連絡船で去っていくのであります。

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久しぶりに寅さんに会いたくなりました。 DVD借りてこよーっと! 


今日の弥彦山

2010-06-26 08:13:33 | 日記・エッセイ・コラム

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虚偽のタイトルであります。

なんとなく 「今日の弥彦山」ってゆうのがカッコいいと思い タイトルにしたのであります。

実は昨日の写真でであります。

会社の裏口を出たのが 19時30分 夕焼けが真っ赤で カメラ心に火がついたのであります。

車には カメラはこの時期 車内温度が上がるので 積んでません。

なんとか家に到着して 手持ちで撮った一枚であります。

ISO感度を640まで上げて F値3.5でシャッターを切りました。

この辺りでは これだけの真っ赤な夕焼けは珍しいのであります。

弥彦山のシルエットが何とも・・・・・



夕焼けに 帰路のライトの 流れゆく      しゅう         


キャベツ

2010-06-24 20:53:04 | うんめえもん

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露地野菜が旨い!

今日も我が家の畑で朝一に獲れたキャベツのスナップ?であります。

甘くって みずみずしくって実に旨いのであります。

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ところでキャベツって旬がないって 御存知でした?

そう 一年中どこかで露地栽培されているようであります。

そう言えばハウスキャベツって聞いたことないですもんね。

庶民の味方 安くって旨い野菜であります。

アタシは 今日モヤシとピーマンを一緒に野菜炒めを美味しく頂きました。

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ネット検索をしていたら こんな俳句が目に付きました。




やがて 二人は花より キャベツを買うだろう  森本医昌さん


2010-06-23 08:05:03 | うんめえもん

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段ボール箱の蓋を開けると スモモの一種独特な甘い香りと 鮮やかな朱色が目と鼻に攻撃を仕掛けてきた。

少し冷やした方が 旨いだろうと思い早速 冷蔵庫に1パックだけ入れる。

おっと その前に お仏壇にお供え お供え。

今年の和歌山は春先の異常気象で 収穫もままならない程 果樹全体が大打撃を受けたのだった。

「待っている人がいるから・・・」 と出荷せず やっとの思いで少し収穫出来た希少なお宝をアタシは頂いた。

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冷蔵庫で2時間冷やした まっちゃん家の李を 心して頂いた。

なんと高貴な味と香りであろうか。 

大満足でありました!

我が国へは かなり昔 中国から伝わった果実のようであります。

昔の人は 冷やしたスモモなんて食べられなかったんだろうな。 いい時代に生まれて よかった よかった!



ネットを検索したら 気になる俳句を見つけました。

熟れきつて裂け落つ李紫に    杉田久女さん




1997年の句であります。  作者が女性であるとゆうだけで なんだか意味深なものを感じるのであります。  えっ!あたしだけ?