まずは作品をつくるにあたっての極意
伝授していただきます
「主張をしっかりともつと自然とモチーフ選択が出来る!
そしてそれに合った表現を使用する!
技術も必要だが、それだけでは作品は成立しない。
技術は色々必要な要素の中の1つである!」
皆様が撮った、たくさんの取材撮影画像
明石の写真
タ コ の ひ ら き …!!
おもしろい写真ですが、要素が多く、少しごちゃごちゃとしたイメージなので区切ってあげれば…と先生、フレームを出してご説明
こちらの写真は植物です↓
実物は小さいものらしいのですが…
それをクローズアップすると、
また別の表情が出て来ます。しかも、
”?絵?になる”写真だそうです。
こういったことに気づくことも大事だそうです。
アップしすぎるといったいこれは何なのかが分からなくなるのですが、かえって面白い構図や表情みせてくれることがあるようです。
またこちらの写真は、よーく見てみると赤青黄と三原色全てが入っている写真で、しかも白と黒の要素もある!
何気に撮られた写真にもセンスがキラリ
時折、田伏先生のいつもの笑顔もチラリ
とても素敵なお写真をたくさん撮られていました。
さすが皆様。見せ場をちゃんと考えられたものが多かったように思います。
ごちゃごちゃしたエリアを逆光の影に隠し、反対のものを際立たせるなどなど。
2時間のレクチャーありがとうございました。
田伏先生の『モチーフ探しに出かけよう!』シリーズ、まだまだ続きます。
尼崎や奈良へ取材に行ったり、レクチャーもあります
お楽しみに
(まるもり)
極寒?の日本の皆さますみません。またまた常夏のバリ島からスケッチ旅行同行中の講師弓手です。
只今バリ島ウブドのホテルに連泊中にて、毎日なかなかハードな〝裏バリ〟スケッチ旅行を満喫?しております。
ウブドを拠点に、あちこちバリ島の〝裏側〟へ出かけまして、まさに本格的な〝裏バリ〟をスケッチ取材させて頂いております。
毎日、ホテルの庭のカラフルな花々が開店いや、花が開く前には起きまして(バリ島の花々もバリ時間?なのか、寝起きもゆっくりな感じですが・・)、しっかり朝食を頂いてから画材満載出かけます。
中日のウブド滞在日には、近くの美術館でのんびりバリ美術を鑑賞したりもしました。
バリ島には至る所に石像がありまして、美術館中庭にはひと味違った飾りが着いてました。「蜂の巣のピアス」です。さすがは神さまの島ですね!?
美術館中庭にはこんなところもありました。南国の植物の生命力は凄いですね!
美術館でバリ美術を鑑賞したあとは、ウブド名物の市場へ。値札のない市場の雑多な商品を、関西弁力をフル活用して皆さん上手なショッピングを楽しまれてました。
「・・おばちゃん!これナンボ?・・高いわぁー!マけてぇや!なあ○○マン円にしときぃや!」
って感じで、バリ語も英語もへったくれもなく、コテコテの関西弁に身振り手振りで通じてしまうから不思議です。
市場って、その国その場所の汗くさい生活感生活力が感じられて、こんなかわいい女の子なんかも居たりして、けっして裕福ではないでしょうが、それでも一生懸命幸せに生きているんだなぁ~って考えたりします。
皆さんがショッピングされている間、弓手は弓手好みのたいへんキチャナイ市場の片隅でスケッチさせていただきました。
雑多な市場のあとは、ホテルにて現地のモデルさんをスケッチさせていただきました。
なかなかイケメンくんでしょう!
