アーク・フィールドブック

四万十フィールドガイド・ARK(アーク)のブログ

真夏のアークツアー予約受付中です

2024-08-30 | ・最新のお知らせ・イベントなど

 真夏のアークツアー予約受付中です

 今年の夏は、四万十川で「カヌー&バシャバシャ川遊び」はいかが?

ほぼプライベートツアーで、のんびり、ゆったりと真夏の川とたわむれよう。


ただカヌーを漕ぐだけではもったいない!真夏の四万十川

雨のきせつがおわれば、四万十は、鬼アツな夏に!最高気温35度オーバー。川面の水温30度。

風の通り道でもある川。夏は南よりの風(向かい風)が、時にビュービューと強く吹きます。

・流れがゆるい・向い風がキツイ、そんな夏の川では、

・カヌーの距離を少し短く・川遊びの時間を少し長くすると、より夏の川を楽しめます。

(とはいえ、1日コースのカヌー漕行は8~11キロとなる予定です。水量などにもよる)

夏のアークツアーは、カヌーツーリングだけでなく、

・沈体験・水かけっこ・支流でのシュノーケリング(手長エビ探しなども)・沈下橋ダイブなど。

まだ自然豊かな川で、バシャバシャ川遊びもゾンブンに楽しめますよ!


*(水深が浅く)岩間沈下橋から川に飛び込めない今夏は、カヌー終了後、

江川崎上流に架かる長生沈下橋まで車で移動し、飛びこませようかなぁ、と考えています。

(希望があれば。基本的に1日コースが対象)。

 

*今夏のツアーは・1日コース(A:江川崎~ B:AM四万十川カヌー PM黒尊川川遊び)

半日コースをメインに予定しますが、

・黒尊川川遊び(半日)・オリジナル・貸し切り・キャンプなども、お気軽にご相談ください。

ほぼプライベートツアーです。予約はおはやめに。 ツアー予約の流れ   アークHP



梅雨から真夏のアークツアー

2024-07-31 | ・最新のお知らせ・イベントなど

梅雨から真夏のアークツアー(川遊び&カヌー)

ほぼプライベートツアーでのんびりと!

ホタルの光が、夜の岸べで見ごろになれば、四万十は雨の季節をむかえます。

雨にけぶるシブイ四万十川を楽しめるレイニーデイ。

「雨の日は外にでて、雨に顔を打たせながら、海から空、そして地上へと姿をかえていく

ひとしずくの水の長い旅路に思いをめぐらせることもできるでしょう」R・カーソン 

梅雨~夏は、アウトドアフィールドで雨を感じるにはよい季節です。

 

梅雨の晴れ間の川は、もう夏。ギラギラ太陽の川は、バシャバシャ川遊びも気持イイ!

・透明度のよい支流で、シュノーケリング、手長エビ探し・本流で、沈下橋ダイブ

梅雨から真夏の四万十川で「One And Onlyな夏物語」つくりませんか。

「本当の旅の発見は、新しい風景を見ることではなく、新しい目を持つことにある」マルセル・プルースト


*アークツアーは、 ガイドの自然解説もたっぷり聞けるエコツアーです。

*1日コースは、支流でのんびりお昼&川遊び。凍らせた飲み物&コーヒーもあるよ。

*ほぼプライベートツアーです。*1名でも参加できます。カヌーはじめての方、大歓迎!です。

*2024年のツアーは、キャンセル料が廃止となりました。


1日コース 「カヌー&川遊び・リバーピクニック」

 川原で講習→とろ場で練習→少人数でのんびり川遊び&カヌーツーリング

メインコース 江川崎スタート Aコース カヌー漕行8キロ~11キロ (15キロ下ることも)

*Aコース:途中の支流(目黒川)でのんびりお昼&川遊び(シュノーケリングなど)

*夏のBコースは「AM四万十カヌー:PM黒尊川川遊び」 カヌー漕行4キロ~6キロ

集合 AM8:40  解散 PM 15:00~16:00  *集合&解散時間 調整可

集合&解散場所 Aコース 江川崎カヌー館(トイレ 更衣室 シャワー室有)   

        Bコース 口屋内沈下橋(トイレ有)

ツアー料金   大人1名:11000円  9才以下:8000円 *税込み

料金に含まれるもの

・カヌー用具一式 (艇 ライフジャケット パドル スプレースカート ヘルメット)・保険・ガイド料・消費税

・冷凍ジュース&おやつ *ツアー画像CD(無料:郵送)*夏季は水中眼鏡など川遊び道具

料金に含まれないもの

・昼食 *ツアー集合後、カヌースタート地点の道の駅で買えます。

*昼食は荷室付カヤックorカヌーに積むか、こちらで預かります。


半日コース 「カヌー&川遊び」

 川原で講習→とろ場で練習→のんびりカヌーツーリング &川遊び

集合 8:30~13:30 解散 11:30~16:30 *約3時間のツアー*1日1コース

集合を9時にした場合、解散は12時 *希望した時間に集合できるツアー

メインコース 口屋内スタート Bコース

Bコース:口屋内沈下橋スタート 漕行4~6キロ

*Cコース(網代~) Aコース(江川崎~) Dコース(勝間~)に変更可

集合&解散場所  B:口屋内沈下橋 C:網代休憩所  A:江川崎(カヌー館) 

ツアー料金    大人1名 6500円 (9才以下4500円)*税込み

料金に含まれるもの ・カヌー用具一式・保険・ガイド料・冷凍ジュース&おやつ・税

          ・ツアー画像CD(無料:郵送)


その他ツアー 

・オリジナルツアー ・貸し切りツアー ・黒尊川 川遊びツアー・ナイトカヌーツアー 

・キャンプツアーなど お気軽にお問い合わせを  ツアー予約の流れ


問い合わせ先 

TEL  0880-38-2626(アーク) 090-2221-5963(アーク佐野携帯)

メール canoe-5@yacht.ocn.ne.jp    

申し込みフォーム   問い合わせフォーム



初夏のアークツアー(リバーピクニック)

2024-05-31 | ・最新のお知らせ・イベントなど

       

 初夏のアークツアー 「薫風のリバーピクニック」

新緑かがやく山、風かおる川、花さく岸辺。

初夏の川をカヌーでゆけば、うつりかわる景色と水の流れに、ワクワク!ドキドキ!

