アーク・フィールドブック

四万十フィールドガイド・ARK(アーク)のブログ

9月20日(火)のつぶやき

2022-09-20 | River&Sky(ツイート・2022&2023)

 おはようございます。四万十は、晴れ。

今朝の川は、めっちゃ強い北寄りの風が吹いてます。

沈下橋を歩いてわたる、と突発的に吹いた爆風に、増水した川に吹き落とされそうに。

あわわ・・・。落ちるなキケン。

四万十川の水位は、平水+4、1メーター。ダムの放流量は、492㌧。

画像は、いつかの春に撮影。

 

今朝の沈下橋。今日の最低気温は、20、0度。

砂利激減し川底が単調に 泥で目詰まり、通水性なく 四万十川西部漁協・金谷光人組合長に聞く―四万十川は今 | 高知新聞

砂利激減し川底が単調に 泥で目詰まり、通水性なく 四万十川西部漁協・金谷光人組合長に聞く―四万十川は今 | 高知新聞

写真1 広見川の中州部分に茂ったツルヨシは、根ごと深く掘り返すことで、金谷光人さん(左)の狙い通り枯死。掘削で出た大きな石も残した。地元漁協の丸身和男さん(右)...

 

 

 最高気温27、0度。

午後も晴れ。昼さがりの川も、北よりの風が強く吹いてます。

自転車にのった僕は、風まかせ。背中に風をうけて、川沿いの道をスイスイと南に走り、下流の沈下橋へ。

台風一過のキレイな青空を、トンビがすべるように飛び、

足元を、薄茶色の水がザァザァと音をたてて速くながれてゆきます。

橋にたたずみ何も考えず、ただただ風と川の音を聞けば、今という時にココロがとけてゆく。

 

行きはよいよい帰りはつらい。

帰り道は、思いっきり向い風、汗だくに。ひーっ。

家にもどる、とベランダの手すりと手すりに渡した長板の上に干しておいたすべての洗濯物が、

庭に吹き飛んでいました。いやーん。拾いあつめる。でも、パンツが一枚見つからない・・・。哀号。

「母さん、僕のあのパンツ、どうしたんでせうね?

ええ今日、ベランダの手すりに干しておいて、大風に庭に飛ばされたあのパンツですよ。

母さん、あれは好きなパンツでしたよ」

*若いヒトには、元ネタがわからず、なんこっちゃですよね・・・。すいません。

 

17:00 四万十川の水位は、平水+3、3メーター(川登)。ダムの放流量は333㌧。



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