昨日、森井先生同行「画家の取材」現地取材は京都水族館にて実施致しました!
先日の「赤目四十八滝」につづき、今回の森井先生流取材は“水辺の世界”がテーマとなります
11月6日(水)10:00
京都水族館のある梅小路公園へは徒歩10~15分程度で到着です
以前、下見の際もご紹介しましたが、入口付近には鴨川の生態を紹介したブースがあり、オオサンショウウオコーナー、さらにちっちゃいオオサンショウウオもいたりします
アシカがいる水槽も人気です
今回我々のために水族館スタッフの方が付き添って下さり、丁寧にご説明をしていただきました
そして、大水槽に到着
こちらのブースは、室内は暗く、大水槽が輝くように照らし出されており、なんとも幻想的な世界・・
森井先生、「今回は魚を取材しに来たわけではありません、この神秘的な世界を感じ、どのように表現するかを考えてみて下さい」とおっしゃっていました
たしかに、海洋生物が好きで来られる方も多いですが、アクアリウムの居心地の良さに通われる方もけっこういらっしゃるのではないでしょうか・・
ダイバー登場!魚の品種に応じて餌をやっておられます・・
・・とここで昨日ブログでもお伝えしましたが、神戸・南京町スケッチ同行のため、皆さんとも水族館ともお別れです~
すいぞく(水族)パンを購入(↑オオサンショウウオバージョン)
ここからは最後まで同行させていただきました校長によるレポートです
クラゲに癒されています
そして、各々に気に入ったポイントでじっくり取材をしていただき、最後に森井先生より総括をしていただきました
今回の「赤目四十八滝」、そして「京都水族館」での水辺取材を通して制作へのインスピレーションを感じていただければ幸いです
さて、13日、20日の2日間、取材にご参加いただきました方へは今回の「取材資料」をお持ちいただき、教室にて「構図構成レクチャー」にご参加いただきます、もちろん、ひきつづき森井先生にご指導いただきます
お申し込みくださっている皆様、レクチャーもぜひ、お楽しみにお待ち下さいませ
今回の取材にあたり、深いご理解と多大なご協力を賜りました京都水族館関係各位に、心より感謝いたします。
そして、ご参加いただきましたみなさま、森井先生おつかれさまでございました!
(クオモ)