ランチは、景色のよい川原でのんびりと。

薫風のリバーピクニックで、「あたらしい体験&発見」をしてみませんか。

「本当の旅の発見は、新しい風景を見ることではなく、新しい目を持つことにある」マルセル・プルースト


アークツアーは、 ガイドの自然解説もたっぷり聞けるエコツアーです。

*ほぼプライベートツアーで、あなただけの旅物語を!

*カヌー初心者の方、1名様の参加、大歓迎です。

・焚き火キャンプツアー・オリジナルツアーなども。お気軽にお問い合わせください。

*2024年のツアーは、キャンセル料が廃止となりました。


半日コース  リバーピクニック

川原で講習→とろ場で練習→のんびりカヌーツーリング 

*途中の川原でお茶休憩 *カヌーゴール後は、車で集合場所に移動

メインコース Bコース(口屋内沈下橋スタート 漕行4キロ~6キロ)

*Cコース(網代)Aコース(江川崎)Dコース(勝間)に変更可

集合 8:30~13:30 解散 11:30~16:30 *約3時間のツアー*1日1コース

集合を9時にした場合、解散は12時 *希望した時間に集合できるツアー

集合&解散場所  B(メインコース)口屋内沈下橋 

B:口屋内沈下橋 C:網代 A:江川崎 D:勝間

ツアー料金 大人1名:6500円(9才以下4500円)

料金に含まれるもの ・カヌー用具一式 (ライフジャケット パドル スプレースカート ヘルメット)

・保険・ガイド料・お茶&おやつ・ツアー画像CD(郵送)・税込み


1日コース

川原で講習→とろ場で練習→休憩後、のんびりカヌーツーリング (昼食は途中の川原で)

メインコースはAコース 

江川崎スタート~岩間沈下橋or芽生大橋 8キロ~11キロ (15キロ下ることも) 

*コース&集合時間調節可

集合      8:40   解散 15:00~16:00予定 

集合&解散   Aコース 江川崎カヌー館(トイレ 更衣室 シャワー室有)

ツアー料金   大人1名 11000円(9才以下8000円)  

料金に含まれるもの 

・カヌー用具一式 (艇 ライフジャケット パドル スプレースカート ヘルメット)・税込

・飲み物&お茶菓子・保険・ガイド料・ツアー画像CD(郵送)

料金に含まれないもの

・昼食(集合後、スタート地点付近の道の駅で購入可)

*昼食は荷室付カヤックorカヌーに積むか、こちらで預かります。

*こちらで簡単な昼食を用意する事も可能です。ツアー料金+1000円(一人) お問い合わせください。


問い合わせ先 

申し込みフォーム  問い合わせフォーム

TEL  0880-38-2626(アーク) 090-2221-5963(アーク佐野携帯)

メール canoe-5@yacht.ocn.ne.jp    ・予約の流れ    ・ツアースケジュール   アークHP



6月のきれいな風が吹く川で

2024-05-29 | ・最新のお知らせ・イベントなど

「6月のきれいな風が吹く川で」2018年梅雨のツアーレポート再掲です。

 最高気温28、2度

 「六月を奇麗な風の吹くことよ」正岡子規

薄雲たなびくナガセブルーの空の下、

僕らは、カヤックに美味しいものをこじゃんと積んで水無月の川を下りました。

最高気温28、2度。川面の水温23度。

四万十川の水位は、ほぼ平水。水の透明度は、良(この時期にしては)。

*ナガセ:梅雨どきのこと

西土佐大橋上流 ツアースタート地点。講習&練習後、川下りにGO!

 もう夏のように強く暑い陽ざしの下、手にふれる、瀬でかぶる水が、めっちゃ気持ちイイ!

初っ端の少し波が高い瀬を無事クリアーしたゲストは、

子どものような輝く笑顔を見せてくれました。ドキドキ、ワクワク。

初っ端の瀬 迂回コースもあります。

ドキドキ、ワクワク。

ザブザブ。瀬でかぶる水が気持イイ!!

操船になれてきたら、景色も楽しんでね。

 梅雨晴れの川は、光る風のコリドー。

青葉の山をザワザワと鳴らす強い南風は(カヤックには向い風)、

とろ場をゆく僕らをスイスイと下らせてくれません。のんびりゆけば、と諭すかのように。

それで僕らは、地域、自然、旅の思い出など、よもやま話をしながら、ゆっくりゆっくりと川をくだりました。

光る風は、遠い日々へのコリドーも吹きぬけて、記憶のトビラも開けてくれたのでした。

*とろ場:流れがゆるい区間

*Mさん。画像CDは、6月4日に発送いたしました。お楽しみに。

岩間沈下橋工事中 現在、通行止めで静かです。

ロケーションのよい川原で、のんびりランチタイム。

岩間沈下橋下流 

芽生大橋

もうすぐゴール。漕行13キロ。

今日は、楽しめましたか?