彼はまだ高校生で、もちろん絵画モデルは初めてで、一生懸命ポーズしてくれましたがしょっちゅうゴソゴソ動いてくれるかわいい子でした。
花嫁さんは中学生の女の子で、こちらももちろん絵画モデルは初めてで、ゴソゴソ動いてあくびもしたり、ほんとかわいい子でした。ちなみに先のイケメンくんの妹さんです。ホテルにはご両親もカメラ片手に来られてまして、この子たちにとってもイイ経験が出来たのではと思います。
弓手もしっかり二時間地べたの隅で描かせていただきました。
その夜はケチャックダンスを観劇して、クロッキーもさせていただきました。
さて、次の一日はいよいよ弓手も楽しみにしておりました、まさにバリ島の〝裏〟いや、真にバリ島らしいバリ島の原住民が今尚その伝統と暮らしを大切に守っているという「トゥガナン村」という村を訪ねました。
キチャナイ公衆便所のすぐ近くのトゥガナン村の一角ですが、黒い豚さんが居てました。
水道ではないみたいでしたが、かと言って井戸でもない感じ、湧き水なのか山水を引いているのか、とにかく水は豊富な村です。ブータン王国もそうでしたが、水が豊富なところはたとえ金銭的には貧しくても自然と暮らす生活は豊かです。
近くの川?海?では新鮮なお魚だって獲れるようです。ちょうど魚を洗っていたお婆さんに見せていただきました。・・後ろで女の子が不安そうに見てましたが・・
こちらはお店の前で職人肌のお兄さんが何やら作ってはりました。このトゥガナン村は昔から工芸品を作って生計を立てている村だそうで、至る所で工芸品を作ってました。ですが足元には鶏がいたりヒヨコがいたり犬猫はもちろん豚さんだってたくさんウロチョロしています。そして子どもたちはスレたところもなく素直に元気いっぱい遊んでいました。
ブータン旅行でもご一緒したTさんが、トゥガナン村の住人さんとまたまた仲良しになられて、素朴な村の暮らしの家の中まで通されて貴重な経験をされて感激されてました。
トゥガナン村からホテルに帰って、旅の終盤でもありますので皆さんのスケッチ作品鑑賞会をホテルのレストランで小一時間行いまして、その後イタリアンの夕食後は昨夜のケチャックダンスに引き続いてバロンダンスの観劇とクロッキーをしました。
スケッチ旅行としてはやや短めの日程ではありますが、中身の濃い〝裏バリ島〟旅行となっております。
〝裏バリ島〟特派員リポートは当然筆者の弓手の姿は登場しませんが、本日のイタリアンの夕食時に同席された参加者のIさんが僕の姿を、こっそり?クロッキーして下さってました。
似てます?
ピザを食べているところって・・ちょうど僕のピザだけ焼くのを忘れてしまわれていた?ようで、皆さんはすっかりピザを平らげられていて、手持ち無沙汰から生まれた〝名品〟です。Iさんありがとうございます。
さて、残すところあと一日です。
ですがラストもまだまだ〝裏バリ〟を満喫いたします。ご期待ください。
<バリ島より 同行講師:弓手>
バリ島スケッチツアーの弓手先生ブログ、とても面白いですね。
日本に居てると常夏のバリが羨ましくもなりますが、、、
冬には冬の楽しみがあるのも四季のある日本のいいところ!
ということで、本日は『冬の伊吹山スケッチツアー』をご紹介します?
雪の伊吹山です!
開催日時は2014年1月25日?
同行講師は高橋雅史先生です?
詳しい案内はこちらから
上空から見た伊吹山です。
こんなに壮大な光景が広がってるんですね。
今回描くのはこちらの風景。
三池越しに見る雪の伊吹山、絵になりますね。
お申し込みはこちらから
お申し込み締め切りは
2013年12月20日(金)
になります!
皆さんのお申し込み、心よりお待ちしております!
(まりも)
日本の皆さま、たびたび南半球赤道直下からこんにちは。 只今バリ島の〝裏〟をスケッチ旅行同行しております
サクラアートサロン大阪・裏バリ島特派員の弓手です。
一般的なバリ島旅行ではまず訪れない〝裏側のバリ島秘境〟へ向かうため、小型マイクロバスに分乗してガタガタ道を進みますと、ジャングルの奥に棚田が少しずつ見えてきました。
「ジャティルイ棚田」という、昨年初めてバリ島唯一の世界遺産となった秘境へと到着しました。
皆さんも一気に画欲を駆りたてられたようでした。スケッチ旅行専門の添乗員・杉井氏が雨の場合も想定して、絶景の高台にある田舎レストランのテラス席を前もって予約して下さっていて、皆さん迷わず陣取られました。弓手も迷わず陣取らせていただきました。
やはり杉井氏の想定通り?、雨が降ってまいりましたが、これがまた幻想的で、ますます画欲を駆りたてられました。やはりロケーションとコンディションはスケッチ旅行では大切です。
皆さん快適に「ジャティルイ棚田」の絶景をじっくりスケッチされてました。
外人さんの別のツアー(ウチらも外人ですが・・)のお一人が、スケッチ帳片手に同席されました。スケッチしてたら言葉の壁なんてありませんね。 長年スケッチ旅行を専門に数々の先生方や教室旅行に添乗されている杉井氏は、当然観る眼も肥えられているワケですが、 「弓手先生のグループすごいですね!レベル高いですね!みんな個性的というか、ご自分のスタイルで魅力的なスケッチを皆さんされていて驚きました!」 って、社交辞令?でもお褒めくださいました。 ・・普通、先生の絵に皆さん似ていることが往々にしてありがちで、上手く描くというのは先生の絵に近づくという感じになりがちだと、話されてました。 ・・弓手式のコテコテスケッチを今回は奨励していて、画材準備や下地処理してからのスケッチなど、ある意味で弓手スタイルに似た方々も今回は沢山居られますが、それも承知でそう言ってくださることは弓手としましては嬉しいことです。![]()
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う~ん・・どうでしょうか? やっぱり弓手スタイルに似てますかね?
