NG特集

2015-03-16 20:28:37 | テレビ番組


視聴率が地に落ちて久しい かつて視聴率三冠を7年も続けてきた民法の雄フジテレビが喘いでいる。 最近では 昨年大晦日 最初からやる気がなくアニメ「ワンピース」の劇場版を流し3.3%の体たらく視聴率を打ちだした。テレ朝・日テレ・TBSに完全に水をあけられ とうとうテレ東の背中を見る羽目になってしまった。
なんかビール業界のキリンを彷彿させるストーリーである。

今日のゴールデンタイムのフジの番組。ドラマNG特集 がんばった大賞 もう第23回目だそうである。他の民放各社もNG特集は組んでいるがフジ程力入れていない。
役者の失敗を笑い物にして視聴率を稼ごうと云う魂胆を最初に思いついたディレクターは大したものだ。が もう完全にマンネリ化状態だ。フジはそんなことも気づかず 相変わらず変わり映えのしない 番組構成で無駄な時間を費やしている。

視聴者はシビアだ。かわいい女子アナとトレンディードラマだけではチャンネル8のボタンは押さない。







やっぱりよかった!

2011-01-01 10:34:05 | テレビ番組

紅白で一番気になっていた曲は 以前にも当ブログで取り上げたが 植村花菜の「トイレの神様」でありました。

始めて本人が歌っている画像を見ることが出来た。

曲がひとつのストーリーになっていて ついつい引き込まれていったのでありました。 曲が終了した後 なんだか暖かい童話を読み終わった後のほっこりした気持ちになったのであります。

新人がフルコーラス それも10分間とゆう破格は時間である。

いろいろ取り沙汰されたが 視聴した者は納得したのではないだろうか?

彼女がこの大ヒットの一曲で終わることがないよう願わずにはいられない そんな印象を受けた紅白での舞台であった。


 

「どうして人は人を傷つけ 大切なものを無くしていくんだろう・・・?」

思い当たる節があるだけに 心に沁みた詞でありました。


妻夫木 兼続

2008-02-23 09:11:54 | テレビ番組

NHKは20日、新潟市出身の作家、火坂雅志さん(51)の原作で2009年の大河ドラマ「天地人」の主役、直江兼続役が妻夫木(つまぶき)聡さんに決まったと発表した。妻夫木さんは「信義の義を貫き、仁愛の愛に生きた兼続は人間のあるべき姿。視聴者の心に少しでも愛が芽生えてくれれば」と抱負を語った。

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昨年、NHK大河ドラマ、『風林火山』で、戦国の知将、上杉謙信役をGacktが演じて話題となった。

来年も我が越後の地にゆかりの番組が放送される事は嬉しい限りだ。

大河ドラマで越後が舞台となるのは、石坂浩二さんが謙信を演じた『天と地と』以来である。

アタシが中学3年生の頃だ、カラーテレビになったばかりで、その番組に釘付けになっていたことが昨日のようである。

妻夫木聡 彼は、好きな俳優さんだ。

清潔感があり、どことなくはにかんだ感じが好きである。

07年のフジ系連続ドラマ『スローダンス』に、いい年をしてはまってしまった。 深津絵里との掛け合いが非常に良く、恋愛トレデー(トレンディー)ドラマでは久々に腰を据えて観た覚えがある。

映画では『涙そうそう』『どろろ』とロードショーで観たが、それなりに感じるところがあり、退屈はしなかった。

妻夫木は『俳優になった時から大河の主役を演じるのが夢でした。死んだじいちゃんに孝行ができた気がします』と笑みを見せ、『使命感を感じています。1年間で一人の男として成長できる、とワクワクしています』と抱負を語った。とゆう。

まだ、来年の事であるが、今からわくわくしている。

彼の内から出る演技力に多いに期待したいところである。


先日、火坂雅志さんの原作本を買い求め、読み始めたところである。

一冊1,600円上下巻購入したが、あたしにとっては大きい出費である。しかし、『これだけは外せない。』と思い今、机の上に読みかけのまま置いてある。

今度の休日には、ゆっくり読めそうである。

また、感想などを書き込みたいなどと思っているのである。


ワーキングプア

2007-12-17 15:47:38 | テレビ番組

昨日、NHKで『ワーキングプアⅢ』を観ました。
日本の貧困層は、アメリカの17%に続き、15.3%と世界、第2位とゆうことです。
働きたくても働けない人々が世界に、日本に、数多くいらっしゃいます。

意欲があっても働けない方が、これ程多いとゆうことは、もはや個人の問題ではないような気がします。

まして、高学歴、特殊な資格があってもワーキングプアにならざるを得ない人々、これほど多いとは。

韓国では、数年以上働いた派遣、契約、臨時社員を、正社員とするよう、国が法律改正をしたとたん、施行になる前に全員解雇とゆう悲惨な事例もあちらこちらであるようです。

企業も生き残りを掛けて必死ですから、人件費増は、命取りになることはわかっています。

国は、労使交渉に立ち入らないことを、断言しています。

何のための、法改正か?

これでは、海をはさんだ、どこかの国とおんなじではないでしょうか?

世界の先進国の事例が、クローズアップされ、病んでる一面をまざまざと見せ付けられたような気がします。

仕事があるってことは、いいことではありますが、自分なりに考えさせられました。


仕事について

2007-06-24 09:15:51 | テレビ番組

日本の、これから「納得してますか?あなたの働き方」

昨晩NHKで上記の討論番組をみる。

一般視聴者を交え、雇用格差、サービス残業、すぐ辞める若者などの問題定義に対して様々な意見が飛び交っていた。

客観的の見てこうゆう番組に出演できる人は、かなりレベルが上の人である。

それなりに悲惨な雇用現場の現況を語っていた人もいたが、こうゆう人は次のステップに必ず到達できるのです。

なぜなら、自分の置かれたポジションが把握出来ているから次にどうしたら良いか、ある程度方向性が決められるのです。

まあ、NHKらしいと言えばNHKらしいのですが。

問題なのは、自分が一体何をしているかわからない人、またしようとしているのかわからない人、こういった人達はかなり多くいます。

それは自分の問題だろうと言ってしまえば、それまでなのですが、特に若者に多く見受けられます。

世の中の全ての人が信念と自分の仕事に対し誇りをもって、一生懸命に働けばそれは報われるとゆう事になっていますが、実際はそううまくいかないのが現実です。

勿論、そういった気持ちは常に持ち続けるべきだと思います。

ただ、今の日本は個々の仕事に対して、明らかにいろいろな面で不平等である。

それは、金儲けしたやつが政治家とつながり、自分の泳ぎやすいような仕組みに作り上げているからだ。

ただ、毎日生活のために黙々と仕事をしている人、身体を壊してまでも長時間労働をこなす人。

こういった人達のために国は、もう少し考えるべきです。