徒然なるままに!!

あさや~んが愛知県&名古屋市内の花の公園などの花の状況紹介など
色々な事を書いてます!!

山崎川の桜

2012-04-17 | 花便り



 山崎川の桜は、財団法人日本さくらの会から「さくらの名所100選」に認定された、全国的に有名な桜の名所です。石川橋から新瑞橋までの2.8キロメートルの両岸には約630本のソメイヨシノの並木が続き、特に木造で風情のある鼎小橋付近には、美しい花をいっぱい咲かせる老木が数多く残され、川面と相まって見所のひとつになっています。また、田辺公園付近などでは川岸まで降りることができます。桜の花が咲き誇る期間、鼎小橋付近では夜間ライトアップが行われ、投光器が照らし出す夜桜風景は大変美しく一見の価値があります。(18:00~21:40ごろまで)夜桜ライトアップの場所はかなえ橋~鼎小橋下流40メートルまでの140メートル区間の短い区間です。

問い合わせ:052-831-6161(瑞穂土木事務所)




  今年は開花宣言が遅れましたが、ここは川べりで中々満開にならずやきもきしていましたが、やっと満開になったと思ったら、夜桜は終わりとかで、花が咲かなくても期日が来たら、電気をつけて日にちが過ぎたラ終わりと花に関係なくて全く融通が利かなくて、今年は撮影ができませんでした。









《 鶴舞公園・桜 》

2012-04-17 | 花便り


 1909年に、名古屋最初の公園として開設された。翌年に開催が予定されていた第10回関西府県連合 共進会の会場とすることを主目的として整備された。他の目的として、名古屋に存在しなかった大公園を開設することが挙げられる。なお、当地に整備された理由は、予定されていた堀川整備に伴う大量の土砂の処理のために、当時沼地であった当地を埋め立てて整備するのが効率的と考えられたからである。共進会の終了した後も公園整備がすすめられ、動物園の開園(後に東山に移転)、図書館建設、普選記念檀が名古屋新聞社(現・中日新聞社)より寄贈(普通選挙制度の成立を記念)、名古屋市公会堂の建設(昭和天皇の成婚記念)と整備された。戦後に進駐軍が使用したため、市民の利用は制限されたが、現在では全域が市民に開放されている。
春から夏にかけては、桜、チューリップ、バラ、菖蒲、紫陽花と多くの花を見ることができ、4月~6月にかけては花まつりが開催される。特に桜については、さくら100選に選ばれるほどである。・サクラ…3月下旬から4月上旬・チューリップ…4月・バラ…5月中旬・10月中旬・ハナショウブ…6月上旬・スイフヨウ…9月上旬から10月中旬
問い合わせ:鶴舞公園 TEL:052-731-8590




住 所:愛知県名古屋市昭和区鶴舞1
 名古屋市緑化センター(鶴舞公園内)のホームページです。
http://www.nga.or.jp/
 鶴舞公園のブログです。
http://suihuyou.blog.ocn.ne.jp/



  名古屋では6日、満開宣言が発表されましたが、例年より3日ほど遅れての宣言となりました。週末の7日、8日には見頃を迎えるということで、よりいっそう花見客でにぎわいそうです。市内で一番先にここが満開にななりましたが、桜はほとんどがソメイヨシノでしだれ桜が少しある程度です。見どころは公会堂前・竜が池・陸上グランドの3か所があります、宴会はやはり公会堂前がすごいですね、朝行ったのですがブルーシートをひいて夜から場所取りをしているみたいです。ここは花壇のチュウリップがすごくきれいで桜とののコラボも寄かったのですが、昨年から花壇は銅像の前だけの1つになりあとはすべて芝生の広場になっていました。これも減税の影響でしょうか市内の公園や動植物園などの施設はどこも予算を削られているみたいで折角の市民の憩いの場もこれでは楽しみが半減です。