いや、皆さん一心不乱に裏バリ島の秘境「ジャティルイ棚田」を夢中でスケッチされている姿は、杉井氏のお言葉の通りだと思うことにいたします・・。さて、弓手も一心不乱に「ジャティルイ棚田」を4号×4枚の下地処理した水彩紙にコテコテスケッチさせていただきました。その工程をご紹介します。![]()
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「ジャティルイ棚田」のスケール感は、なかなかこんなスケッチや画像では伝わらないかもしれませんが、日本の我が地元奈良の明日香村の稲渕の千枚棚田の50倍くらいはあろうかという規模でした。・・明日香村の稲渕の棚田って何?って方はネットで調べるか訪れてみてください。その50倍のイメージです。ジャティルイ棚田に打ちのめされた後、更にバリ島の奥地へと移動しましたら、こんな(写真)行列に遭遇しました。 延々数百人くらいのこんなバリ島の民族衣装?のお祭り?の行列でした。 出くわしたのは南国赤道直下にありながら、標高1000mを超える高地にある、神々の集まる島であるバリ島の更なる神さまの地、「ブラタン湖」というところです。 ここでも雨靄に覆われた神秘的な風景に出会いました。ジャティルイ棚田で、充分お腹一杯な感じでしたが、更なる秘境の神秘的な風景を皆さんまたまた集中してスケッチされてました。・・標高1000mにある赤道直下バリ島の湖、ということは、ここに流れ込む水は更に高い山々からくるワケです。この「ブラタン湖」の周りの山々は2000mを超えるそうです。そしてバリ島には標高3000mを超える日本アルプスくらいの山並みもあるそうで、赤道直下にして肌寒さを感じられる、まさに神さまの地、神秘的な秘境でした。弓手も小一時間、この神秘的な秘境の湖と「ウルン・ダヌ・ブラタン寺院」のエキゾチックなシルエットをスケッチさせていただきました。 ・・また更新使命がんばります!乞うご期待!<バリ島より 同行講師:弓手>
南半球は赤道直下、インドネシアのバリ島から、サクラアートサロン大阪ブログをごらんの皆さまこんにちは。
〝裏バリ島〟スケッチ旅行同行中の講師弓手です。
バリ島は暑いです。ですが日本のあの蒸せる暑さとは違ってカラリとした暑さです。日本はそろそろ冬本番でしょうか?・・すんません。
ご参加の皆さんは暑さにも負けず〝熱く〟ゆったりのんびりスケッチを満喫されております。
まずは昨日6時間ほどのフライトで降り立ちましてすぐ、サンセットの美しいビーチに面したシーフードレストランにて最初の夕食でした。
これで一人前です。ですが案外皆さん平らげられまして、スタミナ充分、スケッチ本番に備えられました。
さて、今回は初めて同行頂いているスケッチ旅行専門の添乗員・杉井氏に、冬支度の日本から常夏のバリ島への旅行ということで、スケッチ旅行序盤はスローペースなスケジュールで工夫して下さってます。杉井氏の〝お師匠?〟であられる今までの海外スケッチ旅行に同行頂いていた帰山氏のスタイルを上手く踏襲され且つ、きめ細やかなアレンジもされていて、皆さん快適にバリ島スケッチを楽しまれています。
本日はまず「タナロット寺院」というインド洋に面した海上の寺院にてスケッチしました。
南国常夏快晴の白い雲と青い空、そしてインド洋の美しいエメラルドグリーンの海岸線と打ち寄せる白波。たまりまへん。
まずは皆さん、講師弓手の狙うポイントで仲良く?並んでウォーミングアップのスケッチとなりました。
仲良く?並んでって、なんとなくそうなりましたが、ワイワイ楽しく描いておられました。
「タナロット寺院」はバリ島でも人気の観光スポットですが、多国籍の観光客さんたちも我々のスケッチグループには興味津々覗きこまれましたが、こちらは万国万能言語?であります〝関西弁〟でコミュニケーションもバッチリで対応されてました。
こちらのAさんなどは海外観光スポットお約束の絵葉書売り子さんたちに、売り込まれるのでなく魅力的なスケッチを覗きこまれながらのバリ島初スケッチを満喫されてました。
海外スケッチ同行では、弓手も同じくタップリ描かせていただきます。
「タナロット寺院」をインド洋のなかに見下ろせるポイントから二時間で二枚描かせていただきました。
タナロット寺院をスケッチしたあと、インドネシア料理の昼食を頂いて、4連泊するウブドへと専用バス移動。