ぜひまた遊びに来てくださいね。四万十は遠いところですが。


Laughter in the Rain

2024-05-28 | ・最新のお知らせ・イベントなど

「Laughter in the Rain」2014年6月のアークツアーレポート再掲です。

 最高気温21、3度

 梅雨の晴れ間も終わり、朝からシトシト雨が降りはじめた土曜日。

僕らは、五月雨にけぶる川をカヤックで下りました。

 予報では、雨は昼前からザァザァ降り・・・わおっ。

本降りを警戒して、ツアーの行程は直前に少し変更です。

お昼を途中の川原でとらずに(おやつ休憩ですませ)、

カヌーのゴール後(川からあがり移動し)屋根のあるところで食べるコトに。

 川を下りはじめると、雨は本降りとなるどころか、時折やんで僕らをよろこばせました。

ゲストの晴れ女「ちぇけら」さんが、どうやらその才能を発揮したようです。

 川の上は暑くも寒くもなくカイテキ。

風がなく、つるりと鏡のような水面は、白くけぶる青葉の山、灰色の空を映しています。

半月ほど前の大きな増水に洗われた川。その水の透明度はグッド。川面の水温21度。

僕らは、ほど良い水量で足早に流れる川を、あまり漕がずにスイスイと下ってゆきました。

 「今日、ここに来て良かった・・・」

そんなゲストの声が聞けた僕は、ほっと安堵したのでした。

 

 また遊びに来てね!。

ブログタイトルは、

Niel Sedaka  ニールセダカ: Laughter in the Rain  雨に微笑みを (1975) より。

http://youtu.be/VCusyLPrFCo


晴れ女子と初夏の川

2024-05-23 | ・最新のお知らせ・イベントなど

「晴れ女子と初夏の川」2023年初夏のツアーレポート再掲です

 最高気温26、3度。

 「山青葉 ひかる水面に 笑顔咲き」

もう夏のような強い陽ざしに、青葉かがやき、風ひかる四万十川をカヤックでくだりました。

笑顔もキュートな3名のゲストとともに。

コースは、口屋内沈下橋スタート~勝間沈下橋ゴール。漕行約6キロ。

RSB:半日コース(集合時間が選べる。今回の集合時間は、8時30分)。

 初めての四万十川、初めてのカヌー(カヤック)が、天気に恵まれてよかった、よかった。

前日までの天気予報は、曇り一時雨。雨に降られることをカクゴしてたのに・・・。

青空をつれてきた、晴れ女子(たち)です。

 スタート地点の口屋内沈下橋の川原で、パドルの漕ぎ方&乗り降りなどの講習。

そのあと、トロ場(ゆるい流れ)で少しならして、さぁ、川くだりスタート!

はじめてのるカヤックに、水のながれに、ドキドキ、ワクワク。

キャーキャー!ワァ―ワァ―!嬌声がひかる水面にひびきます。

 四万十川の水位は、ほぼ平水。水の透明度は、良(この時期にしては)。

手をつける、とヒンヤリ心地のよい川面の水温は、22度。

強い陽ざしは、もう夏。パドルでバシャバシャ水かけっこも愉快な季節に。

 グンと広くなった川に、今日は北寄りの風が吹いてます(カヌーには追い風)。

風に、流れにまかせて、ゆるゆるいこう。

 川原に上陸し、もぐもぐタイム。

シャビシャビ(凍らせておいた)のポンジュース。しまんとまろんぱい。小夏。

 勝間沈下橋でゴール。

花おおい初夏の川に、ゲストの笑顔の花もたくさん咲いた約3時間のツアーでした。

晴れ女子の皆さん。はじめての四万十川&カヌーを、(半日でしたが)のんびり楽しめましたか?

四万十は、なかなか遠いところですが、ぜひまた遊びに来てくださいね。

*Tさん。画像DVDは、5月24日に発送(普通郵便で)しました。お楽しみに~


ほたる夜のキャンプツアー

2024-05-22 | ・最新のお知らせ・イベントなど

「ほたる夜のキャンプツアー」いつかの初夏に書いたツアーレポート再掲です。

四万十は、そろそろほたるの季節に。

  最高気温25度。

 「ほたる夜のキャンプツアー」。5月最後の週末、

アークは、カヌー&キャンプで、初夏の川とホタルの光を楽しむツアーをおこないました。

 

「五月雨を あつめてはやし 四万十川」

四万十川は、前日のややまとまった雨で、水位が少し高くなってます。

笹濁りの速い水にのったカヤックは、パドルを漕がなくてもスイスイと川を下ってゆきます。

下るペースがかなり速い今日は、いつもより下る距離をグィ―ンとのばしました。

川面の水温21度(増水してるのでやや水温が低い)。

 晴れて陽射しがきつくなった川は、強い北西の風がふいてます。ビュウビュウと。

そんな、強風時の川原でキャンプするときは、

天幕(タープ)やテントなどの装備が、強い風にふき飛ばされぬよう注意が必要です。

しかし、強い風の中でも、

もう一人のガイドのカズ君(四万十放浪王)のかつやくで、快適なベースキャンプがつくれました。

 日が暮れると気温がグンと下がり、この季節にしては涼しい・・・。

そのせいか、ほたるの光は少なめで、期待してたほどの数は見られませんでした。

「うーん、ザンネン・・・」

でも、つぎの週末は満月だし、梅雨空に見舞われる可能性も高い。

(満月時や雨天時は、ほたるはあまり飛ばない)

自然相手のツアーのむずかしいところです。

 

 夜が深くなると風も止みました。

ロケーションも素晴らしい川原で半月を愛でながら、

飲み、食べ、語れば、ほたるキャンプの夜は、ゆるゆると更けてゆきました。


Boys Of Summer 2014

2024-05-21 | ・最新のお知らせ・イベントなど

「Boys Of  Summer 2014」梅雨時期のツアーレポート再掲です

 7月5日。

 梅雨晴れの空のした、目の前の四万十川は、水量が多くサァサァと速く流れています。

いつもより速く流れる川。

カヤックは、あまりパドルで漕がなくても(トロ場でも)スイスイと下れてしまいます。

今日のツアーも、ロングコースで、GO!

