おはようございます。四万十は、雨。
シトシトときどきザァザァと、ひさしぶりにややまとまった雨が降ってます。
(上流の雨量が多いところの累加雨量は、60~70㍉ほど)。
もっと雨を!川を洗うほどの雨を!
青葉雨の朝の空気は、少しすずしく(湿気はおおいけど)。
ひさしぶりにTシャツを着た裸族は、ベランダにでて、あたたかいコーヒーを片手に、雨空をながめました。
「雨のウェンズデイー」を大きな音でかけ、今朝にジャストな曲だなぁ、とひたりつつ。
そして部屋にもどり、ふとカレンダーをみれば、
あらっ、今日は木曜日。「雨のサーズデイ」ではあーりませんか・・・。♪wow wow Thursday~♪
どこかズレている、毎日がサンデーなノーテンキガイドなのでした。
今日の最低気温は、23、9度。
最高気温27、3度。
午後は、シトシト雨が降ったり、止んだり。
16:00現在。四万十川の水位は、平水+1、7メーター(川登)↑
さて、6月初句に梅雨入りした四万十も、7月半ば(来週中頃)には、梅雨明けしそうです。
ギラギラ太陽とセミ時雨のほんかくてきな真夏が、南国の川にやってくるのです。
南国土佐の真夏の陽ざしは、キョ―ボーです。
以前、真夏のツアーに参加した、タンクトップすがたの威勢のいいお兄さんに、
「その恰好では、ツアーおわりには、日焼け肌というよりヤケド肌となって、
今夜は、痛くてフロに入れないよ。日焼け止めのクリームもぬってないようだし」とさのがいうと、
「大丈夫っす!思いっきし焼きたいっす!ナツ感じたいっす!」とお兄さんがいうので、そのままに。
そして夕方。彼のムキダシの腕は、あんのじょう黒くでなく、赤く腫れたようになってました。
きっと今夜、彼はフロに浸かった瞬間もだえ苦しんだであろう。
「だめだ!思いっきし痛いっす!」と。
過去にやらかしたコトがあるさのには、痛いほどよくわかるのでした。
真夏のツアーに参加される皆さん。日焼けはNGの皆さん。
・できるだけ肌が露出しない服装で(速乾性の生地がベター。長袖シャツ&短パンにレギンスなど)。
・日焼け止めクリーム・帽子・サングラスなど、くれぐれも紫外線対策をおわすれなく。
*真夏でもレインウェアは必携です(簡易雨合羽でもOK)。忘れた方は、こちらが用意する簡易雨合羽で。