面白草紙朝倉薫VS安達龍真

夢と現実のはざまで

稽古三昧の火曜日

2007年05月09日 | Weblog
 毎週火曜日は稽古三昧の日である。
12時から中国武術、15時からダンス、17時からヴォーカルレッスン、そして19時から芝居の稽古。18時過ぎにはスタントの出演者達が早くも待機、嬉しい熱意が伝わって来る。
今日はマッキー倉本(堀川りょう)とマネージャ里中(北原マヤ)の場面を集中的に小返しした。ベテランの芝居は観ているだけで新人達には勉強になる。大げさに聞こえるかもしれないが、命を賭けた稽古を只で見られるなんて幸せ者だ。演出にも熱が入り時間を忘れる。
 22時過ぎ、稽古終了。何故か全員帰りたくなさそうな場の空気を見て取った堀川りょう、「そうだ!ビールで打ち入りしませんか?!」異論のある筈も無く、早速準備。
 頂きモノの焼酎や酒が並び、未成年が一人もいない今回のカンパニーは大盛りあがり。
結局、稽古の続きとなり、新人達は目を白黒させながら付き合ってくれました。最後は皆で面白い芝居を作るぞ!と、決起の雄たけび。で、只今の帰宅とあいなった訳です。
 お席に限りがあります(40席限定)どうかお早めにご予約下さいませ。
 必ずや面白い舞台を御見せします。