SAKURA Artsalon Osaka

株式会社サクラクレパスが運営する絵画教室です。

日曜画材研究「透明水彩 大色見本」

2015年05月31日 | アートサロン大阪

みなさま、こんにちは。

蒸し暑い日曜日になりました。

本日は、「日曜画材研究 大色見本」が行われております。

 

「画材研究」は、基礎を学ぶことができる・・・と

毎回満席の講習会です。

 講師は分かりやすい!親切で丁寧な指導で大人気の 渡辺聡先生。

 

今回は、大色見本制作です。

制作の際「作りたい!」と思った色を作ることに 苦戦される方は多いと思います。

 

なかなか作りたい色ができず、混色を重ねたけど結局思うような色が作れない・・・

ということもよくあることですね。

 

無駄なく作りたい色を作れるようになる・・・

本日の講習会は、制作の際にとても役立つ「色見本」いわば、「虎の巻」!!!!を

制作していきます。

 

まずは、ひとつひとつの絵具の解説を・・・

パレットに色を並べた状態で用意されています。

 

先生のデモンストレーションです。

「絵具と水の濃度は・・・粘り気がある感じ・・・.

絵具を含ませるのは筆先3分の1ぐらいのところまでです」など

ポイントが伝えられ、いざ色見本作り。

 

このように 水彩紙にマス目がひかれた紙が用意してあります。

メインとなる色と混色する色の割合は、7:3もしくは、8:2という感じです。

左から右に混色した色を塗って 色見本を制作していきます。

 

なかなか根の詰まる作業ですが、この色見本がひとつあるだけで、

作りたい色の目安となりとっても便利です

 

とても集中して取り組まれています。

 

 

 

完成!!!!

素晴らしい虎の巻が完成しました☆

本日より、日曜画材研究 7月19日 8月30日 9月6日 の講習会のお申込みが始まっております。

 

尚、このような一日講習会は、どなた様でもご参加いただけます。

みなさまのご参加お待ち致しております。!(^^)!

 

(歌姫)


土曜アートプレミアム ―画学多才レッスン―『布を描く ~布が語るもの、とは・・~』第二回レポート

2015年05月30日 | アートサロン大阪

本日は
土曜アートプレミアム ―画学多才レッスン―
『布を描く ~布が語るもの、とは・・~』
の、第二回講習が行われました。

第2回の内容は①「面で描く」Ⅰ 不透明水彩(白黒の無彩色)
           -解説「ルノワール」「モネ」「セザンヌ」-

          ②「面で描く」Ⅱ 不透明水彩(有彩色)
           -解説「ローランサン」「ゴーギャン」「クリムト」-



ルノワールやローランサンの絵の中の「布」の描き方や、それぞれの特徴のを講義。



では、実際に布を描いてみましょう



第一回の講習で習った、スケッチングのノウハウを生かした下描き。



不透明水彩(オペーク水彩)の白と黒を混ぜて、布の陰影によって混ぜる比率を変えつつ塗っていきます。



一かたまりに見える明るさの部分、「面」を意識しながら、大きな面から小さな面へと描き進めていきます。



全体と部分を交互に見つつ、しっかりと面で捉えることで
布らしさ=「厚みがあって柔らかそうな質感」が生まれます。



もう一枚、色味を持った布も描きました。


明暗にプラスして、色相や彩度の変化も気にしつつ、描き進めていきますチョイムズデス



このようにリアリズム描写の基礎「物の見方」も習える当講習会、

6月6日(土)・13日(土)の開講分には若干の空席がありますので、参加者募集中です!

グレース(薄く重ね塗り)技法の実習をやっていきますので、

布の描き方のみならずアナタの表現の幅を広げてくれることでしょう

お申込みお待ちしております~
土曜アートプレミアム ―画学多才レッスン―
『布を描く ~布が語るもの、とは・・~』お申込み

6月6日(土)・13日(土)両日ともに15:00~17:00

お申し込みはコチラ


お問い合わせ先
電話06ー6292-7080
サクラアートサロン大阪まで

(WA)


野外スケッチ合評風景

2015年05月29日 | チケット制・野外スケッチ入門
さあ、制作時間もあとわずか。
みなさん、完成を急ぎます。







合評です。
重厚、こってりコテコテの作品たちが並びました!!





