面白草紙朝倉薫VS安達龍真

夢と現実のはざまで

とんかつ茶漬けに焼酎のコーヒー割り

2006年12月08日 | Weblog
 15時、「生きてますか?」と、Tの電話。
まるで子供じゃないか、と、説教される。
 続けて電話が鳴る。いずれも心配の電話。
愛されていることを実感しながら、反省する。
16時、友人M・A嬢と待ち合わせ。彼女は
同じ歳で感性が近い。今回は彼女が応援し
ている歌手の相談。マネージャーさんも参加
して、良い方向に向いたのではないかと思う。
他人の事だと、見えるんだよね。
 18時半、歌舞伎町で劇場物件の下見。
音楽監督の神津先生、Tに、プロデューサー
T氏も参加。180坪の申し分ない広さ。問題
は、防音設備。劇場設計の専門家を連れて
再度来訪する事に。
 20時、Tに紹介された「すずや」で、とんかつ
茶漬けを食す。偶然にも、歌舞伎町るねっさんすで
面識を得た早稲田大学院のSさんの実家で。
さすがに店には出ておられなかったが。
とんかつ茶漬けの味は、あっさりしていて、
なかなかのものだった。名古屋の櫃まぶしに
似て、三分の一ほどの残りを茶漬けで食べる。
 おかわり自由のキャベツが、良い味を出して
いる。御飯を2杯も食べてしまった。
 21時半、仕事が残っているというTと別れ、
神津先生と西口の「らんぷ」へ。
 いきつけの喫茶店だが、焼酎のコーヒー割り
があるので、先生に勧める。僕はなりゆきや
ムードで人に食事や飲み物を勧める悪い癖が
ある。驚いたり、喜んでくれる顔を見るのが
とても嬉しいのだ。反面、外れると、落胆も
大きい。人によっては迷惑な奴に違いない。
 で、焼酎のコーヒー割りだが、神津先生は
うん、と、頷いてくれた。わざとらしく感動して
くれるより、真実味がある、と、納得しよう。
 ライブの15曲、バンド譜を全部おこしていた
だくのだ。焼酎のコーヒー割りでお茶を濁しては
申し訳ない。日曜日に堀川りょうさんと音合わせ
する事にして別れた。
 珍しく今日のうちに帰宅したので、新鮮な気分
で書きました。沢山の方に読んで頂いているのに
勝手な事ばかり書いています。ごめんなさい。

輝ける日の為に

2006年12月08日 | Weblog
 死んだ方が楽ではないかと思うことも
あるでしょう。だけど、死んだら終わりだ
から、何とか生きてみましょう。
 悲しい人ばかりが見える時もあるでしょう。
だけど、何とか嬉しい人を探して生きて
みましょう。いつか来る輝ける日の為に、
身体が鈍らないように鍛えましょう。
脳が鈍らないように鍛えましょう。
そして、すこし、眠りましょう。
今日は素敵な人達に会えます様に。
 おやすみなさい。