10月13日に開講した日曜アートセミナー
の動画をアップしました。
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YouTube: サクラアートサロン大阪「油彩画 黒をつかいこなす」
サクラアートサロン大阪では第2・4日曜日に1日教室「日曜アートセミナー」を開講しております。
毎回、講師やテーマを変え、画材の特色を学びアートを楽しむ1日です。
2013年10月13日は「油彩画 黒を使いこなす」
指導はサクラアートサロン講師、髙橋雅史先生です。
講習会の様子、是非ご覧下さい!!
(まりも)
10月13日に開講した日曜アートセミナー
の動画をアップしました。
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YouTube: サクラアートサロン大阪「油彩画 黒をつかいこなす」
サクラアートサロン大阪では第2・4日曜日に1日教室「日曜アートセミナー」を開講しております。
毎回、講師やテーマを変え、画材の特色を学びアートを楽しむ1日です。
2013年10月13日は「油彩画 黒を使いこなす」
指導はサクラアートサロン講師、髙橋雅史先生です。
講習会の様子、是非ご覧下さい!!
(まりも)
本日は森井宏青先生による1日教室
「水辺の取材へでかけよう!~構図・構成レクチャー~」が開講されました。
先日、赤目四十八滝にて行った「現地取材」で撮った写真を見ながら、構図・構成について講義をしていただきました。
お一人づつ順番に撮影した写真を見ていきます。
上手な構図の切り取り方や、画面のバランスなどなど、作品を作るときのアドバイスをしていきます。
皆さん、素敵な写真を撮られていました。
↑こちらは森井先生が撮影した写真です。
画面に引き込まれるような不思議な雰囲気がありますね。
さすがプロはいい写真を撮りはります…!
森井先生の「水辺の取材へでかけよう!」次回は11/6(水)京都水族館での「現地取材」になります。
当日の様子はまたブログでご紹介しますので、お楽しみに!
(まりも)
第一、第三日曜日に、アートサロンでは、
日曜画材研究を開催しております。
これは、水彩絵具の絵の具の使い方、
技法を学ぶ講座です。
講師の先生は、渡辺聡先生。
とても親切、丁寧な指導を下さいます。
ここで!!!
昨年度の画材研究の様子を、少しご紹介致しましょう・・・・
一講座10名様限定。
午前中は、絵具の色の特性などの講義から、色見本を制作し、
午後に、それらを参考に小作品を仕上げていく。。。という流れです。
小人数なので、先生のご指導も、かゆいところまで手が届く!!!
※小作品の説明をされている、渡辺先生・・・
皆さん、熱心に耳を傾けていらっしゃいます。
「今更・・・聞けないよなぁ・・・」と、ためらうようなことから、講義して下さるので、
水彩画の基礎を学びたい!という方に、ぴったり!!!です。
そして、なんと!!!!来年度は・・・!!!
油絵の画材研究も、新たに加わります。
☆☆☆これは、油絵の画材研究をお待ちの方に耳よりの情報ですね☆☆☆
そして!そして!!
さらに!!水彩の方も、今年度の内容から、更に進化し、
総括編。として、登場!!!
今まで、受けられたことがある方も、ない方も、学びの多い講義となっております。
さて・・・・先ほど申しましたが、
10名様限定。
ということで、来年度の画材研究、お申し込み始まったばかりですが、
既に、沢山のお申し込みをいただいてきております。
受講をお考えの方は、
できるだけ、早い目にお申し込みされることを、おススメ致します!!!
※詳しくは、アートサロンホームぺージ上に、日曜画材研究の案内が
掲載されておりますので、そちらから、どうぞ・・・
(歌姫)
本日はプロの画家の『視点』で『取材』を体験する1日教室、
『画家の取材』を紹介します?
今回の講師は田伏勉先生です。
前回好評を博しました田伏先生の取材シリーズ、第2弾の開催が決定しました。
今回は「モチーフ探し」をメインに、関西のディープなエリアを「取材」します!
11月5日(火) 明石魚の棚:・大蔵海岸
11月16日(土) 京都・北山界隈
12月7日(土) 奈良・大和三山
12月10日(火) 尼崎・工業地帯 ※
※12月10日(火)の尼崎・工業地帯の取材、当初11月23日(土)を予定しておりましたが、日程が変更になりました。ご了承下さい。
そして、
現地取材で撮影された画像を元に講義を行なう
「構図構成レクチャー」
・ 11月27日(水) 15:00~17:00 ・ 11月30日(土) 15:00~17:00 ・ 12月11日(水) 15:00~17:00 ・ 12月14日(土) 15:00~17:00
こちらは全てアートサロン大阪の教室で行います。 お申し込みはこちらから 気候も取材にぴったりの秋らしくなってきました。 モチーフ探しに出かけましょう! 皆さんのお申し込み、心よりお待ちしております? (まりも)
そんな本日、アートサロン大阪では
第23回日曜アートセミナー
「新発見!日本画材料を触ってみよう!!」
を開講しております。
本日の講師 北斗一守 先生です。
宜しくお願い致します
本日のお題は
日本画に使われるメディウムの特徴や
顔料の特質を体験しつつ、
一作品つくってしまおう!と言う
お得な内容となっております
和紙を自分で水張り…みなさんうまく張れました!