下地にこだわりのある作品、カラフルな色がアクセントになっている作品、画面上のどこに塔を配置するかということにアイデアがつまった作品



皆様の素敵な個性が光ります



ご参加いただきました皆様、暑い中、ありがとうございました



次回は6月5日金曜日、淀屋橋界隈で電柱のない都会の風景を描きます。


皆様のご参加を心よりお待ちしております。


(まるもり)

興福寺五重塔を十コテで!?

2015年05月29日 | 先生からのブログ
真夏日の五月晴れの日に、皆さんこんにちは、チケット制・野外スケッチ入門講師の弓手です。

本日は、奈良興福寺の国宝五重塔を、おそらくはチケット制野外スケッチ史上最強の!?弓手式コテコテバージョンで行いました。

同行スタッフの〝マルモリさん〟の言葉を借りれば、

〝十コテ〟

くらいです。



真夏日炎天下でしたので、乾きの速さを重視するコテコテスケッチには、まさに〝コテコテ日和〟の一日でした。


外人さんも鹿さんも、木陰で涼んではりました。



本日も皆さんの前で、デモンストレーションのコテコテ下地などを紹介しました。写真は下地段階を五重塔と並べて・・


〝十コテ〟のスケッチスタイルは、観光客さん、特に外人さんにも興味津々だったようで、いろいろ話しかけられておられました。・・この外人さん、名刺までくださいましたが、なかなかスゴい作家さんみたいです。

タブレットで自作の説明までしておられました。



今日は雲も魅力的でしたが、

テーマは、

〝歴史ある五重塔を重厚に描く〟

です。

弓手見本スケッチは・・



こんな感じになりました。



皆さんも、

〝◯◯コテ〟?

くらいには描いておられました。

古い魅力、古い重厚さを、皆さん各々工夫されて、ひと足違うスケッチが並びました。

皆さんお疲れさま。


さて、次回は早速来週に、

〝電柱のない都心、淀屋橋の三休橋筋を描く〟

という、次回は1コテ〟くらいのテーマです。

皆さまのお越しをお待ちしております。


それから、

毎月第二第四水曜日のお昼に、

〝テクてくスケッチ弓手塾〟


を開催しております。毎回テーマを決めて、基本的にはチケット制・野外スケッチ入門へ出かける内容を、室内にて手取り足取り、講師弓手も一緒に皆さんのペースに合わせながら描くスタイルの一回完結授業です。

お好きな回の一回から受講いただけます。

次回は、〝八コテ〟くらいの、

〝淀屋橋の重厚な橋を描くの予習編〟


です。


こんな雰囲気で、講師弓手も一緒に描いて、皆さんに参考にしていただいてます。

チケット制・野外スケッチ入門の次回は

6月5日(金)

テクてくスケッチ弓手塾の次回

6月10日(水)


です。

ご参加お待ちしております。

本日のスケッチテクニックは?!

2015年05月29日 | チケット制・野外スケッチ入門

本日のチケット制野外スケッチ入門、弓手先生のマル秘スケッチテクニックは?!

1、まずジェッソとアクリル絵の具のペインズグレーをブラシでたたいて、下地を作ります。
2、さらにモデリングペーストとアクリル絵の具のイエローオーカーを塔の形に合わせて盛り上げます。その上もブラシでたたいてください。



3、アクリル絵の具(水彩絵の具)でカラフルに着色しカラフルな画面にわざとジェッソやパステルジェッソを下地の上に重ねます。この時、塔の形を意識しながらのせてください。



このあとのテクニックは実際に参加して体験してみてください。
ちなみに今回のテクニックは14番まであります!


(まるもり)


本日の野外スケッチは…!