 

 川の水位は、平水+1メーター。笹濁り。北西の風やや強し(カヤックには追い風)。

最高気温27、0度。川面の水温は21度くらいかな?(水温計をなくした・・・)。

 みごと、梅雨晴れのカードをひいた5人の元ボーイズは、

パドルで水をかけあい、沈下橋からとびこみ、夏の四万十川と全身で親しみました。

そして、少し陽に焼けた顔には、少年のような笑顔がうかびました。

「夏は単なる季節ではない。それは心の状態だ」*波乗り映画の中の、ナレーターのセリフ。

 また四万十に遊びに来てくださいね。


南の川から(気まぐれダイアリー)5月20日

2024-05-20 | 南の川から(気まぐれダイアリー)2024

 おはようございます。四万十は、晴れ。

雨あがりの川辺は、雨粒をまとった若葉が、花が朝日にキラキラかがやいてます。

川へ。センダンの小花で埋めつくされた川原にぬける細道をゆけば、

ちょっとこーい!てっぺんかけたか!とニギヤカな声(聞きなし)が聞えてきました。

今日の最低気温は、13、5度。

ホタルブクロの花も咲きはじめています。南国土佐は、もうすぐ雨の季節です。

 

 最高気温30、9度(今年最高)。午後も晴れ。

先週までのカラっとした暑さはどこへやら。

(真夏日となった)今日の日中は、少し蒸す暑さとなって、ああ、もうすぐ梅雨なのね・・・と感じます。

なまぬるい空気の今宵は、ホタル(ゲンジボタル)もよく飛ぶコトでしょう。

 

「そろそろ梅雨支度をしなくては・・・」

雨樋を掃除したり、(冬用の)カーペットを洗って干したり。

でも、よい天気にカラダがうずいたさのは、

エイヤ!と外にとびだして、岸辺の細道を1時間ほどノロノロと走りました。お腹の夏支度のために。

 

ギラリ照りつける太陽のした、

道端にすくっと背を伸ばしはじめたヒメジョオンの白花が、あたたかな南風にゆれてます。

ギュウイ、ギュウイ。風にのって聞こえてくるのは、ハルゼミの鳴き声。

走りおえたあとは、川原へおり、たっぷりと汗をかいたカラダのまま、

少しのためらいのあと、思い切って川の浅瀬に飛びこむ。ザブーン!うっひゃ、冷たっ気持ちE!

バーカ!といってトンビが、頭上をとんでいきました。

 

ギラギラ太陽と蒸し暑さは、川遊びには最高のパートナー。

長雨が、湿気がうっとおしい季節をむかえる南国の川ですが、

晴れていれば、バシャバシャ川遊びも、うれしたのし季節でもあるのです。

 

梅雨~真夏の晴天時のアークツアーでは、キレイな支流でのシュノーケリング、

手長エビさがし、沈下橋ダイブなど、いろいろなタイプの川遊びが、のんびりたっぷり楽しめますよ。ぜひ。

*沈下橋ダイブは1日コースのみ。


レターフロムS13 ホタルの川とトホホな海

2024-05-20 | レターフロムS

「レターフロムS13 ホタルの川とトホホな海」再掲です。

 5月の第3週。

日本の南海上を北上する台風の進路がとても気になります。

週末には、ツアーが入っているのです。

こまめに気象サイトとにらめっこをする僕は、その予想進路に一喜一憂。

参加者とフィールドの状況についてメールでやりとりしながら、

当日の四万十川の状態を予想し、ツアー可否の最終判断をしなくてはいけない。

去年、この時期に台風に直撃された川は、

沈下橋が泥水にもぐるほど増水し、まだ小ぶりなアユやホタルのさなぎは流されてしまいました。

 

 台風は、当初の予想進路よりも大きく南の海上にそれそうです。

でも、前線が四国にかかっているため、大雨(雨量)がシンパイ。

ダダッ!ダダッ!

屋根をたたく雨音が強くなる度に、チッ!と舌打ちをしてる自分に気づき、思わず苦笑いです。

いつもは恵みの雨とか言ってるくせに・・・・。

「ドント ウオーリ マイト!」 「ティキリィジィ!take it easy」ですね。

 週末は天気が回復しました。

シンパイした川の水位は、少し高くなったていどですみました(水は笹濁り)。

予想よりもいい状況のフィールドに、ホッとしました。

土曜日のツアーは、空が曇りがちで少しザンネンだったけれど、日曜日のツアーは、バッチリ晴れてラッキー。

最高気温27度。増水した水が残る川の水温は(平水時よりも低く)、19度。

初夏のまぶしい光、すきとおった風、ヒンヤリした水が、心地よいツアーでした。

カヤックから沈脱し川を流れたTさんは、水の冷たさと太陽のぬくさが身に染みる1日となったようですが。


 某日。

四国西南部、大月町柏島の海は、足摺宇和海洋国立公園の一画。

魚の種類も珊瑚も豊かな南国の海は、エメラルドグリーン。西日本人気ナンバーワン、ダイビングスポットです。

今日はこの美しい海で、関西からの修学旅行生達が、釣り、シュノーケル、シーカャックを体験。

僕は、シーカャックのインストラクターとして参加です。

準備段階の昨日は、夏を思わせる晴天だったのに、今日は曇天。おまけに風も吹きはじめました。あらら。

 

 もう1人のインストラクターとして連れてきた友人のテルミちゃんは、

今日がイントラとしてのデビュー戦。な、の、に2日酔い・・・。

青い顔をしてうつむきかげんのテルミちゃん、トホホなのでした。海にエサまかないでね。

240人を6クラスに分け、1クラス40人、各組40分のカヌー体験。

僕は、6~7分でチョー簡単に漕ぎかた、

乗りかた、漕げるエリアを教えたあと、子どもたちをカヌーに乗りこませ、海で遊ばせました。

 

 強い向い風に子どもたちは、すぐに風下に流されてしまう・・・。

わっせわっせと風上に漕いでもどり、ちょっと海とたわむれて、ハイ時間終了~。短っ!!