本日のモチーフは
おいしそうな柿&落ち葉です。
おいしそう&キレイですね。
そして下描きです。
胡粉の置き方や
北斗先生 御手から、
にかわ等の分量調節の実演です。
乾いたら色を置いていきます。
顔料の発色の良さが際立ちます。
もちろん渋い調子もばっちりです。
バックも重ね塗りの効果を体験しながら
がっぷり四つで取り組んでいらっしゃいます!
更に金箔も体験!
「持って帰ってお酒にいれた~い!」
とのお声もチラホラ…
そうこうしている内に制作開始から4時間ほど
みなさん良い感じの作品が出来上がりました!
参加された皆さんは
日本画材料に触ってみて
新たな驚きと新鮮な感動を味わって
いただけたようでした~
以上、
「新発見!日本画材料を触ってみよう!!」
のレポートでした。
次回日曜アートセミナーは
11/10(日)開催
クレパス技法
~人物を描くテクニック編~
です!
が、
おかげさまで
キャンセル待ちの状態です!
お待ちいただいていらっしゃる方
には大変申し訳ありません
<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
(WA)
大変長らくお待たせしました、10月に2回に渡って開講した金曜アートの玉手箱
『はじめての抽象画』
こちらの動画をアップしました!
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YouTube: サクラアートサロン大阪「はじめての抽象画」
サクラアートサロン大阪にて第1.3金曜日に開催している1日教室「金曜アートの玉手箱」は、小人数制1~5回完結型講習会です。
若手気鋭講師による普段描くことのない内容を、実技体験することで自分自身の制作活動や表現に幅を持たせる絶好の機会でもあります。
第2回目はモダンアート協会会員・中川知美先生ご指導による「はじめての抽象画」を開講いたしました!
全2回分をまとめました。ぜひ、ご覧下さい。
ブログでも詳しく紹介しております?
1回目の様子
2回目の様子
(まりも)
本日は「画家の取材を体験する」1日講座、現地取材を三重県「赤目四十八滝」にて、開催致しました!
それを優しく包み込む緑のコントラストが素敵です。
本日は秋雨前線の影響を受け、朝からあいにくの小雨が降る中、参加者の方12名と森井宏青先生にご同行頂き、プロの画家の視点で「取材」のポイントをご指導頂きました
「取材」の方法は画家の制作スタイルに沿ってさまざまですが、森井先生流の取材はデジカメによる撮影と現場で感じたことを簡単な画材を使って素描する、という内容です
事前に先生より事務局へ準備物としてご要望のあった「デスケル」を今回、お一人一枚ずつご用意いたしました
アートサロン特製“森井先生流デスケル”は、持ち運びに便利なネックストラップ付き!
デスケル(デッサンスケール)は通常、石膏デッサン、人体デッサンなどで使用する形を正確に捉える道具ですが、今回は森井先生流の自然風景を切り取る比率で、、とのことでしたので、
アートサロン特製(手作り)のものを準備致しました!
(手先の器用なアートサロンスタッフ、しましまさんが夜なべして作りました?)
・・では、デスケルを使用してどのように“雄大な自然”をバランスの良い構図として切り取るか、、
先生は「まず描きたいものを絞り込み」、
「また、さらに絞り込む」という作業を繰り返すことにより、絵としてバランスのとれた構図を拾う練習になる、とおっしゃっていました
みなさん、傘をさしつつ、デスケルを使用して構図を考えてらっしゃいました
かなり広い赤目滝は、もちろん最後までは歩けませんでしたが、ご参加のみなさん、画像撮影、簡単なスケッチなど、たくさんの資料集めをされたようでした!
滝を眺めながらランチ!大自然の中での食事は最高です♪
森井先生(画像右側にちっちゃく写っています)・・冷たい川につかって、“何か”を必死に撮影されております^^;絵描き根性ですね!
本日のこれらの資料をもとに
10月30日(水)
アートサロン教室にて、プロジェクターを使用して構図構成のレクチャーを森井先生にご指導頂きます!
これで、制作の準備は万全ですね♪
森井先生流「水辺の世界を取材する」
ぜひ、お楽しみになさってください?
なお、「画家の取材を体験する!!」11月~12月スケジュールも完成しております!