2015年05月29日 | チケット制・野外スケッチ入門

チケット制野外スケッチ入門
講師:弓手研平先生

本日は奈良興福寺五重塔を描きます!
集合場所 五重塔前
集合時間 13:30


準備万端の弓手先生


是非ご参加ください
参加される方は熱中症対策を万全にしてお越しください。

※必ず事前にチケットをご購入いただき当日ご持参ください。現地での販売、現金での受講はご利用いただけません。

(サクラアートサロン大阪)


“完成直前”にやるべきこと~テクスチャーから導く創造~

2015年05月28日 | 一日教室

皆さんこんばんは

 

大変お待たせしました、6/28(日)に開催する弓手研平先生の講習会の案内が完成しました

『“完成直前”にやるべきこと~テクスチャーから導く創造~』

 

弓手先生とアートサロン事務局によって練りに練って考えられた新しい講習会となりました。

弓手先生の今年の講習会には「新たな絵画表現を探求」というテーマがついています。

今回もそのテーマを追求した斬新な内容になっています


画像はすべて弓手先生による制作途中の下地画面です

 

今回のポイントは、描くモチーフに合わせた下地を作るのではなく、

出来上がった下地を活かした作品に仕上げていくというところです。

 

なので、講習会では異例の「下地の合評会」と「完成作品の合評会」を行う、二段階構成となっております。

 

そしてもう一つの大事なポイント、タイトルにもなっている“完成直前”にやるべきこととは!?

これは実際に講習会にてその秘密を体験して下さい

今まで作ったことのないような、見たこともないような「テクスチャー(質感)」を生み出すことこそが新たな絵画表現の探求となり、

そこから作品として完成したものは、皆さんにとって新しい絵画との対面となることでしょう

 

お申し込みは⇒こちらをクリック

 

ただ今申込み受付中です!

6/10(水)までの期間で定員を上回るお申込みがあった場合は抽選となりますので、

完了通知は6/11(木)以降にお送りします。

 

案内チラシはアートサロン受付前に設置しております

 

皆さんのお申込み、心よりお待ちしております。

(まりも)

 


水曜日の夜 「初めての水彩パステル」 教室紹介☆

2015年05月27日 | アートサロン大阪

みなさま、こんにちは

本日は、「初めての水彩パステル」の教室紹介をさせていただきます!

講師は、市川伸彦先生。

 

こちらの教室では、水彩画、パステルとご自分の描きたいものを選んで

描かれています。

 

最近ご入会されて、デッサンを勉強されている方の指導風景です☆

 

今日は、立体の計り方などです。

 

おひとりずつ丁寧にご指導くださる市川先生。

こちらの方は、稲刈り後の田舎の風景を描かれています。

「パステルの先をみて描くのではなく、今書いてる箇所が 

広い画面の中のひとつだという認識を忘れないように・・・

全体を見渡しながら描くことが大切です」と市川先生。

 

こちらの方は、かわいいワンちゃんを描かれています。

先生が目の形についてアドバイスされていました。

 

 

こちらの方は、何とも綺麗な空に映えるヨットなんでしょうか・・・

素敵です

 

教室の雰囲気も和気あいあいとして とても良いです☆

ご見学・体験も随時募集中です!!!

第2・4水曜日 「初歩からの水彩・パステル」

市川伸彦先生

 

 

(歌姫)

 


「“完成直前”にやるべきこと~テクスチャーから導く創造~」お申込み開始延期のお知らせ☆

2015年05月26日 | アートサロン大阪

みなさま こんにちは!(^^)!

暑い一日になりました。

本日は6月28日(日)の日曜アートセミナー

弓手研平先生による・・・

「“完成直前”にやるべきこと~テクスチャーから導く創造~」のご案内と

変更事項をお伝えさせていただきます

 

明日、27日からお申込みスタートの予定でしたが・・・

 

6月上旬ごろお申込み開始に、変更となりました。

講習会のご案内は、出来次第、発送させていただきます。

 

 ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほど、よろしくお願い致します。

 

☆今回の講習会のポイントをご紹介いたします☆

一度は、目に触れたことのある「ラスコー」や「アルタミラ遺跡」の壁画。


ラスコー


アルタミラ

「画材」や「技法」のない時代に「テクスチャー」を生かした画面に

描かれたいわゆる「絵の原点」です。

この講習会では、それら壁面のテクスチャーを

ヒントに下地作りをメインに制作します。

 

 

 

 

ただ「凹凸のある下地に描く」ということではなく 

下地の偶然性を必然に変えモチーフの構成や構図を導き出します。

講習会最大のポイントは・・・

「下地の合評会」を行い、先生からお一人ずつ、制作のヒントをもらうことができます!!!

