うっすらと雪化粧をした静寂の中の村松公園の図。【今朝7時16分撮影】
今日の大晦日、越後の日の出は6時５７分であります。 少し雪があるせいか、いつもの朝より幾分明るく感じられました。
天気予報では今日から4日間
の連続であります。
多少の雪ならいいのですが、大雪は困るのであります。 あたしの場合、お休みは元旦のみでありますから、通勤が非常に困難なのであります。 何せ他の車が極端に少ないので、道路の除雪が手抜きになってしまうのであります。
しかし、自然の摂理に逆らう事は出来ません。激しい雪が降らないことを祈るばかりであります。
さてさて、例年の如く殺伐としたニュースばかりが飛び交った一年ではありましたが、それはそれで一つの区切りとして、来年は少しでも明るい話題が増える事を期待し、年越しをしたいと思うのであります。
最後にこの一年間、アタシの拙いブログにお付き合い下さった皆々様に感謝感謝を申し上げる次第であります。
それではみなさま、良いお年をお迎えくださいませ。
テルヲちゃんがプレゼントしてくれたものです。
まだ、湯気の立っている、出来立てであります。
さあ、これは何でしょう？
彼の職場の仲間達が、家族や知人の年末年始の御馳走にと、職場の施設を利用して作ったハムであります。
添加物一切なし、全て手作りの逸品中の一品です。
じっくりと味をしみこませ、さくらチップで燻し、かなりの手間隙をかけて完成した贅沢な食材であります。
包丁を入れると、燻製独特の香ばしい香りが鼻をくすぐります。
そしてこの脂身が、最高に旨いのであります。
そしてアタシは一番旨い端っこの部分を切り落とし、そのままフライパンで焼いちゃいました。
『いっただきま～～す！』
肉汁がジュワーっと口の中で広がり、甘く香ばしいさくらチップの香りが鼻腔をスーっと通ってゆくのです。 そしてちょうど良い塩加減。
もお～最高であります。
ちなみにこのハムは非売品であります。
残念ながら・・・・・・・(^^ゞ
親父が裏の畑でひまわりと共に真夏に育てた、ほうき草とも言うホウキモロコシ（イネ科）で自作したほうきである。
今年で5年目くらいになろうか、毎年12月になると乾燥させたほうき草でせっせと十数本のほうきを作る。
そして、友人や親せきに分けているようだ。
先が広がっていて、あまり格好よくないのだが軽くて使い勝手は良いのである。
クリーナーがあってもやっぱり日本人の古くからの道具は、畳の部屋にはなくてはならないもの。
アタシはあんまり掃除はしないのであるが、この新しいほうきが出来ると、ちょっとだけ部屋を掃くのであります。
この年末年始、解雇された働き盛りの人たちが、住む空間もなく町をさまよっている姿がニュースやワイドショーで映し出されている。
『故郷（くに）には帰れない、親に心配かけるだけ』 と40代の男性が背を丸くしながら、炊き出しに並んでいる。
わが身も明日のことはどうなるかわからないが、今住む家があり掃除をできることを感謝しなければならないと思った歳の瀬である。
冬のひとりの 昼下がり
デスクトップを覗いてる
検索窓に 『恋』 の文字
十五のむすめじゃあるまいし
一人でため息 フッとつく
インストールが外せない ブロック掛かって消せないの
あたしの心のパソコンに 無断で入って 出て行かない
あんたなかんか だいっきらい 一度も逢ってくれないくせに
好きだよ なんていわないで
あんたなんか 待ってない
くやしいけれど この気持ち どうにもならない この気持ち
砂糖をいれたコーヒーの苦味だけしかわからない
やっと冬がやって来たとゆう感じであります。
昨日から、日本列島、西高東低、典型的な冬型気圧配置、我が越後平野はご覧の通り猛烈に吹雪いております。
待ってた訳ではないのでありません、雪なんかいらないとの思いが強いのでありますが一度こうなると変な安心感があります。
吹雪いている間は、雪が飛ばされるので積もりません、が、強い風のせいで体感温度がかなり低く感じられます。
そして、道路は凍ってツルツルになります。 車の運転、非常にあせります。 昨日もスリップ事故、３件目撃！
ひとごとではありません、通勤距離が長いので気をつけないと、であります。
今朝は、除雪車も出動していました。 この強い風が納まると雪が深々と降り積もるのですが、そうならないことを祈っています。
天気予報を見るとこの先、当分この冬型は続きそうであります。
雪のないことを願っている反面、少しなら風情があっていいよな、とも思っている次第。
正月は、久々の雪見酒が頂けそうであります。
