面白草紙朝倉薫VS安達龍真

夢と現実のはざまで

蟹汁

2006年12月04日 | Weblog
 Hのことが念頭にあった訳ではないが、
蟹汁を作った。勿論Hに電話した。
 劇団のHはとにかく蟹が大好物で、3日
続けて蟹を付き合ったこともある。
 御飯が炊きあがる頃、Hが自転車でやって
きた。渡蟹のぶつ切りに、白菜やほうれん草
などの野菜を大量にいれ味噌で味をつけた。
 料理酒のかわりに林檎酢入り梅酒を入れて
みたら、全体に味が柔らかくなったようだ。
 Hとふたり、土鍋で炊いた新米はうまいなあ
と、頷き会いながら、蟹汁を頬張った。
 話しは変わりますが、15日の僕のライブ、
是非ともお越し下さい。朝倉薫年末救済ライブで
御座います。
 なにしろバンドは一流、ゲストも一流で、僕も
安心です。お互いに、この1年を労い合いましょう。
 来年は更なる飛躍の年になりますよう。って、まだ
年の瀬ではありませんが、除夜の鐘まで頑張りましょう。