「主催者は、なんでこんなやりかたするのかな?生徒は楽しいのかな?」

これまたトホホ・・・なのでした。

まあ、大人数の修学旅行生の体験カヌーは、どこもこんなものでしょうけど・・・。

それにしてもここの海はキレイだ。 

今度はプライベートで、カヌーを漕いだり、シュノーケリングをしてのんびり遊ぼう、と思いました。


 5月29日。気象庁は、四国地方の梅雨入りを宣言。

いつもの年よりも、一週間早く四万十に雨の季節がやってきました。

その日の夕刻。友人に用事をたのまれ、上流の大正町まででかけた僕は、

用事をすませた後、帰路、ところどころでホタルの光りをながめました。

今頃がピークなのだろう。本流でも沢山の「ゲンジボタル」の光が舞っています。

水のきれいな支流は、さらに数がおおい。幻想的なホタルの命の点滅に、しばし時を忘れ見入ってしまいました。

 

 それから1週間後。

2人の素敵なゲストが、忙しい都会の日常をちょっと抜け出し、ホタルを見るため四万十へやってきました。

僕らが、黒尊川(四万十川の支流)上流、黒尊渓谷に着くころには雨がやみ、

やがて雲の切れ間から、青空も見えるように。ラッキー!ハッピー!

渓谷の新緑の森のなか、渓流の瀬音をききながら、夕食を食べ、お酒を飲み、夜の闇を待つ。

そして、あたりがしっかりと暗くなると、淡い光りを点滅させながら、ホタルがふわふわ飛びはじめました。

「うわっっ、キレイ!すごい!こんなに光るとは思わなかった」

と、ゲストの2人は、ほとんど初めて見るホタルの幻想的な光りにカンゲキ!

その声をとなりで聞いた僕は、「良かったぁー」とココロからうれしく思いました。

 

 渓谷付近ではホタルの数が少なかったため、さらに下流のポイントに移動。

下流では、数多くのホタルがその美しい舞を見せてくれました(先週のピーク時より数は少ないけど)。

黒尊から本流に向かう狭い道では、たくさんの鹿たちが車の前を駈けてゆく姿も見られました。

黒尊山塊:熊のコル 初夏

熊のコルには、ブナ林が残されてます。

 今宵の川は、ムーンリバーならぬスターリバー。

黒尊川から四万十川に移動した僕らは、星降る川にカヌーで漕ぎだしました。

黒々とした山の稜線にかこまれた夜の川。頭上には、無数の星がまたたいています(ホタル光も)。

ゆらゆらとワイン片手に、ゆるゆると夜の川を下ってゆけば、聞こえて来るのは風の声、パドルの音、野生の息吹。

なんだか別の惑星にまぎれ込んでしまったみたい・・・あまりに幻想的すぎて。

 

 翌日は、黒尊川の清らかな流れとたわむれて、のんびりと過ごした後、昼過ぎに解散です。

短い時間だったけれど(何度か昼間のカヌーツアーに参加しているゲストが)

四万十の夜の自然も堪能できたアレンジツアーでした。Mさん&Yさん、サンキュー!

 

*通常のツアーではナイトカヌーは行ってません(ホタルの季節、満月時などにツアーを提案することはありますが)。

もちろん僕は熟知したフィールドですし、シラフです(念のため。)


土曜の山と日曜の川 

2024-05-18 | ・最新のお知らせ・イベントなど

「土曜の山と日曜の川 」2015年初夏の記事を再掲です。

 

土曜の山と日曜の川 

 のちのち 最高気温27、0度

 

 「わっ、なんて幻想的な・・・」

僕らは、うっとりと大きなブナの木に見とれました。

それまで乳白色に閉ざされていた山に、風が吹き、霧が流れ、ブナの大木が姿を見せくれたのです。

やがて空はゆっくりと晴れてゆき、新緑のコルに木漏れ日が差し込んできました。

 

 初夏の土曜の午後。2名のゲストと、黒尊山塊、八面山~熊のコルのブナ林を歩いてきました。

『黒尊山塊は、四万十川の支流黒尊川の上流渓谷一帯に広がる山域の総称です。

黒尊山塊は、かつて四国の中でも有数の自然林として注目されてきましたが、

大正のはじめ頃より森林の開発がはじまり、自然林はだんだんとなくなって、

スギ・ヒノキ植林となり、その当時から残っている自然林の一部が、

現在、黒尊山自然観察教育林(国有林 310ha)として保存されてます』

フィールドガイド 四万十川より。

 

 雨予報だった週末の天気は、よい方向に予報がはずれました。

土曜日。青葉雨は昼前にはあがり、午後の山頂は霧も晴れ、青空が広がりました。

雨に濡れた新緑が、

陽にキラキラと輝く山肌で、ツツジの花の赤がひときわ鮮やか(シャクナゲの花は咲いておらず)。

山の上から、宇和海と九州が見えればパーフェクトでしたが、眼下はまだ霧の海。ザンネン。

 

