SAKURA Artsalon Osaka

株式会社サクラクレパスが運営する絵画教室です。

田伏勉先生「クレパス画」個展

2014年06月30日 | 講師による展覧会のご案内

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現在、京阪百貨店守口店にて田伏勉先生の『クレパス画展~フランスを訪ねて~』が開催中です!

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会場壁面にずらっと並んだ先生のクレパス画作品、、どの作品もクレパス独特の柔らかさや発色の美しさが目を引きます

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今回の会場では風景作品が多くみられましたが・・

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中でも目を引いたのがこちらの作品、、フランス人男性をモチーフに描かれています

クレパスで人物の表情を描くのは、なかなか難しそうですが・・田伏先生流の描き方で見事に表現されていますね!

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こちらに語りかけるような、、渋い表情です・・

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田伏先生にはアートサロン1日講習会・日曜アートセミナー、『クレパス技法』でも度々ご担当いただいており、毎回満席の人気講習会です!

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次回は7月22日『クレパス技法~群像を描く(カフェの人々)~』

お陰様でこちらも現在、キャンセル待ちとなっておりますが、、

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8月24日『クレパス技法~草むらを描く(野の花)~』は7/23(水)よりお申し込みを受け付けいたしますので、今回の先生の個展でご興味をもたれた方はぜひ、お申込みいただきたいと思います

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田伏先生、引き続き宜しくお願い致します!!

☆ぜひ、お立ち寄りください☆

『田伏勉 クレパス画展~フランスを訪ねて~』

7月2日(水)まで開催中 

京阪百貨店守口店 6階京阪美術画廊

10:00~20:00 ※最終日は17時にて閉場

(Date With IKEA)

 


日曜画材研究「油彩絵具でムラサキをつくる」

2014年06月29日 | 一日教室

皆さま、おはようごさいます(*´ω`*)

本日、日曜日は、画材研究「油彩絵具 ムラサキをつくる」です。

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担当講師は、渡辺聡先生。

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親切で丁寧なご指導をいただいております。

渡辺先生、本日も、どうぞよろしくお願い致します。

アートサロンに登場して

3年目に入りました・・・「日曜画材研究」とは、

日頃、疑問に思っている点を

すっきり解消したり、ひとつの画材に焦点を当てて、深く掘り下げていき、

作品制作に役立ることができる、ということを目的に行われており

受講された方は「勉強になった!」と喜んで帰られています。

本日は、油彩絵具で、いかに無駄なく出したい色をスムーズに出せるかということを

念頭において、まずは、色見本を作成していきます。

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ムラサキは、

暖色系(赤系統)ムラサキ

寒色系(青系統)ムラサキ

と非常に、色合いに幅のある色です。

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それを感じるために、色見本は・・・

一番上にムラサキ

一番下に混ぜる色

真ん中に二つを混ぜた色

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のように、色見本を制作していきます。

皆さん、細かく先生のお話に耳を傾け、メモをとられたり、

疑問点を沢山、質問されいる様子が印象的です。

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ひとつひとつ、色の変化や、違いを感じながら、

お一人にひとつ、ご自分だけの色見本ができ上がってきました

先生から、よりやりやすくするためのパレットの使い方のポイントが伝えられました。

「次の色を作る時、必ず、前の色との違いを見比べれるように

残しておくといいですね。そうすると、作品制作の時にも、スムーズですね。」

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先生のデモンストレーションも交えながら・・・

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進められていきました。

作品制作の時にも、役立つ、虎の巻!色見本が完成☆

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お昼からは、小作品制作。

様々なムラサキ色が混じったモチーフ写真を使います。

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紫陽花、ブドウ、汽車のある風景。

午前中に学んだことの応用編です。

写真を見ながら、なるべく同じ色合いを出せるように、描いていきます。

おひとりづつに、細かいアドバイスがされます。

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素敵な小作品が仕上がりに近づいております☆

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日曜画材研究、2014年後半のスケジュール空き状況はコチラから・・・

http://www.craypas.com/artsalon/pdf/sunday2014.pdf

皆様のご参加お待ちしております。

                      (歌姫)


土曜朝10時から☆中田先生クラス!

