ボコちゃん名言集 その851

ボコ「え？　これ最初から穴あいてるぅ。」

街なかのとある洋服屋さんの前にて。

私「あー、これはこういうものなんだねぇ…。」

ボコ「ボロい！」

ボコちゃん、君のその感覚はまったくもってあるべき姿だと、私はちょっとうれしくなったよ。

（写真はPHSで撮影）



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↑穴があいてたら、寒いでしょう…

ボコちゃんの成長

ここんとこ、学童では一輪車に乗る練習を続けていたボコちゃんであったが、1週間ほど前だろうか、とうとう
ボコ「5m乗れるようになったよぉ～。」
と言うようになったと思ったら、先日は、
ボコ「10m乗れるようになった！」
と言ってきた。

ほほぉ。
それはすごい。
もちろん、足に作ったアザが消えることはなかなかない。

で、もっとすごいのはボコちゃんのお友達や先輩たち。
S字で乗れたり、後ろ向きで乗れたり、アイドリング（一輪車に乗ってバランスをとってその場から動かないこと）ができたりする子もいるんだそう。

へぇ～。
すごい。
確実に大人にできないことをやっているわねぇ。

それから、これは夏の終わりぐらいのことだったか。

保育園の鉄棒で逆上がり自体は出来ていたのだが、学校の鉄棒はやはり高い。
学校の校庭にある鉄棒で逆上がりの練習をしていたボコちゃんが、やっぱり、一番高い鉄棒で逆上がりができるようになったと言ってきた。

手をいっぱいに伸ばしてやっと届くような鉄棒だったので、逆上がりなんてとてもとても無理なんじゃないかと思っていたのだが、本当にできていたことを10月の初めの頃確認した。

その写真が添付（PHSで撮影）。

いやはや、すごいすごい。

いやまてよ…。
私だって低学年のときはいろいろできたような気がする。
鉄棒や縄跳びだって得意だったはず。

つまり、これを維持できるかどうかなんだな。


↓過去の逆上がり記事です。
逆上がり
逆上がり　その2



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↑子供の成長って感動するね。この感動を忘れたくないね。

ボコちゃん名言集 その850

ボコ「最近さー、ママのお手伝いしてるけど、（小声で）お金もらってない…。」

自分の食事が終わってもいないのに、台所で茶碗を洗っている私のところへわざわざ来て言う。

え、何が手伝いだったの？
って、そうか。
最近、やたらにんじんを切りたがったりしたっけ…。

すべてお金のためだったのか？！

そういえば、発祥は私の両親だった。
平日、学童から帰ったボコちゃんは私の実家のお店で待機しているのだが、タオル（商品）を並べたりして10円をもらったりしちゃったんだ。

ってか。
まず、自分のことをきちんとしてからだよ！

3回の過去のお手伝い(?)を思い出せたので30円ほどあげちゃったけど…。



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↑労働は尊いものだということを教えるには…

ボコちゃん名言集 その849

ボコ「きれいになれば、くらしもかわるんだよ。」

ボコ「このうちじゃ、お友達呼べないね…。」

このようにして私をどん底まで突き落としてくれる。



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↑そうか。年末のお掃除にむけて掃除洗剤のコマーシャルか…

ボコちゃん名言集 その848

ボコ「あのね、学校でね、お友達としゃべってるときにおならしたくなったら、うちはするよ！」

えええええ？！
突然お風呂で言い出すので、思わず、ボコちゃんの顔を見つめてしまった。

なんでそんなに自信満々なのか…。

せめて、かわいらしく「ぷーっ♪」として、「失礼」ぐらいは言おう。



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↑なんでも、おならを我慢するのは身体によくないとどこから聞いてきたそうで。

七五三_お参り編

七五三_料金編からの続き。

11月1日（日）、ボコちゃんの七五三のお参りに行ってきた。

ボコちゃんの着物写真はホテルのパックプラン（もちろん着物もレンタル）で9月に撮っていた（七五三_撮影編）ので、もう、お洋服で簡単に済ませようと思っていたのだが…。

私の母が、私に内緒で私が外出しているすきにボコちゃんを連れ出して着物を買いに行っちゃったものだから、やっぱり、もう一度ちゃんと着付けをしてやったというわけ。。。（お陰様でいい記念になったわ）

お参りの日程を11月1日に決めたのはいくつかの理由があったのだが、

・近所の美容院の予約が空いていたこと（3日の祝日はすでに予約がはいっていた）
・前日の土曜日は学校公開日（授業参観）の予定だったため、翌日の2日が振り替え休日となり、当日疲れても休日で回復できるだろうということ
・大安
・もし、この日にボコちゃんが病気になってできなくても、15日までに2週間あるから、予定を後ろにずらせるだろうということ