弓手旅行では〝お約束?〟の〝雨〟、つまりは見事にバス車中にてスコールに遭遇しまして、ホテルに着きましたらキチッリ上がってくれました。
今日から泊まりますウブドのホテルはかわいいお猿さんたちと一緒です。
ここは自然保護区で、お猿さんたちは優しいホテルのスタッフさんたちに三食?キチッリ食べさせてもらっているそうで、かわいいイタズラくらいしかしないそうです。
今日のディナーはウブドではかなり高級な洋食レストランで頂きました。
綺麗な外人さんの生演奏とナマ歌を聴きながら・・
・・サクラアートサロンからの御一行さま、とは、さすがにバリ島でまで宣伝?はしていませんのに、
「ジャパン!オオサカ!」
って、関西弁で答えましたら、
『?~~サクラ~~サクラ~~~?』
を生演奏してくださいました・・
生演奏中に参加者のKさんがメニューカードの裏に速攻でなかなかイイスケッチをされてましたので撮らせていただきました。
・・スマホ初心者の講師弓手がバリ島ウブドのホテルより、四苦八苦しながらブログ更新挑戦しております。
・・また、これからいよいよ本格的に〝裏バリ島〟へとスケッチ旅行は進行します。
乞うご期待ください・・
こんにちは
お待たせいたしました
11月1日、15日に開催しました、
金曜アートの玉手箱 『はじめての抽象画』
講師:中川知美先生
その時の模様の動画が完成致しました
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YouTube: サクラアートサロン大阪「はじめての抽象画」Part.2
ご覧頂けたら幸いです
(まるもり)
確かに!お教室のみなさまの「自習プリント」、お預かりしました~
出発時刻が15分、早まりまして10時45分発“ガルーダインドネシア航空”
にてデンパサールへ向け出国されます!
バリ島へは15名のご参加のみなさま、無事にお揃いになり、今回の旅でお世話になる添乗員の杉井さんより、出国の注意点などをしっかりお聞きになり、気持ちは100%バリ島へ向かっております!
画材がたくさん入ったスーツケースも無事に預け、
準備万端でーす!
7日間、楽しく有意義な旅になりますよう願っています!
どうぞ、みなさま、お気をつけていってらっしゃいませ
スマホ初心者の弓手先生からの「現地ブログ」を楽しみに待ちましょう♪
(クオモ)
本日の日曜アートセミナーは、「クレパス画 水辺を描く」です。
講師の先生は、田伏勉先生。
参加総数は、22名です。
まずは、水張りから・・・
「紙に描いたものは、日光に当てずに保管しておくと、
キャンバスに描くよりも、かなり、長持ちします」
と先生。
歴史的な絵も紙に描いてあるものは、とても状態よく残っているそうです
水張りの後、パネルに張っていきます。
「こんなのやったことないわ~」と不安げな表情の方も、
皆さん、上手に仕上げられていました
本日は、先生の水辺の景色を描いた
この作品
を
一日かけて、仕上げていきます。
まずは、下描きに入っていきます。
先生の作品を、白黒コピーしたもの(パネルサイズ)の裏に
全面、木炭を塗り広げます。なるべく隙間なく塗ります。
それを、パネルにのせ、マスキングテープで軽く止めます。
上から鉛筆でなぞり、紙の上に大まかな線を写します。
線が写せたら、木炭で、これも大まかに、下描きをしていきます。
下描きは、大まかで大丈夫です。
下描きが出来たら、フェキサチーフをかけて、定着させます。
次に、下塗りです。
「クレパス画の場合、色を重ねていく手順が、重要になってきます。
明るい色の上に暗い色は、のりますが、逆は、できません。
もし、間違えたら、ナイフで削れば大丈夫ですが・・・」と先生。
まずは、明るい色の部分を見つけて塗っていきます。
「明るい色は、わりと強めに塗っても大丈夫です。」
明るい色がのせれたら、オドレスというオイルを塗っていきます。
このオイルを塗ることで、色が紙に馴染んでいきます。
「画面がぼやけた感じになりますが・・・これは、計算ずくです」
と先生。
ここまでやって、お昼休憩。
みなさん、いいペースです
お昼からは、暗い色をのせていきます。
木や影の部分です。
先に、青、赤、茶色などをのせます。
黒は、一番最後です。
