プチ・ハッピー(^^♪

2015-04-18 09:02:52 | ひとりごと

なんだか最近 愚痴ばっかり溢しているような・・・。。。、、、・・・。

毎日 ちょっとしたハッピーは起こっているのに悪いほうばかりに目を向け

ため息ばかりついている。

これでは天に向かってつばを吐いているようなもの。

 

最近うれしかったこと(^^♪

  • 畦塗りがうまくいった
  • 桜が咲いた
  • かみさんの筍ご飯が旨かった
  • 普段しゃべらない息子がアイスクリームを買ってきてくれた
  • 浅田次郎の短編集「月島慕情」が面白かった

 

まだまだいろいろ うれしいことがあったはず!

愚痴ばっかりではなく うれしかったことにアンテナを向けねばと思うのであります


不安

2011-07-12 09:48:18 | ひとりごと

Dsc_0011

一年前に今の勤務先に異動になった。

今の勤務先が8月いっぱいで閉店する。

私は非正規雇用労働者である。

半年ごとに会社と契約書を交わしている。

その中の一項目に”会社の都合により雇用の必要がなくなった時は 即日または30日前に予告し更新は行わない”との一文が羅列してある。

今の会社にお世話になって 10年が経とうとしている。

ボーナス 退職金はない。

厚生年金等の福利厚生はキチンと加入させてもらっているのでその点は感謝である。

仕事はそれなりに面白いし人間関係も良好である。

ほとんどの正社員は息子世代である。

みなさん 年上とゆうことを考慮して接してくれている。

会社そのものにも愛着はある。

9月が更新日である。

まだ何も言われていない。

農業では生活が全く成立たない。

身体が続く限り仕事を続けなければならない。

どうなるのか不安だらけである。




失礼しました!

愚痴ってしまいました。

そんときゃ そん時! なんとかなるさ~


ある日の店内

2010-02-20 07:53:16 | ひとりごと

002

昨日も雪の降る寒い日だった。

平日の午前中である、いつものように店内はお買い物のお客様で混みあっていた。

私が店内を巡回していると、4~5歳くらいの男の子が今にも泣きそうに顔を真っ赤にして、「ママ~ ママ~」とあまり大きな声を出さずにあちこち走りまわっていた。

泣き叫ぶでもなく、そのことが少し不思議だった。

迷子かな?って思い少し様子を見ていると、それでも一生懸命泣くのをこらえながら母親を探している様子。

5分程経っても母親が見つかりそうもないので 「どうしたの、ママいないのかな?」 と、しゃがんで声を掛ける。

一歩引いてその子は言った。

「ママはね、お目目がよく見えないんだ、だから僕を一生懸命探してくれていると思うから大丈夫だよ」 と。

この言葉を聞いた時、泣かなかったのはそうゆう訳だったのかと、その子が眩しく見えた。

きっといつも母親に言い含められているのだろう。

ほどなくして白い杖をついた母親と思われる女性が現れた。

男の子は目から大粒の涙を一粒溢し 「ママ~」と駆け寄りお母さんの手を握った。

決して泣き声は出さなかった。

ドラマや小説では、こんなシーンが登場することはあるが実際にこんな素敵は親子がいるんだなあって感心した。

逆境を称賛するつもりはないが、この男の子はもはやこの年齢で、母親と共に生きていくことで随分人生勉強をしているように思える。

きっと、立派な大人になってお母さんに楽をさせてあげるんだろうなあ、と思ったのである。


さざんかの宿

2009-10-17 07:34:33 | ひとりごと

004

我が家の玄関先の山茶花が今年も可憐な花をつけ始めました

吐く息が白くなり始めるこの時期、一番絵になる花ですね。 

姫椿(ヒメツバキ)ともゆうそうです。

ツバキ科でありますが、花びらが一枚一枚ハラハラと散る様がアタシは好きですね。

花言葉は、『理想の恋』だそうです。

理想の恋ねえ!

障害があればある程燃え上ってしまう身を焦がすような恋もあれば、お友達のような淡い恋もある。

理想って中々、奥が深いのであります。

なあ~んてね

001_6