「取材」に参加してそれぞれの、テーマを見つけてみませんか?
(クオモ)
皆様、こんばんは。
台風がじわじわと近づいてきておりますが、
備えは大丈夫でしょうか?くれぐれも、お気を付け下さい。
さて、本日は、今回初めて一日講座にお目見えする・・・
日本画の講座をご紹介致します。
まずは、日本画の歴史から・・・。
奈良時代から平安時代にかけて、中国や朝鮮半島などから渡来した技法や様式、
あるいはそれに倣い日本で描かれた図画が「唐絵」と呼ばれた。
・・・稲作や、漢字と同じように大陸から伝わってきたのですね。
これに対して日本的な主題を描くものが産まれ、「大和絵」と呼ばれた。
・・・日本独特の日本画と呼ばれるものの前衛的な形ですね。
その後、「漢画」に対する「和画」や、「唐画」に対する「和画」などと、
呼び方やその区分は時代によって異るが、
海外から新しく流入した画風に対し、
旧来のものを、日本の伝統的なものと、考えるパターンは繰り返されていた。
なるほど。
ところで、日本の伝統文化。
とは、他にはどのようなものがあるのでしょう・・・
生け花
着物
どの日本の伝統文化にも共通していることは・・・
繊細、かつ、優美な風合いをもち合わせていて、
赤ではなく、朱
青ではなく、藍
・・・・というように、自然界の
「赤とも青とも言い難い、まさに、色彩、と表現するにふさわしい」
ような、まさに、ワビ、サビ、の世界です。
それでは、ここで、今回の講師、
北斗一守先生の作品を、ご覧いただきましょう☆
北斗一守先生作品。「夜雨」30号
日本画は、まさに、「何とも言えない色合い」
を表現する面白さがある絵画です。
チューブに入った絵具と違い、一から、自分で絵の具を作る。
定着剤も入っていないので、膠(にかわ)を混ぜて・・・・と、
チューブの絵具であれば、必要のない作業が必要になってきます。
どこまでも、自分だけの色を追及でき、「何とも言えない色合い」を
表現出来ます。
「できれば楽しいだろうけど、難しそう」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、
今回は、入門編として、
小作品を作っていきながら、岩絵の具を中心に日本画材料に触れて遊びたいと思います。
と、先生のコメントを頂いております☆
そして、北斗先生は、アクリルメディウムの上に岩絵の具をのせてみたり。。。と
伝統を大切にしながらも、新しいものを生み出していく・・・
ということも大切にしておられます。
北斗先生作品 「空」
確かに、古いものに囚われていては、新しいものは
絶対に生まれない、と美輪明宏さんも、おっしゃっていました。
まだまだ、お申し込み、間に合います!!!
是非、日本画に興味のある方、この機会にご参加ください。
お問い合わせ、お申し込みは、アートサロンまで☆
(歌姫)
本日は「基礎からの絵画技法」クラスを紹介します。
講師は河村雅文先生です。
こちらの方はとても緻密な静物画を描かれてますね。
そろそろ完成のように感じましたが、これから布の部分に花柄の模様も描いていくそうで、本人的にはまだ修正部分が何か所かあるのとことでした。
途中段階でこの仕上がりです。
完成が楽しみですね。
こちらの方も静物画ですが、2枚の写真を見ながら自分の世界観で再構成されています。
見たまま描くだけでなく、背景や土台の部分に独自の表現が感じられたりもして面白いですね。
ちなみにモチーフは皆さん自分の描きたいものを、自由に描いてもらっています。
河村先生は物静かな先生という印象ですが、指導はとても的確です。
生徒さんの作品をじっと見つめ、ポイントを押さえた丁寧なアドバイスで細かく指摘していきます。
こうして河村クラスの繊細で綺麗な作品が仕上がっていくのですね。
週初めの月曜の朝、じっくり絵画制作に取り組む時間というのはいかがでしょうか?
基礎からの絵画技法
毎週月曜日 10:00~12:00
講師:河村 雅文先生
見学・体験もお待ちしております!
(まりも)
第1.3金曜日に開講している1日教室“金曜アートの玉手箱”10月、11月は各月2回完結で「はじめての抽象画」を開催しております
今回のテーマは
「日常の風景」!!
コラージュ技法を用いて抽象画を制作します☆
先日18日は2回目がおこなわれ、10月4日のつづきを制作致しました
前回は、モデリングペーストやアクリル絵の具をキャンバスに施し、さらに端切れや新聞紙などの紙、そのほか、コラージュ素材を貼ったところで終わりましたが、
2回目は完成に向け画面全体のバランスを考え、コラージュ素材をはがしたり、またくっつけたり、、、さらに色をおいてみたりと、みなさん真剣な表情で取り組まれていました!