こんなことを考えて9月の終わりに予約した。
美容院だけを予約して、あとは、安産祈願、お宮参り、3歳の七五三からお世話になっている、安産の神様水天宮にお参りして、余裕があったら水天宮に併設されている写真館でとりあえずボコちゃんの写真だけでももう一回撮っておけばそれでいいかと漠然と考えていた。

そんなこんなで迎えたお参り予定前日の週末。
いくつか予定が狂った。

・美容院は問題なし
・インフルエンザの流行で授業参観がなくなり、よって振り替え休日もなくなった
　→このくらいは仕方ないだろう。翌々日が休みなのでよしとする。
・大安
　→しかし、この日は戌の日でもあった…。これが何を意味しているのか後述。
・新型インフルエンザにかかってすでに回復しているボコちゃんはとても元気だったので問題なし

ここでの大きな問題。

土曜日に、内祝いの準備などを馬君にお願いしたついでに、ちょっと水天宮まで行って、ご祈祷の時間とか写真館の予約のこととか聞いてきてくれる？とお願いした。
帰ってきた馬君の話を聞いてびっくり。

11月1日は大安と戌の日が重なる、水天宮にとっては1年に1度の1番混む日である。（1がたくさん並んだぞ）
ディズニーランドよりも混むので、入場規制もするし、まず、境内に上がるのは無理でしょう。
と言われたとか。

まじぃ～？！

誤算だった。
前日に聞いておいてもらって、マジでよかった…。

着付けしたボコちゃんを長蛇の列（2、3時間待ちだとか）に並ばせることはできないし、着付けをしている間に馬君を並ばせるまでもしなくてもなぁ…ということで、神田明神に予定変更。
考えてみれば、私も神田明神で7歳の七五三のお参りをしたのだ。
母子代々っちゅーことで。（こじつけ）

で、当日。
近所の美容院で2度目の新日本髪と着付けをしてもらったボコちゃん。
新日本髪は、本人の希望。
ボコ「こことこことここがね、もこっもこっもこっとしてるやつ。」
と身振り手振りで教えてくれた。
うなじから頭の上にかけての曲線が、とっても日本的な感じの仕上がり。
地毛をこんな風に結うのはこれが最後かもね。

着物はボコちゃんが黒がいいと言い張って買ってもらったらしい、黒地の着物。
帯は、40年近くの間実家のタンスに眠っていた、姉が七五三で使用した帯。

仕度が終わったボコちゃん。
草履で歩くのもちょっと慣れたふうで。
練習してたからな…。

美容院から実家までは徒歩でゆっくりと行き、実家の1階のお店（着物で階段を上がるのは困難だから）で母に作ってもらったおにぎりを食べ。
こういうときのおにぎりって、また格別な味なんだよねぇ。

そして、本当に大げさでなく、めっちゃくちゃ並んでいる水天宮の前をタクシーで通り抜け、無事に神田明神に到着。
神田明神ではとてもいいお天気の中、結婚式も何組も挙げられていて、賑やかなお参りとなった。
御祈祷までの待ち時間に、売店で万華鏡と金平糖と折り紙をちゃっかり手に入れてたけど。

この日は夕方から風が強くなったのだけど、強くなる直前ぐらいに帰宅することができた。

実家には、親戚も来てくれて本当にいい七五三のお参りができ、お世話になった皆様に、改めて感謝の気持ちでいっぱいになった。

そうそう。
夕方は、注文済みだった、ボコちゃんの七五三祝いのホールケーキ（チョコ）と、馬君の誕生日祝いのホールケーキ（ショート）を二つ買ってきて、姉家族（食べ盛りのサッカー少年2人含む）とともに、たらふく食べた。

ボコちゃん、おめでとう。
こんなにもたくさんの人にお世話になって、あなたは6歳になったのだよ。

（写真はPHSで、美容院にて撮影。）



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↑次は十三参り？その頃には関東地方でやってるのかなぁ？

最後は

茶碗蒸しになったのだった。

紙でも茶碗でも、味は変わんないけど。

（写真はPHSで撮影）



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↑これでおしまい。ボコちゃんは一口も食べず。

成功？

とは言いがたいが。

あふれでたさつまいも蒸しパンの続き。

紙じゃダメねぇ…。
そう思ってできたのがこちら。

（写真はPHSで撮影）



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↑なれないことをやるとこうなるのね…

あふれでたさつまいも蒸しパン

少し前ののんびりとした休日。

ホットケーキミックスがずっとあったので、これを作ってみたくなったのだ。

こんなはずじゃなかった。

第二段はこちら。

（写真はPHSで撮影）



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↑簡単だと思ったのにぃ

展覧会

少し前に、ボコちゃんの学校で展覧会があった。
インフルエンザで、4～6年の3学年が学年閉鎖だったため、授業参観は中止。
3年に1度の展覧会だけはかろうじで開催されたのだ。

