面白草紙朝倉薫VS安達龍真

夢と現実のはざまで

ホテルのロビーにて

2008年04月13日 | Weblog

 ホテルのロビーにインターネットを利用出来るコーナーがあり、アクセスしてみたら繋がったので、ビジネスマンに混じってボードに向かっている。時間は22時50分、外はやわらかな霧雨模様、慣れないので緊張している。日曜日、一人で夕飯に出かけたら、友人のTくんから電話があり、休日だというのに付き合ってくれた。釜飯が食いたいと我侭をいうと、栄通りで42年も続く老舗の釜飯屋に連れて行ってくれた。持つべきは友の見本のような男である。お互いの羽振りが良かろうが悪かろうが40年付き合ってきた。この二、三年、引退を口にするのが残念だが、充分働いて一家を成したのでそれも良かろう。僕はあえて反対はしなかった。熊本には後2日滞在する。それから福岡へ向かい、仕事を終えたら17日の新幹線に乗る。あくまでも予定である。留守中の舞台の成功を毎日祈っている。昨日、珍しい「焼酎最中」を宅急便で劇団に送った。明日には着くそうだ。マスターズが無ければゆっくり眠れるのだが…。