2014年06月28日 | 本日のアトリエ

本日の土曜の朝は~

A教室:たのしいスケッチ技法講座≪市川伸彦先生≫
B&C教室:油絵教室 中田先生クラス≪中田幸夫先生≫
D教室:絵画入門 松尾先生クラス≪松尾文隆先生≫

どの講座も丁寧なご指導で評判のクラスです

本日はB&C教室:油絵教室 中田先生クラス≪中田幸夫先生にお邪魔致します

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活気溢れる<油絵教室>中田先生クラス!
↑写真手前の方が中田幸夫先生です。

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大きな作品を作られている会員様。
と、そこに中田幸夫先生

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先生の審美眼がキラリ

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ガッガッガッ!!!ガリガリ!!

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先生のお見本!!!「これくらい削らないと!」

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会員様もお手本を見られて一緒に作業


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こちらの会員様は大きな大きな作品を制作中です!
ゆったりとした大きな素敵な作品です
サクラアートサロン大阪ではこのような大作も取り組むことが出来ます

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こちらの方は文楽、浄瑠璃を描かれています!
つい先月、人間国宝の竹本住大夫さんが68年間の舞台人生の幕をおろされたことでも話題の文楽。
人形を通じての人間の真髄を感じる絵を描かれています
出来上がりが楽しみです

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先生は休むことなく皆さまの制作を巡回巡回巡回

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会員様の中には立ったまま描かれたりと、とてもパワフルです!!!
そして皆様の作品から力強さを感じます!色彩も素敵です

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皆さまのアトリエ、サクラアートサロン風景

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本日も皆さまの芸術魂を見させていただきました
ありがとうございました☆

油絵教室 中田先生クラス≪中田幸夫先生
土曜10:00~12:00


アートサロン大阪℡06-6292-7080

(まるもり)


「研究科・田伏教室」のご紹介

2014年06月27日 | ブログ

今年も局地的豪雨のシーズン(?)がやってきましたね。
傘が手放せない…と言うかカサがあっても役に立たないぐらいの強風豪雨だったりするので困ります

そんな不安定な気候の中でも
「研究科・田伏教室」の会員さんは
熱心に通っていただいております
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F50~120号クラスの制作ができる講座です。
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よく見ること、そして、そのなかの何に自分が「美しい」と感じたか?といった制作のテーマをを深く掘り下げていける講座でもあります。
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また、実践的なテクニックも教えて頂けます。
上の写真は、会員さんの制作途中の作品の一部です。花や植物からのイメージのようですが…
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全体を見ると、とても大きな作品で、インパクトと同時に、大きな画面に大アップで描くことでしか表現出来ない「イメージ」が生まれてくるのです!
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そしてまた、もちろん小~中サイズの作品も制作出来ます。
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こちらではアクリルの特性を活かした技法を実践中。どんな作品になっていくのか、楽しみですね
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講師田伏勉先生の多岐にわたるテクニックと、制作に当たる姿勢、本気の制作でのテーマの模索の仕方まで教えて頂ける講座となっております。
「本気で大作を制作してみた~い!」と言った方にオススメです!


見学、体験も随時承っておりますので、是非ご来校くださ~い。
スタッフ一同、心よりお待ちしております



■開講日時 毎週金曜日午後一時半~午後五時

■講座名 研究科・田伏教室

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透明水彩技法 マスキング(白抜き)のテクニック

2014年06月26日 | お知らせ

本日は日曜アートセミナーの新しい講座をご紹介します!

透明水彩技法 マスキング(白抜き)のテクニック』

講師は髙橋雅史先生です。

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詳しい案内はこちらから

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髙橋先生の透明水彩参考作品

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髙橋先生の透明水彩参考作品

こちらの講座、本日よりお申し込み開始しております!

お申し込みはこちらから

早速本日朝から続々とお申し込みを頂いております。

※1週間でお申し込みが定員を超えた場合は抽選となりますので、ご了承下さい。

 

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お待ちしておりしております!

(まりも)


堀井 聰 先生の個展にお邪魔しました☆

2014年06月25日 | ニュース

7月4日と18日に金曜アートの玉手箱で、 

「高級アクリル絵の具で金魚を描く」

で、アートサロン初登場の 

堀井聰先生の個展が、6月16日(月)~6月27日(金)まで

淀屋橋のギャラリー大井 で、開催されております

本日、画廊にお邪魔しました☆

こちらが、堀井聰先生です!