今回は水溶性の画材、アクリル絵の具や水彩絵の具、ハードコンテや色鉛筆などを使用しました
貼ったり、削ったり、塗ったりの連続で“偶然”できる不思議な画面が出てきます
みなさんの作品がものすごいペースで仕上がって行きます!!
「ドコマデやったら完成かワカラへんわ~」とおっしゃりながらもみなさん、楽しそうに追い込みをかけておられました!!
下に敷いている新聞紙と同化していますが、こちらの方は英字新聞などを画面に貼りつけて「都会の川」のイメージを表現されていました
こちらの方も、完成で~す
完成した作品を持って頂いているのが中川知美先生です♪
中川先生の熱心なご指導により、みなさま2日間かけての素晴らしい抽象画が完成いたしました!
参加者の方の思い思いの「日常の風景」が並びました?
次回は11月1日、11月コースの方がお見えになります
どうぞ、楽しみになさってください!!
さて、12月の「金曜玉手箱」の詳細が決定致しました!
「日曜画材研究 2013年度総括版」!!で~す
毎回キャンセル待ち続出の「日曜画材研究」・・
毎回、自分で作る色見本「myトラの巻」
本年は透明水彩絵の具にスポットを当て、単色による混色や重色、さらにウェットオンウェット、グラデーション、濃淡、、、など透明水彩技法をご指導いただきました!
12月の金曜玉手箱では本年度、ご指導いただいた全ての技法を用いて1日で水彩作品を仕上げて頂ける内容です!
12月6日「瑞々しい水彩で風景を描く」
画像は渡辺先生による水彩作品です
12月20日「瑞々しい水彩で花束を描く」
ご指導はもちろん、渡辺聡先生です!
「基本的な色の扱い」の講義も見逃せません!
こちらはすでにお申し込みを受け付けております
この貴重な機会をお見逃しのないよう、ご参加くださいませ!
みなさまのご参加、心よりお待ち致しております
web申込みはコチラより
(クオモ)
すっかり涼しくなり、いやちょっぴり寒いくらいの秋の日和ですね。
こんにちは。いやもうこんばんはです。チケット制・野外スケッチ入門講師の弓手です。スケッチ愛好家の皆さまいかがお過ごしでしょうか?
本日は大阪港の絵になるコギタナイ船溜りにて、特に 〝水面の表現〟 に挑戦してみようという、なかなか手ごわい課題をあえて考えております。
リニューアルしたチケット制・野外スケッチ入門では、毎回テーマを設けて、そのテーマ課題を講師推奨画材を使って解説と講師による実践を現場で見てもらいながら授業をするスタイルとなっております。
前回の奈良当麻寺では、黄金比を使って構図を取る基本を学んでいただきましたが、難し過ぎるかと思っておりましたこちらの予想に反して?たいへん上手く飲み込んでいただき、なかなか中味の濃い現場授業でした。
そして本日は 、〝水面〟 の描き方のレクチャーです。
・・・って、ここまではいつものように現地までの移動中に原稿を準備していたのですが、本日はスケッチ授業中にブログの更新をしている間などないくらいに大忙しとなりました。
はたして難し過ぎるモチーフで皆さんご参加を躊躇されるかと思いきや、たいへん有難いことに新記録のご参加をいただきました。
以下、大忙しで走り回っているほんの合間に幾つか撮った写真を紹介します。
こちらはいい感じで錆びたデッカイ錨です。
こちらもメチャメチャ錆びてます。
今度は 〝錆び〟 をテーマに描きに来ても面白いかも・・・などと考えつつ・・・
・・・ですが、本日はやっぱり 〝水面〟 です。
ここの水面はテキトーにコギタナイので、程よい感じでいろいろなモノが映って不思議な表情を見せてくれます。この大阪港の絵になるコギタナイ船溜りへは、講師弓手が高校生の頃からわざわざ奈良県の田舎から電車賃をハタイテ通ってスケッチしてきた、僕にとっては〝水面の教科書〟のようなところです。
ってことで、本日は皆さん授業始めの現場レクチャーをしっかりと踏まえていただき、真っ正面から 〝水面〟 に挑んでおられました。
・・・ 船溜りの周りにある堤防裏での合評会でした。
皆さんのスケッチ、しっかりと 〝水面〟 になっておりました。
講師としましてはヤレヤレです。
皆さんお疲れ様でした。ダレひとりとしてコギタナイ船溜りにポチャんと落っこちる方もなくよかったです。
さて次回ですが、
次回11月6日は、変則で水曜日に授業となります。
場所は神戸南京町の中華街です。
カラフルな看板やお店がならぶ中華街の風景を、ハレーションを起こさずに描くポイントを講師推奨の画材を効果的に使って青空授業をいたします。
皆さまのお越しをお待ちいたしております。