クレパスを塗っていく力の入れ具合で、色のトーンの違いを出していきます。
細かい作業に入っていきます。
ナイフで削り、水の感じを出します。
途中で一度、定着剤をかけます。
終盤です。(といっても、まだ時間に余裕があります!笑)
皆さん、早いです・・・・
先生が、おひとりづつ、作品を観て、
具体的に,
ご指導下さいます。
「こういうナイフの削り方をしたほうが、水の揺れる感じが出る」
「この絵において、この部分が、重要な箇所」
など、指導に熱が入ります。
皆さん、熱心に耳を傾け、どんどん作品の完成度が上がっていきます。
ライターや、ハケ、オイルを用いた、テクニックも、いくつか紹介していただき、
みなさん、「なるほど!!!スゴイ!!!」
と頷かれていらっしゃいました
このような、虎の巻的な、テクニックを学べるのも、日曜アートセミナーならでは!!!
最後にもう一度、定着剤をかけて、仕上げます。
そして、合評です
素敵な作品が、ずらりと並びました。
先生も、「とてもいい出来ばえです!」とご満悦の様子です
とても、素敵な作品に仕上がりました!!
ここでっ!!今回参加したかったけど、
できなかった!という方に、耳寄りな情報★
田伏勉先生の「画家が描くクレパス画」のDVDが、発売されました。
※アートサロンでしか購入できません!!
※限定100枚です!!
是非、ご購入ください!!
(DVD制作 株式会社 カワチ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次回のアートセミナーは、12月8日(日)
高橋雅史先生の「透明色の効果的な使用法~空間表現テクニック」です。
定員まで、残りわずか!!参加希望の方は、お早目に☆
(歌姫)
こんにちは、今大阪市は風が止んでおりますがしかし、寒い日が続いております
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
本日もサクラアートサロン大阪、寒さにも負けず!
元気に開講中です
さて本日11月23日(土)は子ども造形教室開講日
前回の続きです
今日も楽しい声が響き渡っています
小笠原先生も生徒さんも楽しそうにされています
本日もご担当は 小笠原 直 先生です。
よろしくお願い致します
ん?なになに?
今日も新たな物が出てまいりました。
どんぐりにワインのコルク栓…
果たして何に使うのか。
っとそれはひとまず置いておいて、
前回作った木の箱に何やら色んな形の木のかけら達を組み立てております
「坂道を作ってコロコロ転がすところを作ってみようか」
「こんなかんじ?」
ここで先程のコルク登場!
ボンドをつけて~
装着
どんどん付けていって~
そう!もうお分かりですね?
今回の課題は迷路!!題して、「ビー玉のめいろ」です
どんな風に転がるかな~?
「これじゃあ、うまく転がらなかったから少し緩やかな坂にしてみようかな。」
そうして実際に転がしてみては調整し
作る事の楽しさを体験したS君。
そしていよいよ…
これで完成!S君、喜びをかみしめるように
じっくり遊んでみています!
良かったね!
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もうすぐ今年も終わり、来年の準備準備!
年賀状におせちにお年玉~
あーら、凧なんて日本の昔ながらの遊び、お子さんにお孫さんにいかがですか
世界にたった1つの自分だけの凧。一緒に作りましょう
こども造形教室「たこをつくろう」
全2回(11月30日土、12月14日土)
15時~16時半
講師:小笠原 直 先生
(まるもり)&(WA)
本日は12月の「金曜アートの玉手箱」をご案内します。
今回の講座は…
『日曜画材研究 2013年度総括版』?
講師は渡辺聡先生です。
毎回キャンセル待ち続出の「日曜画材研究」…2013年を振り返る盛りだくさんな内容になっておりますが、もちろん初めての方でも楽しんでいただけます。
今回の金曜玉手箱は1回完結で、2つの講座を開催します。
12/6(金)「瑞々しい水彩で【風景】を描く」
12/20(金)「瑞々しい水彩で【花束】を描く」
渡辺先生の丁寧で分かりやすい指導を是非ご体験下さい。
詳しい案内はこちらから
お申し込みはこちらから
どちらの講座も、空席残りわずかです!