「これから描くポイント」の思いもよらないアドバイスからあらゆる発見になること間違いなし!!!

 

日頃の制作に活かせる絶好のチャンス!!!!

 

みなさま、奮ってご参加ください☆

 

 (歌姫)

 

 

 

 


『初めての油絵』教室のご案内

2015年05月25日 | 本日のアトリエ

皆さんこんにちは

本日は月曜午前の『初めての油絵』教室をご紹介します


講師は中田幸夫先生です。

教室では6~50号くらいまでの作品が、油彩を中心に描かれていました。

 


春らしい色合いのこちらの作品は、完成間近でした。

空のピンクと地面の緑の対比、オレンジの建物もとても鮮やかに表現されています

 


力強く描かれたこちらの仁王さまは完成作品です。

バックの赤が口を結んだ吽形(うんぎょう)の迫力を引き立てていますね

 


上の作品を描かれた方はすでに次作に取りかかっております。

親子のスナップ写真をもとにした、温かみのある作品になりそうです

 


指導中の中田先生

 


こちらの方は絵の中の絵という不思議なモチーフを、アクリル絵具で描かれています。


優しい雰囲気の絵ですが、とても重厚な画面になっています

 


こちらの方はドイツで自身が撮られた写真をモチーフに描かれています。


本日より描き始めらたそうですが、すでに深みのある緑の気配が感じられます

 


先生を中心に皆さん会話をしながら、楽しんで描かれている様子でした

 

こちらの教室、もちろん体験・見学も受け付けております

油彩をやってみたい方や、なんでもいいから絵を描いてみたいという方も、興味のある方は気軽ににお問い合わせください

 

サクラアートサロン大阪

TEL:06-6292-7080

 

お待ちしております

(まりも)

 

 

 


日曜アートセミナー~「色彩」と「形」で差をつける!デフォルメで変わる世界~

2015年05月24日 | アートサロン大阪

お日様が照り、現在良い天気の大阪梅田
そんな気候の中、サクラアートサロン大阪では日曜開催の特別講座を開講中です



日曜アートセミナー

「色彩」と「形」で差をつける!デフォルメで変わる世界
-新たな絵画表現を追求-

講師は弓手研平先生です。



本日は、ものを見たままの形、色で表現することに重点を置かず、
本来の色や形を超えて新たな絵画表現を追及、そして制作していきます。
偉大な画家、ボナールやシャガール、そして先生の恩師にあたる現代美術作家の吉本義夫さんの作品を例に、どのような形そして色彩を使用すれば画面が面白く、また、成立するかを説明していただきました。






色ひとつにしても補色の関係にプラスアルファのひと手間をかけると画面がまとまるのか‥本当に奥が深いです。
そのような充実した絵にするには画材にもこだわっていただければと、
今回、サクラクレパス製品等をご用意しました。
弓手先生、画材ご説明中⇓






さあ、ワクワクドキドキするようなテーマでお送りするアートセミナー!
どんなモチーフが登場するのでしょうか?!
講座前の朝早くから先生にお越しいただき、壮大なセットを組んでいただきました



カラフル多国籍(無国籍?!)なセットの完成です





その情景をモチーフにして早速、下地制作からスタートです





皆さま、ジェッソやモデリングペースト等に色を混ぜて、
作品の基本の色となる基調色
そしてそこに足す、主調色を考えながら作業されています





その下地に様々なモチーフが入ります!
だんだん鮮やかになってきました!







