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半田矢勝川の彼岸花

2016-10-01 | 花便り
半田矢勝川の彼岸花





 平成2年から矢勝川の堤防に彼岸花の球根を植える「ヒガンバナ百万本計画」が地元の地域住民によって行われたもの。 毎年9月下旬から10月初旬にかけては東西2キロメートルに渡って300万本の彼岸花が咲き誇る。 また、四季を通して周辺の休耕田にも、ナノハナ、ポピー、マツバボタン、コスモスなどが咲き、田園風景に童話の里を彩る。 矢勝川は同市出身の童話作家、新美南吉の生家近くを流れ、代表作「ごん狐(ぎつね)」の舞台にもなった。 【9/17~10/2】ごんの秋まつり期間内のイベント
今年も約300万本の彼岸花が咲き誇る季節がやってきました。毎年、9月中旬から10月上旬にかけて 矢勝川堤東西1.5Kmにわたり、約300万本の彼岸花が咲き誇ります。新美南吉もよく散策した矢勝川堤を歩いてみませんか。
・9/24(土)14:30 彼岸花と結婚式を組み合わせた「彼岸花の花嫁行列」。 神社で神前式の挙式を行い、  そのあと彼岸花が咲く矢勝川で花嫁行列を行います。 ■場所:岩滑八幡社、矢勝川堤 
・9/22(木)~25(日) 19:00~21:00  「ハナノヒカリプロジェクト」 はじめて彼岸花をライトアップすることにより、  夜の矢勝川の新たな一面をお見せします。
 ◆ライトアップ 日時:9月24日(土) 25日(日) 19:00~21:00  ■場所:矢勝川沿い
 ◆キャンドルアート展示 日時:9月25日(日) 17:00~21:00  ■場所:新美南吉記念館(芝生の広場)



今年は9月になって、天気があまりよくなく、特に下旬は秋雨前線や台風で、花の開花が例年よりも1週間くらい遅れていますね。今年は天気予報と開花情報とのにらめっこで、やっと花が満開にそして天気がいい日を選んだのですが予報とは裏腹に当日は雲が多く、青空がチラリと見えるくらいでした。堤防以外のほかの場所は全体的には丁度見頃でした。 ゴンギツネが白の彼岸花は花もまばらで狐には見えにくかったですね、横の田んぼアートは見事でした。今年は「彼岸花の花嫁行列」が終わった後で、今年は堤防の花が少なくて、撮影場所に苦労したとか、また 「ハナノヒカリプロジェクト」も一度行われましたがその後は雨で中止とかでした。






























































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