「スマイル・スマイル・スマイル 」
「アークツアー」笑顔の画像集です。
今シーズンも、ゲストの皆さんの素敵な笑顔に、たくさん出会えますように。
時々 最高気温16度。
このところの四万十は、陽ざしがポカポカで
最高気温20度オーバー、初夏のようなぬくい日が続いてました。
でも、昨日と今日は、冬の名残りのひやい雨と風が川べをキリッと冷やしました。
「そんなにせかんでも、ええんとちゃうやろか・・・」
早足でかけぬけようとする春に、空がブレーキをかけたようです。
寒の戻りにやられた僕は、今日は少しノドが痛い・・・。
(あたたかな南風に調子にのり、
ハダカに短パンで外をウロウロしたのがいけんかった・・・バカですね)。
気温差が大きい春。皆さんも体調管理にはくれぐれもお気をつけくださいね。
春の風に薫るのは、花と若草。
川べでは、ツツジ、サツキ、シャクナゲの淡い色の花が開きはじめ、高木も芽吹きました。
春の風にそよぐのは、スクスクのびた庭の雑草。
雑草もよく育つ南国土佐。春~夏は、草刈りがメンドウな季節でもあるのです。
さてさて、今日4月19日は、「地図の日、最初の一歩の日」とのこと。
(1800(寛政12)年閏4月19日、伊能忠敬が蝦夷地の測量に出発しました)
もうすぐ大型連休ですね。
「最初のひと漕ぎを四万十で」あなたのココロの地図に、四万十川を刻みませんか。
最高気温21度。
春の風に、カシやシイの濃緑の落ち葉がパラパラと舞っています。
常緑広葉樹が古い葉を落とす春は、もうひとつの落ち葉のシーズンです。
そんな落ち葉が「わっ」と吹きだまった山道を僕は、ガサガサと足元を鳴らしてのんびりと走る。
きこえてくるのは里山の生き物たちの恋のうたです。
カエルの合唱をバックに、ツインボーカルはウグイスとシジュウカラ。
イカルが口笛を吹き、キツツキが「キョッ・キョッ」と合いの手を入れています。
あたらしい季節に散る花と葉があれば、それと入れ替わるように咲く花と命がある。
とどまることなく移りゆく自然の神秘です。
初夏のようなまぶしい光、あたたかく明るい風の季節に僕は、
「3月の風と4月の雨が美しい5月をつくるのです」。そんなキャッチコピーを思い出しました。
(たしか車のCM、ずいぶん昔のハナシでうろ覚えではありますが)
3月の四万十の降水量は、観測史上2番目に少なかった。風はよく吹きましたが。
走りながら見る四万十川の水量は、グンと少なく、水の流れがとてもスリムになってます。
美しい5月の川をつくるためには、4月の雨がたよりです。
「アークツアー夏」クリアーウオーター黒尊川 編
最高気温19度。
「夏のアークツアー・黒尊川川遊び」の画像を集めてみました。
黒尊川で、潜ったり、泳いだりの川遊びが楽しめるのは、6月半ば頃~9月の半ば頃です。
アークでは・黒尊川川遊び&四万十川カヌー・黒尊川MTB&四万十川カヌーなど、
黒尊の自然のフィールドで遊ぶプログラムもご用意しています。
夏の日「アークツアー」で黒尊川の「クリアーウオーター」とたわむれるのも楽しいですよ。ぜひ。
黒尊の情報は、 農家レストラン・しゃえんじり でもご覧になれます。