お申し込みはお早めに~
(まりも)
「透明色の効果的な使用方法~空間表現のテクニック~」
担当講師 : 高橋雅史 先生
開講日 : 平成25年12月8日
今年最後の日曜アートセミナーになります!
今回の講座は「透明色を活用して空間表現を学ぶ」というものです。
事前にスタッフが準備した吸収性下地加工済みのF3キャンバスに、瑞々しい果実を描きます。
こちらは先生の参考作品です。
このような綺麗な色使いや表現テクニックを分かりやすく実践で学べる良い機会になるかと思います!
難しそうに感じられるかもしれませんが、絵画初心者から経験者まで対象にしておりますので、迷われてる方も気軽に参加してみて下さい。
詳しい案内はこちらから
お申し込みはこちらから
空席、残りわずかですがまだあります。お申し込みお待ちしております!
(まりも)
本日は森井宏青先生による1日教室
「水辺の取材へでかけよう!~構図・構成レクチャー~」
京都水族館編が、先週に引き続き開講されました。
「現地取材」で撮った写真を見ながら、構図・構成について講義をしていただきます。
自身の写真を参考に講義をした後、一人ずつ生徒さんの撮られた写真の中から、先生がこれと思った写真をピックアップしていきます。
写真のアドバイスだけでなく、その写真から連想されるイメージや先生の体験談などを交えつつお話しされていました。
中には先生も唸るような素晴らしい写真もちらほら…?
森井先生の「水辺の取材へでかけよう!」はこれにて完結です。
そして次はいよいよ、この取材を元にして作品を描いていく「水辺取材の資料をテーマに作品を描きましょう!」という1日教室が控えております。
こちらも楽しみですね!
そして「画家の取材」といえばこちらも!
田伏勉先生の取材第2弾、「モチーフ探しに出かけよう!」
明石魚の棚、京都・北山界隈に続いて次回は奈良・大和三山です!
12月7日(土) 奈良・大和三山
大和三山の雄大な景色を切り取ります?
12月10日(火) 尼崎・工業地帯
工場地帯の機械的で複雑な構造物を激写します?
詳しい案内はこちらから
お申し込みはこちらから
皆様のお申し込み、心よりお待ちしております!
(まりも)
一気に寒くなりました
皆さま、体調など、崩されていませんでしょうか?
本日は、1月25日(土)
髙橋雅史先生と行く!!!
冬の伊吹山 日帰りスケッチ
のご案内をさせていただきます
伊吹山は、滋賀県と岐阜県の県境に位置します。
以下、伊吹山について・・・
東征の帰途に伊吹山の神を倒そうとして
返り討ちにあったとする神話が残されている[7]。
なるほど。とても、神秘的な山ですね。。。
薬草が沢山生える山でもあるようです。
そんな、伊吹山へ、日帰りスケッチ。
冬の伊吹山は、特に!!!
美しい
そんな伊吹山を
講師の髙橋雅史先生は、
昨年10月にも山のスケッチ旅行にご同行頂いております。
昨年は、大山へ。。。1泊2日のスケッチ旅行でした。
昨年の様子。。。
↓
http://blog.goo.ne.jp/art-salon/d/20121030
私、このスケッチ旅行に同行させていただきましたが、
おそらく、野外スケッチの景色としては、
一番大きなものであろう・・・・山のスケッチを描くにおいての先生のお話が
とても印象に残っています。。。
「写真を撮るよりも、一本でも沢山線を残した方が、山の景色が記憶に残る」
「輪郭をきっちりとろうとすると、絵が小さくなってしまう。」
「山を描くときは、間延びさせて・・・」
雄大な景色を、紙の上でいかにのびのびと表現できるか・・・
先生のご指導のひとつひとつに、皆さんうなずかれておりました。
大山、という高級食材とあって、
皆さん、素晴らしいスケッチの数々でした
今回は、冬の伊吹山
雪の伊吹山は、一年の中でも特に「美しい季節」と言われております。
この機会に!!是非とも、雪の伊吹山のスケッチに出かけてみませんか??
※今回は、ナント!!(3500円相当の)
豪華昼食付き!!絶景を眺めながらゆっくりお食事していただけます
応募締め切りは、12月20日(金)です。
皆様のご参加、お待ちしております!!!!
(歌姫)