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堀井先生、朗らかでとても優しいで先生です
一度会ったらファンになること間違いなし!!
少しだけ画廊の中をご紹介。。。☆

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とても素敵な作品ばかりです!!!!

下地処理にはかなり拘りがあるそうで、
近くで見ると面白いテクスチャーです

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盛り上げ、削るの作業で繊細に響き合う画面が
美しいです
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今回の講習会では箔は使いませんが、
堀井先生の作品には、箔やブロンズ粉など
多く使用されています!
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講習会では、アクリル絵の具を使ってどなたでも
簡単に出来る面白い下地作りや 
“コレ、どうやって表現してるの?”
と思うマル秘技法もご指導頂く予定です!


ご参加頂いた方には、きっと貴重な体験と

なるはず??です

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そして、

グループ展も同時期に開催されておりまして

こちらは、梅田画廊(「ミニチュアコレクション展」)で開催中です

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是非、皆さん、足を運んで、堀井先生の世界を体感してくださいね

今回、堀井先生のアートの玉手箱「高級絵の具で金魚を描く!」では、

たった8色で、このような銀色のような色合いを出すなど

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アクリル絵具を上手く使いこなすノウハウを教えて頂きます。

高級アクリル絵の具の発色の良さも

この機会に是非体験してください

あと若干名、受付中です☆

ご参加希望の方は、お早目にお申し込み下さい。

詳細、お申し込みはこちらから・・・

http://www.craypas.com/artsalon/pdf/20140516osakaartsalon.pdf

皆様のご参加、お待ちしております☆

                      (クオモ&歌姫)


弓手研平先生と行く!「南フランスコートダジュール・プロバンス地方からパリへ スケッチ紀行のご案内

2014年06月24日 | ブログ

梅雨を忘れたかのような、お天気の本日。

いかがお過ごしでしょうか?

本日は、弓手研平先生による 海外スケッチ旅行

ご案内をさせて頂きます☆

まずは・・・行先ですがっ・・・

南フランス

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今回は、

なりきり印象派

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南フランスにゆかりのある画家、名画を訪ねて旅をします

セザンヌになりきる

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セザンヌの名画 「サントウ゛ィクトワール山」

セザンヌのアトリエを見学した後、

生涯こよなく愛し描き続けた名峰

サンドウ゛ィクトワール山を

セザンヌが描いた

同じ場所からスケッチして頂きます

ゴッホになりきる

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ゴッホの作品、「夜のカフェテラス」

「病院の中庭」「アルルの跳ね橋」

などの作品のモデルになったアルルの街で、

ゴッホになりきってスケッチして頂きます

ルノワールになりきる

ルノワールが晩年を過ごした自宅兼アトリエの

ルノワール美術館を訪れます

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マチスになりきる

マチスが晩年精魂を傾けて装飾した

ロザリオ礼拝堂 や マチス美術館を訪れます

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他にも、港町マントンや、

ブドウ畑や、オリーブ畑

アーモンドの木々に囲まれた

素朴な村のたたずまいを今に伝えるルールマランを

巡ったり・・・と

とても!!!

贅沢なスケッチ旅行になっております☆

ご参加をお考えの方は、

7月12日(土)15:00~17:00旅行説明会を行ないます。

奮ってご参加下さいませ・・・

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                         (歌姫)


月曜、朝の油絵教室

2014年06月23日 | 本日のアトリエ

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本日は大塚伸一先生『初めての油絵』クラスにお邪魔してきました。

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こちらの方は完成作品。小さいサイズですが画面一杯に可愛らしく描かれています。

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そして次回作の下描きをトレースしておられます。

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こちらの方は自身で撮られた写真をモチーフに描かれています。
港の風景が厚塗りで力強く描かれていますね。

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こちらの方は抽象的な作風ですね。ザラザラのマチエールは溶岩を含んだ砂を混ぜてつくっているそうです。

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こちらの方はロックバンドの「GLAY」をモチーフに描かれています。
ファンクラブにも入ってるらしく、「一度は描いておかないと」とのことでした。
情熱を感じますね!

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こちらの方は遊園地の景色を描かれています。
主役のメリーゴーランドの暖色系の色味とは補色の色で下地を塗っています。

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こちらの方は肖像画を描かれています。

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素敵な写真をモチーフに描かれていますね!