弓手先生
「モチーフの形ははっきり具象的に描いてしまうと今回は、色彩を豊かに表現するときに邪魔になります。

形を崩す=色彩を崩す

に、つながります。」




ボナールまたはシャガール風に
絵が仕上がってきたところで午前の制作は終了しました!
午後から、もっと充実した画面にしていきます



 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 



お昼を挟んで、、、午後の制作スタートです。
今まで描いてきた画面に人物を入れます!!!
モチーフに囲まれたモデルさんを、皆さまの構図構成、色彩に(ある意味)自由に配置していただき、より充実した作品へと完成させていきます

(KMKモデルエージェンシー所属モデル)



人物一人、絵に入るだけでも生き生きとした表情の画面に更に変身





途中段階での皆様の作品に解説をされる弓手先生。
基調色と主調色の色合いが補色の関係を用いられていて、うまく表現されています。





卓上の線をあえて斜めに入れることによって形を崩して画面を豊かに表現されている作品も





モデルさんに座りポーズ立ちポーズをして頂き、
それらの様々な姿がみなさまの作品に投影されていきます!
もうすぐ完成です



 

 合 評 
パッと見た瞬間、目に飛び込んでくるのは…
なんといっても色とりどりの豊かな色彩!!

弓手先生
「絵を崩すことによって普段とは違う表現を発見することが出来たのではないでしょうか。」




色彩をどう配置するのかを頭の中で整理をしながら描き進めることがポイントです。
基調色を早めに決めておいた方がやりやすく作業が出来たと思います。」




日頃、リアリティ溢れる具象作品を描いておられる方も
様々な発見があったようです。



風がぬけるような空間を皆様の作品から感じました





1日で習得!プロの画家が教える!
わかりやすく!たのしくアートを学べる講習会
日曜アートセミナー!!!
今後も充実したラインナップで皆様にお届けいたします!
是非ともご参加ください

※尚このような特別講座は会員様でなくてもご参加いただけます。


2015年6月までのスケジュールはコチラ
2015年7月~12月までのスケジュールはコチラ


(まるもり)


土曜アートプレミアム 『布を描く ~布が語るもの、とは・・~』第一回レポート

2015年05月23日 | 一日教室


本日は
土曜アートプレミアム ―画学多才レッスン―
『布を描く ~布が語るもの、とは・・~』
の、第一回講習が行われました。

初回の内容は、①鉛筆を使って「線」で描く ―解説「歌麿」「上村松園」―

          ②木炭を使って「陰影」で描く ―解説「フェルメール」―

となっており、実技で鉛筆や木炭での布の質感表現を
村田大輔先生とっておき資料もご覧いただきながら、
それぞれの特徴を発見していきます!



さあ、講義&制作スタートです
先生のマル秘資料を見ながら線表現について学んでいきます。




そして実践です!
①鉛筆を使って「線」で描く
フラット鉛筆を使用して色んな線を描きます。



次に布のしわをモチーフにして線表現をしていきます
次第に様々な種類の線が出てきました!





おなじ鉛筆でも立てたり寝かしたり、手の力の入れ具合でも変わってきます!
紙に対して斜めに芯を当てても面白い表現が出来ます。
村田先生のお言葉です。





②木炭を使って「陰影」で描く 
木炭の特性を活かして、布の陰影を描いていきます。
一つの画材からこんなにもたくさんの表現が出来ます。




目の前の布をしっかり見ながら、光の当たり具合を拾って描いていきます。



ガーゼで伸ばしたり、練ゴムで白さを出したり☆



みなさま、それぞれの作品が出てきました。
同じ画材を使用されても十人十色の作品が出来上がってきました
表現の幅は計り知れません



最後に一堂に並べてご自分の作品や他の方の作品を見てみます。
「近づいて見ている時よりも明確に光の表現の具合や立体感を客観的に見ることが出来ます。」
村田先生はおっしられていました。



本日の特別講習会はここまでで終了です。
次回、2回目は5月30日(土)、面で描く表現を学びます!


そして、そして…!!!!!!!


後半の参加者募集中です!

後半戦では…
グレース(薄く重ね塗り)技法の基礎も身につきますので、

布の描き方のみならずアナタの表現の幅を広げてくれることでしょう

お申込みお待ちしております~
土曜アートプレミアム ―画学多才レッスン―
『布を描く ~布が語るもの、とは・・~』お申込み

6月6日(土)・13日(土)両日ともに15:00~17:00

お申し込みはコチラ


お問い合わせ先
電話06ー6292-7080
サクラアートサロン大阪まで

(WA & まるもり)