展示会場の体育館に入るまでに、まず、たくさんの足跡がついている大きな長い紙が、床に展示されていた。

そういえば、1年生と幼稚園児で足型をたくさん描いたと言ってたっけ。
お風呂で、オレンジの絵の具がボコちゃんの足にくっついていたこともあった。
そうかこれか。

体育館いっぱいに展示された作品は、本当にすばらしかった。
子供たちの素直な表現力と、先生たちの熱心な指導の結果だということが、すごくよく伝わってきた。

これは、インフルエンザが流行したといっても中止にしたくないね…。
2日間で終わってしまうのももったいない。

中でも一番目をひいたのが、ボコちゃんも一押ししてた3年生のお城の作品。
カラフルなビニールをつなげて、中から空気を入れて膨らませている。
入り口をくぐるところからわくわくさせるのだが、中は幻想的なペットボトルで作られたランプの作品がズラリと並んでいる。
ペンライトを持って中に入り、ペットボトルの作品を作った子供の名前を見るという仕組みになっていた。

これは小さい子供たちは喜ぶねぇ…。

それから印象に残ったのは、5年生の「そこに立ってなさい」。
2本足で立つ立体的な生き物(?)が、立っていたり、組み立てた木の枝にぶら下がっていたりと、楽しい作品だった。

甥っ子1号（小6）、甥っ子2号（小2）の作品も、とても楽しめた。

2年生は「らぶらぶなふたり」というテーマで絵を描いていたのだが、他の子たちは動物や人間がキスしている絵を描いていたのだが、2号ちゃんだけは、宇宙人が手をつないでいる作品だった。
個性が出るねぇ。

6年生はメイキングビデオも流れていて、作品を作っている様子まで見ることができた。
体育館の舞台の上に、所せましと並んでいた発泡スチロールの作品群。
発泡スチロールを集めるだけでも大変だったろうに。
1号の作品は、発泡スチロールをサッカーのグラウンドにみたてて、そこにチームメイトの写真が貼ってあるというもの。
なんでも、発泡スチロールを使って思い出を作ったようだった。

考えてみれば、こうやってボコちゃんと甥っ子たちの作品をいっぺんに見られるのは、最初で最後なんだよねぇ…。

感無量。

以前行った、デザインフェスタを思い出したよ。
それに匹敵するくらいの熱気と芸術。

（写真は3年生のお城の作品。PHSで撮影。）


↓以下はボコちゃんの作品です。
ゆめのまち
いぬ
わたしのわらったかお



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↑先生のパワーもすごいな…と感じました。

ボコちゃん名言集 その847

ボコ「『L』って？」

お風呂場の鏡に落書きしていたボコちゃんが聞いてくるので、空中を指でなぞってやった。

ボコ「いす？」

ああ、いすか…。
そういえば、昔、昔、電卓に表示された「4」もいすだと言ってたっけ…。

そういえば、こんなこともあった。。。



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↑変わってない。

ボコちゃん名言集 その846

ボコ「『G』ってさぁ、『C』に矢印みたいのがついてるやつでしょ？」

矢印…

お風呂場の鏡の前で、なにやらアルファベットを書いていたボコちゃん。



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↑次はL。

ボコちゃん名言集 その845

ボコ「マラソンって、いきなりたーって走っちゃいけないんだよ。こうやって、自分のペースで走るんだよ。」

そう言いながら、「たーっ」のところと、「こうやって」のところで、部屋の対角線を使って走る真似して見せてくれたボコちゃん。

朝の、一番忙しい時間。
パジャマから制服に着替えている途中の出来事だった。

マイペースはボコちゃんの得意技だ。
きっと大丈夫。

学校のマラソン大会はもうすぐ。



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↑低学年は1kmも走らないんだけどね。

ボコちゃん名言集 その844

ボコ「うち、空飛べるようになりたい。だって、下の道路より早く行けるじゃん。」

理由はそれか…。



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↑国語で「くじらぐも」という話をやってたんだけど、その影響かしら…？

ボコちゃん名言集 その843

先日、ボコちゃんがトイレでうんちをしていた。

終わると、
ボコ「かたかった…」
と言うので、
私「血出た？」
と聞いてみると…、

ボコ「んーん。だって、うち、おしりの穴あるもの。」

という回答が。
なかったら、出せないでしょう。



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↑前記事からのうんちつながりでした。