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こちらの方は水彩画です。油彩とはまた違う繊細な表現を感じます。

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こちらの方の作品は可愛いてんとう虫が描かれていますね。

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同じクラスの生徒さんが撮られた写真をモチーフにしてるそうで、花の鮮やかな黄色を表現したかったとのことです。

こちらの教室では和気あいあいとした雰囲気の中、皆さん伸び伸びと描かれています。

作品サイズはSM~10号くらいまでの手頃なサイズです。

テーマは自由。描きたいものを描きたいように描く。

先生がその人に合わせて的確にアドバイスしてくれます。

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◆講座名 : 『初めての油絵』

◆担当講師 :大塚伸一先生

◆開講日時 : 毎週月曜日 10:00~12:00

見学・体験も受け付けております。

こちらの教室で描いてみたい方、興味のある方、お待ちしております!

(まりも)

        


日曜アートセミナー「ふたつの透かし技法」

2014年06月22日 | 一日教室

本日は、雨の日曜日。

日曜アートセミナーは、髙橋雅史先生による

「ふたつの透かし技法」です

こちらが髙橋先生。

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本日は、イエローオーカーが下地に塗ってあるキャンバスを使います。

筆、オイル、マル秘のものが用意してあります

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本日の主題「透かし技法」の講義です

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「基底材の上に透明色をのせると、下地が透けて見えます。

今日で言えば、黄土色の下地ですから、上から透明色の青を

のせたら、黄土で、緑色に見えます。

例えるなら、青のカラーセロファンをかぶせた状態ですね。

これは下の色を透かして色を作る訳です。

この技法を使うと、深みのある色合いが出ます。

一方、不透明色は、白が混じった色などで、

そのものの色しか見えない状態になります。

この場合、隙間から下地の色を見せて色が混じったように見せる

点画のようなテクニックもありますが・・・

不透明色は、例えるなら折り紙をかぶせた状態と言えます。」

なるほど・・・。

さて、このお話は一旦置いておいて・・・

本日は、

青梗菜を描いていきます。

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青梗菜の下描きを終え、アクリル絵の具を使って 第二次下地作りです

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「アクリル絵具の黒、灰色、白の3色で

明暗(暗いところ、明るいところ)

の整理をしていきます。」

この時の注意点として、アクリル絵具の濃度は

水は、かなり少な目で、かすらせるくらいであること

ボタボタに、分厚く塗ると、下の表情がなくなり、乾きも遅くなる

先生のデモンストレーションです

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青梗菜の

明暗を、白、黒、灰色で描いていきます。

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このような感じで、水を使わず、絵の具をたっぷり使って

かすらせながら色をのせていきます。

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皆さん、ちゃくちゃくと進められています

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こちらは、先生の作品です。

午後からは、次の段階です。

まず、

本日のマル秘テクニック

「グレージング技法」の登場です

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グレイジングメディウム、テレピン、シッカチーフを 配合したもので

(分量は、ここでは、マル秘ですっ笑)

青と黄色を 配合して緑をつくり、配合したオイルを混ぜ、

びたびたにせず、薄く塗り広げていきます。

そうすると・・・

下の色が透けて・・・

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下の明暗がそのまま効いています

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一気に瑞々しい 青梗菜になってきました

しかし、このままでは、なんとなくパンチが無い感じです・・・

そこで!!!

本日のマル秘テクニック②「スカンブリング技法」が登場

不透明色(白 シルバーホワイト)を、配合したオイルに混ぜて

ある方法で、描くと・・・

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アッという間に、新鮮な青梗菜に!!!

アップで見てみましょう・・・

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不透明色の白に、配合したオイルを適量混ぜて、

筆を立てて、色の境界を 優しくトントンと叩くと・・・

不透明色の白が下の色と混じりつつも透けてくれる・・・という訳です!!!