 この山域に降った雨が、黒尊川の美しい流れをつくり、

四万十川の豊かな流れをささえ、土佐湾の多様な生き物をはぐくむ。

水の旅が始まる山を歩けば「これまでとは少し違う視点で川を見るコト」が出来るかもしれません。

 

 翌日曜日は,、カヤックで四万十川を下りました。

昨日、黒尊の山を歩いたゲストの二人は、今日が6回目の四万十川カヌー。

コースは、江川崎~口屋内まで約15キロ(レギュラーツアーの1日コース:8~11キロ)。

午前の川は、風がない。

美しい5月の風景を愛でながら、おしゃべりをしながら、水鏡の川をスイスイと下ります。

午後の川は、風が吹く。

後ろから前から吹く風の中、しっかりとパドルを漕いでゴールを目指します。

ゴールの口屋内沈下橋は、いまだ修理中なのでした。

 

最高気温27、0度(5月17日)。

四万十川の水位は、平水+20㎝。川面の水温は、21度。水の透明度は、△。


南の川から(気まぐれダイアリー)5月16日

2024-05-16 | 南の川から(気まぐれダイアリー)2024

 おはようございます。四万十は、晴れ。

「風がひやいねぇ」「ひやいっすねぇ」

チャリを走らせながら、散歩中のおんちゃんとアイサツをかわし、沈下橋へ。

朝っぱらの川は、北よりの風がビュウビュウと強く吹いています。

水面には、白ウサギが飛 び、止めた自転車は、吹きたおされ、キャップは、被ってられないほどの。

おーさぶい、冬かよ・・・。ぷるぷる。

うっかり薄着できてしまったさのは、はやばやと川から退散したのでした。

今日の最低気温は、14、0度。

冷たく強い風が吹く今朝の川は、冬のような風情が感じられました。

でも、季節はちゃんとすすんでいて、

昨夜の川には、ふわりふわり飛ぶホタル(ゲンジボタル)の光りが、チラホラと見られました。

南国四万十は、ホタルの季節となりました。

ホタルの光りの川を、カヌー(カナディアン)で下るのもオツな季節に。

 

 最高気温21、1度。午後も晴れ。

♪風が強い日 雲が流れてく 手をのばせば 届きそうな空に 鳥の群れが 遠ざかってく♪

今日は、風曜日。

吠える風は、ベランダの手すりに干した布団もふっ飛ばしていきました。あらら。

 

風の通り道でもある川は、強い風が吹くコトもおおく、風向きは、季節によって変化します。

晩秋~春は、北よりの風(西~北東)が、初夏~秋は、南よりの風(東~南西)がよく吹きます。

*季節によっては、朝と日中で風向きが変わるコトも。雨や曇天、秋の川は、風が凪ぐことがおおい。

 

あたたかい季節の南よりの風は、カヌーには向かい風です。

夏の平水時の四万十川下りは、長いトロ場(流れがゆるいところ)に吹く向かい風のなか、

わっせわっせとパドルを漕がないと、なかなか思うように下っていけないコトも多おおい。

そんな、夏風とトロ場が、距離を稼がせてくれないときの川では

・カヌーの距離を短めにする・川遊びの時間を長くする、とより楽しく遊べますよ。

 

先日(5月14日)のツアーも、昼から強い向い風に吹かれましたが、

14日の川は、いつもより水位が高く、流れがはやく、

あまりパドルを漕がなくても、スイスイ快適にくだれるので、長い距離をくだりました。

R1A(江川崎スタート1日コース)。最高気温28、2度。漕行15キロ。

 

自然のなかを流れる川は、天候、風、水量などの要素により、刻々と表情をかえます。

人間の都合には、あわせてくれません。

自然が(マザーネイチャーが)、ドラマをすすめていくのです。

 

*画像は、5月14日撮影。


感じるココロと5月の空

2024-05-16 | ・最新のお知らせ・イベントなど

 *2010年初夏に書いた雑文です。書き直し雑文、期間限定公開です。

  最高気温25度。

 アップル社の携帯情報端末「ipad」が日本でも販売され、大きな話題となってますね。

もうひとまわりボディを小さくし、

防水性と耐ショック性能にすぐれた野外仕様の「ipad」があれば、僕もほしいと思います。

野外仕様の「ipad」は、山、川、海でフィールドワークをする時に、なかなか使えそうです。

今までは、背中のザックが、数種類の図鑑類でふくれ、重くなってしまった。

しかし、「ipad」なら、ボーダイな情報や画像をコンパクトに携帯できるので、身軽になるし、

樹木の名前、生き物の生態、特徴などをスバヤク調べることができ便利そうです。

 

 「ipad」は、ネイチャーガイドをするときも、

その場で、参加者に画像や音を使った説明が出来るので、とても役にたちそうです。

だけど、野外でこのような便利な情報を携帯するときは、気をつけないと便利な反面落とし穴も。

それは、「頭は知っているつもりになり、体とココロでの感じかたが浅くなる」というコト。

便利な情報がすぐそばにあることで、それにたより安心し、

実際に目の前にある物、現象をよく観察せず、感じず、なんとなく知ったつもりになってしまう。

「だいたいで覚えておけば、あとでいくらでも調べられるさ・・・」

しかし後には、薄い記憶しか残っておらず、知ったはずの名前もうろ覚えでしかなかった、という結果に。

それは、自然観察会などの参加者が「この花の名前は?この木は何て名前?」と、

ガイドに無邪気に質問するけど、あとで聞いてみると、

参加者は、聞いたものの名前をあまり覚えていない、というケースと少しにています。

 

 僕がその落とし穴に落ちないように気をつけていること。

それは例えば樹木の場合。

まずはフィールドノートに、葉、花、樹形、樹皮の特徴をメモし、スケッチする。

そして、触り、匂いをかぎ、五感も使いその樹木の印象を記録&記憶する。

それから、その場では「テキトーな名前」をその木につけてみる。

実際に図鑑とその木を照らあわせるのは、そのあとに。

そのようなやり方をすると、比較的、その木の名前や特徴は記憶に残りやすいようです。

(その後・他の人に説明する・書き出す、などアウトプットするとより効果的に)

まぁでも、僕の場合は、もっと根本的なモンダイがあって、

それは、「三歩歩いたら忘れてしまう、鳥頭」ってコトなのでした。



 「知ることは感じることの半分も重要ではない」

海洋学者で作家でもあったレイチェル・カーソンさんは、

その著書「センス オブ ワンダー」中でこう言っています。

 

 『妖精の力にたよらないで、

生まれつきそなわっている子どもの「センス オブ ワンダー」をいつもたもちつづけるためには、

わたしたちが住んでいる世界のよろこび、感激、神秘などを子どもと再発見し、

感動を分かち合ってくれる大人がすくなくともひとり、そばにいる必要があります。

多くの親は熱心で繊細な子どもの好奇心にふれるたびに、

さまざまな生き物たちが住む複雑な自然界について自分がなにも知らないことに気づき、

しばしば、どうしてよいかわからなくなります。

そして、「自分の子どもに自然のことを教えるなんて、どうしたらできるというのでしょう。

わたしは、そこにいる鳥の名前すらしらないのに!」と嘆きの声を上げるのです。

わたしは、子どもにとっても、どのようにして子どもを教育すべきか頭をなやませている親にとっても、

「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないと固く信じています。

 

 子どもたちがであう事実のひとつひとつが、やがて知識や知恵を生み出す種子だとしたら、

さまざまな情緒やゆたかな感受性は、この種子をはぐくむ肥沃な土壌です。

幼い子ども時代は、この土壌を耕すときです。

美しいものを美しいと感じる感覚、新しいものや未知なものにふれたときの感激、

思いやり、憐れみ、賞嘆や愛情などのさまざまな形の感情がひとたびよびさまされると、

次はその対象になるものについてもっとよく知りたいと思うようになります。

そのようにして見つけ出した知識は、しっかりと身につきます。

消化する能力がまだそなわっていない子どもに、事実をうのみにさせるよりも、

むしろ子どもが知りたがるような道を切りひらいてやることのほうがどんなに大切であるかわかりません』

以上「センス オブ ワンダー」から引用。

 カンフーの達人ブルース・リーさんもその極意を、「ドント・シンク!・・フィール」と言ってますし。

結局、便利な情報が身近にあふれていても、それを使う側に、

まずは感じるココロがなければ、それを充分には生かせない、ということかもしれませんね。

 「今日の空のようにどんより曇っている僕のココロ」は棚に上げといて・・・。

ぼんやりと5月の空を眺め、そんなことを考えていた午後でした。

 

 「自分のカメラで撮ることに集中してしまって、その瞬間の景色が、心象があまり記憶に残らない・・・」

そのようなコトにはならずに、四万十川を、ツアーを、全身で感じて楽しんで欲しい。

そのような思いから、アークツアーでは、出来る限りこちらのカメラで、皆さんの様子を撮っています。


南の川から(気まぐれダイアリー)5月12日

2024-05-12 | 南の川から(気まぐれダイアリー)2024

 おはようございます。四万十は、雨。

シトシト降る初夏の雨が、鮮緑の若葉を、花をしっとり濡らしています。

こんもりとした庭の林では、深くなったクリの花穂の黄が、目立ちはじめています。

「ここいらはクリの産地じゃけん。黒尊でも四万十川沿いでもクリの木はようけある。

大正町にいったら、「ダバダ火振」いうてクリ焼酎をつくちょる酒蔵があるけんど、

それほどクリの木はようけあるのよ」野村春松

 

ラジオを消して、コーヒー片手にベランダにでれば、聞こえてくるのは、雨音、鳥と蛙の歌。

さて、これから雨はどれくらい降るのだろうか(午後は、大雨予報。明後日はツアーの予定が・・・)。

じっと雨空を見る。

今日の最低気温は、16、9度。

 

Happy Mother's Day!

 

 最高気温20、5度。午後も雨。

午後になると雨は、ザァザァと強く降る時間がふえてきました。

これから深夜にかけての雨量がシンパイなさのは、

ちょくちょくしつこくネットで予報を、雨雲レーダーをチエックです。

そんな短い時間では、予報が変わらないのは、頭ではわかっているのですが・・・。

明後日のツアーがおこなえるか、どうか?雲行きのあやしさに、気持ちざわつくナーバスな水商売です。

 

こんな気持ちが落ちつかない時間をうっちゃるには、

料理をするのがイチバンさ、とスカスカの冷蔵庫から(もう10日以上買い出しにいってない)、

冷凍の三枚肉のカタマリをとりだし、解凍し、ダッジオーブンでラフテーをつくりました。じっくりコトコトと。

♪だ・け・ど・も 問題は 今日の酒 ビールがない♪ なんてこった・・・哀号。

最寄りのスーパーまでは、車で25分。しかも、ザァザァ降りの雨。ああメンドーだ・・・。

過疎地暮らしの不便さを、しみじみ感じる雨の夕方です。

誰かビールを持って来てくれませんか(笑)。美味しい(たぶん)ラフテーをご馳走しますよ。

 

17時30分。

上流大正町の累加雨量は7ミリ。四万十川の水位は、平水+80cm(川登)


レターフロムS1

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「Letter FromS 1」  期間限定公開です

2003年 5月30日

 皆さん、お元気ですか?