さらに、最後の仕上げの段階では

チタニウムホワイトを同じようにオイルと混ぜると

さらに、くっきりとした色が出ます。

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これを、細かい線や、ハイライトにしていれていくと・・・

よりリアルな青梗菜の出来上がり・・・

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皆さん、後半になるにつれ、作業の集中力が一段と増していらっしゃる空気です

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参加された皆さん、技術を習得しようと

熱心にメモを取られたり、とてもいい雰囲気でした

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様々なテクニックが学べる、

日曜アートセミナー7月からの後半のスケジュールは

こちらから・・・

http://www.craypas.com/artsalon/pdf/2014kaki.pdf

皆さまのご参加、お待ちしております(*´ω`*)

                     (歌姫)


いってらっしゃいませポルトガル

2014年06月21日 | ニュース

いまごろは現地に到着していらっしゃるころだと思いますが本日のブログは
辻司 先生ご同行によるポルトガルスケッチツアーのお見送り風景をお送りします。
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やってきました新関西空港、今回の出発は夜なのデス。
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今回のスケッチツアーはポルトガルの世界遺産、サンディアゴ デ コンポステーラや
海辺の街ポルトなどを歴訪する十日余りの豪華な旅となっております。
異国情緒に かいまみる人々の祈りや晴れの舞台、聖ジョアン祭(ポルト・ブラガ)も直接見ます!ウラヤマシイ!!
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そんな楽しいスケッチ旅行、皆さんワクワクで出発です

お気を付けていってらっしゃいませ~

( Photo & お見送り クオモ  文 WA )


お疲れさまでした☆

2014年06月20日 | チケット制・野外スケッチ入門

お疲れさまでした☆

お疲れさまでした☆

お疲れさまでした☆

お疲れさまでした☆

お疲れさまでした☆

お疲れさまでした☆

チケット制野外スケッチ入門に参加された皆様、お疲れさまでした。 お越しいただきましてありがとうございました。

今回も鮮やかな作品に包まれた合評となりました☆ 風景に色が溢れていて、どんな色彩を用いるか迷われた方もいらっしゃるかもしれません。それほど、色彩豊かな場所で、スケッチするのが楽しくなるような風景だったのかなあと皆様の作品を拝見し感じました。

今日、見つけ出された色・産み出された色は同じ場所を描いておられても皆様それぞれ違うものに見えました!それらはまた今後のスケッチや他の作品にも活かされてください☆ 次回のスケッチはどんな色が観れるのか楽しみにしております!

次回は7月4日(金)新世界を描きます! 皆様のご参加お待ちしております。

(まるもり)


コテコテコリアンタウンにて③

2014年06月20日 | 先生からのブログ

コテコテコリアンタウンにて③
またしても梅雨の晴れ間にチケット制・野外スケッチ入門講座が重なりました。

本日は前回の靫公園バラ園のエレガントなスケッチからガラリと変わって、コテコテの桃谷コリアンタウンにて、講師推奨画材もかなりコテコテ、砂入り下地やクレパススペシャリストやソリッドマーカーなどを使った、チケット制・野外スケッチ入門史上最高?のコテコテスケッチを皆さん描かれてました。

写真は本日の講師弓手のサンプルスケッチです。

皆さんのコテコテスケッチに触発されて、短時間でしたが気持ち良くコテコテに描かせていただきました。

皆さんのスケッチ作品は、同行スタッフのまるもりさんが紹介してくださると思いますが、なかなか美味しそうな匂いのしてきそうなスケッチが多数仕上がってました。(今日のスケッチポイントは、ほんとに美味しそうな誘惑にかられるところでした・・)

さて、次回7月4日(金)は、夏休み前最後のチケット制・野外スケッチ入門です。

『みんなで描けば怖くないシリーズ、新世界通天閣を描くⅡ』

です。またまたコテコテポイントですが、皆さまのお越しをお待ちしております。

講師弓手でした。


本日のスケッチテクニックは…

2014年06月20日 | チケット制・野外スケッチ入門

本日のスケッチテクニックは…

本日のスケッチテクニックは…

本日のスケッチテクニックは…

本日の野外スケッチ入門、弓手研平先生指導テクニックは…、

水彩紙にモデリングペーストを塗り、ぬれているうちに砂いりのモデリングペーストをのせて引っ掻きます。 乾いたら、水彩絵の具を砂に染み込ませます。

更に木炭で形を面でとります。これらをフィキサチーフでとめて、また更に黒くしたいところは塗り、フィキサチーフ…と交互に工程を繰り返します。

お店等のカラフルなところはクレパスで描き、店の文字等の細かい箇所はソリッドマーカーで描いていきます。

(まるもり)