「Letter FromS」は、アーク佐野がつづる、四万十フィールド身辺雑記です。

 

 台風4号が近づく四万十は、昨日の午後から風がブンブンと暴れはじめました。

今朝は、よこなぐりの風雨に大きくざわめく木々の音で目がさめました。

雨と風は、時間がたつにつれイキオイを増して、やがて暴風雨に。

台風は、はやければ今夜中にも四国に上陸するとの予報。

四万十川のほとりに移住して4年目。今シーズンは何回沈下橋がつかるかな?

 

   

沈む高瀬沈下橋             友人一家             

 

 先週と今週は、「江川崎カヌー館」&「かわらっこ」で、

カヌー体験にきた修学旅行生相手のインストラクターをしていました。

今週の川は、天気&水量(やや増水)に恵まれず少しザンネン・・・。

それでも生徒達は、歓声をあげ、カヌーを漕いだり、沈したり、

沈下橋から飛び込んだりと、つかの間の四万十川カヌー体験をそれなりに楽しんでくれたようです。

では。

 

5月31日

 灰色の雲の群れが、空いっぱいにのんびりと流れていきます。

今朝は、台風一過の青空とはなりませんでした。

四万十を直撃した台風の風雨が、家の雨戸を激しくたたいた昨夜は、

起きていようと思っていたけど、結局、睡魔には勝てず。2時頃には夢の中、zzz・・。

 

 9時、写真を撮りに家を出発。

30日の写真は、前回増水した時のもの。今回は、それよりさらに2メーターほど水位が上がったようです。

沈下橋は、完全に泥水に沈み、村や国道ひくいところ、

かわらっこの一番下のキャンプサイトは、茶色く濁った水につかってます。

トロ場がなくなった川は、川幅いっぱいに、ザァザァと一気にはやく流れている。

すげーっ!僕はその流れの迫力に、しばしボーゼン。

「早く青空が戻らないかなぁー」と思いながら空をながめた午後でした。

では。

 

6月3日

沈下橋からながめる青空を、薄雲がのんびり流れていきます。

足元の川は、かなり水位がさがりましたが、はやく流れる水は、まだ薄茶色に濁ってます。

 

今日は、今月3本行う専門学校の研修プログラム、

「シーカヤック&シュノーケリングコース」の下見で、土佐清水市以布利に行って来ました。

このプログラムには、三崎のダイブショップ「シーサークル」のスタッフとして参加します。

1 衣布利漁港内でシュノーケリング。

2 マンボウ(5匹いる)とたわむれた後、カヤックにのり3~4キロ海を漕いで大城の浜へ上陸。

3 カャックで波乗りを楽しんで、大城の浜でゴール。

南国のきれいな空、海、白砂青松の大城浜(1、6キロの砂浜)を満喫できるプログラムです。

*マンボウは8月はじめ頃まで。

8月初句からは、ジンベイサメとシュノーケリングも可(ジンベエの捕獲状況にもよる)。

アークでは、シーサークルさんの提供のもと、このプログラムを利用できます。

この夏は、川と海、両方を楽しめるツアーをやりたいなぁー、と考えています。

では。

 

    

以布利港マンボウ 手を叩くと寄って来る      大城の浜

 

 梅雨入り直前のある日。

シーカャックで、日本一周中の武田君が中村に寄港しました。

彼は、僕の年下の友人で 東京都出身。

冬は、テレマークスキーのガイド(かかとを固定しないスキー)。

夏は、シーカャックのガイドの仕事をして生計を立てている。

カナダで暮らし、極北の大河ユーコン川を下った経験を持つ。

 

 カナダから帰国した彼は、もっと自分の国を、自然を知りたくなった。

そして、「海に囲まれた日本を、単独、人力で旅をするには、シーカャックが最適だろう」

と去年の4月に、シーカャックでうしゅ日本一周の航海をはじめた。

 

  

中村に到着             やまもも 今が食べごろ       黒尊渓谷 

 

 伊豆をスタートし、太平洋を北上。

北海道をまわり、昨年12月に島根まで到達するが、冬の荒れる海に旅を一時中断。

今年の4月にふたたび航海をはじめた。

*彼の旅の記録は、「西伊豆コースタルカャックス」のホームページでご覧になれます。

 

 我が家に2泊の予定が、荒天のためなかなか出港出来ず、約1週間の四万十滞在となった。

近くに住む友人もさそい、3人で初夏の風が気持ちよい四万十川をカヤックで下った。

沈下橋から飛びこんだり、手長エビを捕ったり、遊びながらのんびりとゆく。

ひさしぶりの淡水での川遊びにコーフンした彼は、

ニコニコしながら、僕に水をかけまくったり、カヌーを沈させたり、とはしゃぎまくった。

シャツの背中がめくれあがったまま、夢中で手長エビを追いかけるすがたは、まるで子供のようだ。

僕らは、捕った手長エビを焼き、ビールを飲んだ。

次の日は、四万十の支流の中でも、透明度がもっともよいといわれる黒尊川で遊んだ。

 

 夜、二人で酒を飲みながら、彼の旅のハナシを聞くのは楽しかった。

出発の日。四万十川の河口から海に出港する武田艇を見送る。

土佐湾に小さくなる彼のすがたを見ながら思う。「僕も今シーズンからアークという船で航海をはじめたんだ」と。

「きっと、人はいつも、それぞれの光を捜し求める長い旅の途上なのだ」星野道夫

では。

 

  

この先の航路をチェック       ジンベイも見ました         再び太平洋へ